初夏の朝
こぼれだす光
燃えるような真紅が
花畑のパレットの あふれる色を引き締める
もう 写真がない
早朝の犬の散歩に イチデジを持って行きましたよ~
犬を繋いで 花を撮っていると・・・
犬友のUちゃんが お父さんと一緒にやってきました
Uちゃんは 1歳の甲斐犬(女の子)です
もう ウチのモモコ(11歳)とクリン(16歳)が 大好きなの
でも 手でパンチとか・・ 歯でカミカミするので
ウチの犬たちは 敬遠気味
先ずは 下手に出ていますね~
Uちゃん(黒): 「アネゴ! ご機嫌いかがでしょうか・・・?」
モモコ(白): 「おぅ・・お前も元気そうだな~!」
(アレッ 女の子同士だよねーー)
Uちゃん: 「アネゴ! お手合せ願いますっ」
モモコ: 「おっと・・・ あぶねぇー・・・」
Uちゃん: 「まだまだ・・・ これは、ほんのご挨拶程度でーー」
(Uちゃんの顔ったら・・・グフフ・・ )
モモコ: 「お前! 相変わらずだなーー」
Uちゃん: (遊ぼうぜ~ オラオラ・・・)
モモコ: (朝からウザいヤツと逢ったもんだ・・・)
モモコ: 「なめるなよ オレを誰だと思ってるんだ」
(オレ??? モモコ・・・女の子でしょ)
Uちゃん: 「スンマセン・・・あねご ほんの遊び心で・・・」
Uちゃんが近寄って来た段階で クリンはさっさと逃げて行きました
さすが 年の功です