波打ち際に向って 落ちていく急斜面に 描かれた
幾何学模様
千枚田(せんまいだ) です
急な坂道を上り下りしながら 小さく不規則な田を耕すって 大変なこと
こんな小さな田んぼも ありますよ~
高齢化で 田を維持することが難しくなっているそうです
ボランティアの力を借りて この景観を維持しているんですね
*** 一番上は パノラマ合成した画像
広角レンズ持っていない 買いたいな~ ***
黒い瓦屋根
そして もとは黒だったのに 潮風にさらされ 色落ちした板壁
それが 能登の家々・・・
自然と 美しい調和をみせる 海辺の集落(上)
集落の真ん中を抜ける道路に 向うところです
江戸時代から続く 「揚げ浜式製塩法」の塩田
過酷な重労働だったそうです
ここの塩 すごく 美味しい
お土産にしました
お昼は 時國家の近くの 「曽々木食堂」に 入りました
カレーも 何でもある
「いしる」という イカを発酵させて作る魚醤を加えたタレに
地魚をつけこんだ 海鮮丼 1,800円也・・・を注文
美味しかった
金沢から始めた旅では 新鮮で美味しい魚を堪能しました