芽吹きの薄緑色の合間に 散り残る桜の薄紅色
まるで ベールを被ったように 淡い色に染められた山々
一年で 最も美しい山の時期ではないかしら?
俳句の季語では 「山笑う」というのでしょうが
私には 「微笑む」という方が ピタッときます
今朝の空気は 清々しくて
どうやら やっと花粉症を脱したみたいです
こんな自然の中で 優しい光を浴びていると
誰でも 微笑みたくなりますよね
芽吹きの薄緑色の合間に 散り残る桜の薄紅色
まるで ベールを被ったように 淡い色に染められた山々
一年で 最も美しい山の時期ではないかしら?
俳句の季語では 「山笑う」というのでしょうが
私には 「微笑む」という方が ピタッときます
今朝の空気は 清々しくて
どうやら やっと花粉症を脱したみたいです
こんな自然の中で 優しい光を浴びていると
誰でも 微笑みたくなりますよね
桜並木は 今 柔らかな薄緑色に変わりつつあります
足下には ふかふかの 紅色の花柄のカーペット
散ってもまだ 桜への思い入れは続くのですね~
さあ 芽吹き始めた木々で 淡い色に染められた山でも
撮りに行きましょうか・・・
小学一年生の K太くん
入学式の後で撮った 記念写真は
ちょっぴり 緊張気味
わくわくしながら 毎日 学校に通ってる
お兄ちゃんになったね~
でも 休みの日になれば 幼子に戻り
おばあちゃんに おんぶされ
背中にぴったり 頬をつけ 眠ってる
思わず 足を留めてしまう
桜並木の 入口で
風の誘いに
花びらが いっせいに 枝を離れ
舞い上がり
くるくると 身を踊らせ
静かに 落ちていく
まるで 聖なる場所であるかのように
恐る恐る
私は 桜吹雪のなかを 歩き始める
同じアブラナ科の 菜の花の「 黄 」と 紫花菜の「 薄紫 」が
一面に咲きみだれている風景を 思い描いてみて下さい
朝早く それとも 日が傾いた夕暮れ時
辺りに人はなく
あなたは 一人
春の色の海のなかに ポツリ・・・
「 風さん 」のブログで紹介されていた動画を
ぜひ みんなにも観てもらいたくて 載せました
風雨のなかで 散り急ぐかのような
桜の花
開花が遅かったためか
もう既に 辺りの山々は うっすらと 柔らかな芽吹き色に染まり始めています
もう少しだけ 眺めていたい
写真は オオシマザクラ (1枚目) 枝垂れている 名前の分からない桜 (2枚目)
明日は お天気になりそう
湿地の 流れに沿って
タネツケバナ(種漬花)の 白い花
この花が咲く頃
種もみを水に漬けて 田植えの準備を始めたそうです
吹き荒れる 春の風
ブログ友の「風さん」の コメント欄から
次のようなサイトを知りました
これを書いた 平井憲夫さんは
原発のプラント技師であり
今回の事故を起こした 福島第2原発3号機運転差し止め訴訟原告証人でもあった方です
14年前に亡くなりましたが
今あるような事態を予測し 止めなければという気持ちで 書かれたのだと思います
衝撃でした