昨日の「 子どものおはなし会 」で 読み聞かせした絵本のひとつです
「 おなら 」
長新太 作 福音館書店
食べものや 飲みものを 口に入れると 空気も一緒に飲み込んでしまう
その空気が 口から出てきたのが「 げっぷ 」
こうもんから出てくると 「 おなら 」なの
おならを我慢すると 体の具合が悪くなるから 我慢しなくてもいいんだよ!
そんなお話から 一日に体から出るおならの量はね・・・
とか
肉を食べるライオンのおならは とても臭い!
おいもや草を食べる ぞう さい かばのおならは 臭くない!
とか
おならではないけど 臭いガスで敵を撃退する スカンクや みいでらごみむし
のお話がいっぱいの 楽しい絵本です
「 おはなし会 」の前に 一度 マメ子(孫)にも 読んでやりました
すると なぜか この「 みいでらごみむし 」が すごく気に入り
パパやママに見せたり 聞かせたり 大喜び
おはなし会では 1歳半の男の子が 猫?を お気に入りでした