春一番が吹き荒れたあと 雷鳴が響き渡り
一転して 明るい陽の光が差してきました
突然の春の暖かさに セーターを1枚脱ぎました
前記事の続きになりますが・・・
戦争は歴史の中で繰り返されてきました
確かに 悲惨な戦争を目の当たりにして その度に 再び戦争が起きないようにと考えるのですが
時が経つと 様々な名目で軍拡が始まります
そして 軍拡は必ず次の戦争につながるのです
戦争を繰り返すのは 人間社会には当然のことだと受け入れることは 私にはできません
次の時代に生きる子供たちと一緒にいて
大きくなって あなたは戦争に行って 人に殺されたり 殺したりするのよと言えますか?
大人が希望を失ったら 子どもたちはどうしたらいいのでしょう