ヒエログリフ

朝から　グングン　気温上昇

汗が　流れ落ちます

でも　体は　もう夏向きになったのかも・・・

暑くても　やるべき事は　サクサクとする

明日から２日間　旅行に出る為　ブログをお休みします

皆さまも　体に気をつけて下さいね

たての糸 よこの糸

遥か遠い昔から　織り続けられているものがある

たての糸は

これから先を　生きていくものたちの為に

伝えなければならない

知恵や　勇気や　愛情

よこの糸は

同じ時代を生きるものたちとの　結びつき

「 子どもを　外で遊ばせないようにして下さい 」

と 言われている　現実

「 これを食べさせても　大丈夫だろうか？ 」

と  一つ一つ考えなければならない　現実

それなのに　脱原発といえないのは

熾烈な世界の原発ビジネス競争に　遅れをとってはいけないという　政財官の方針なのだろう

現に　日本の企業が　受注しそうな案件がいくつかあるもの

今回の福島の原発事故が　教えているように

自分の国の事故でなくても

同じ地球上にいる限り　放射能から逃げることはできないのだ

目に見えないだけに　始末が悪い

発展途上国に　原発を売りつけるなんて　あこぎな商売止めて

自然環境を損なわない　クリーンなエネルギー国家を目指し

総力を挙げればいい　

きっと新たな世界が生まれる

日本人は　真面目で　優秀な人が多いのだから・・・

これから　織り上げられていく織物は

いったい

どんな絵に　なるのだろう

*****　写真は　以前撮ったものです　*****

一歩 ！

「 原発がなくても　きちんとやっていける社会を実現する

これが　我が国が目指す方向だ 」

と　管総理が　脱原発依存を目指す方針を表明

当たり前のことなのに　やっと今　それを言うことができた

如何に　原子力ビジネスと　それに絡む既得権が大きなものか　想像がつきます

九州電力のやらせメール問題とか・・・

玄海町長の実弟の建築会社に　九電から多額の原発関連の工事が発注されていたとか・・

浮かび上がってくるのは　うんざりするような構図ばかり

どうか　この方向性が潰されませんように！　

東電の西沢社長へのインタビューを　テレビで見ましたが

どうやら　東電は電力が余っているようです

西日本へ供給ができると　話していました （ どうなってるの？　 ）

どんなに困難な道のりでも

忘れてはいけない　大切なこと

<-- 小出裕章：原子力即刻止めるべき 世界は変わった 悲劇を減らす方策を -->

夕暮れ

今日も　暑い一日でしたね

夕暮れになると　声を出したくなります

はぁ～ぁ ！

ふぅ～ ！

ほっ ！！

なぜか　ハ行なの・・・ 

夕焼けに染まる空に　気を取られてしまうけど

日没直後の　青く沈んでゆく空の色が　好き　

涼の音

跪いて　耳を澄ますと

微かに　聴こえる

涼やかな音

大地に　根を下ろすものたちが

生き返り

ささやき交わす　声

夏の朝

光が　熱を帯びる前の

ほんの　僅かな間のこと

*****　前に撮った　写真です　*****

スコーン！ と夏空

青い空って　いいですね～

ジリジリと焼けつくような　暑さですけど・・・

ブログ友の　ぱふぱふさんは　東北の被災地の支援に行っているそうです

風さんは　コンサートや講演会などで　反原発を訴え続けています

みな　自分の出来ることから　コツコツと・・・

夏空に　インドハマユウ（印度浜木綿）が　綺麗でしょう ？

 

思案顔

梅雨は明けたのか　まだなのか・・・

ヒマワリは　空を見上げて　思案顔

朝のうちは　まだ涼しくて　畑仕事にうってつけ

鳥たちの　朝食食べ放題会場になっている　私の畑の

トマトやキュウリに　ネットをかけました

すくすく育った雑草を　刈ったり

去年の種がこぼれて　芽を出したものを　植えかえたり

あっという間に　時間は過ぎ

もう　こんな時間 ！と焦って　引き上げる頃

急に　日射しが強まりました

こうなると　畑は灼熱地獄

カラカラに乾いた大地に　根を張り

しっかりと実を結ぶ　夏野菜たちには　頭が下がります

で　もう　梅雨明けたの？？？

夏の日

久し振りに　富士山が姿を現しました

季節が変わる　兆し・・・

やっと　梅雨が明けようとしているのです

雨に打たれる　白い花から

強い日射しにも負けない　原色の花へ

ノウゼンカズラの　緋色の花も

まさに　夏

写真は　２年前のものです

風 揺りかご

暑さが　和らぎ

ほっと　ひと息 ！

人心地がついたと　いうのでしょうか・・・

涼風に　身を委ね

ゆらゆらと　漂よいながら

いい気分

畑の周りの　キイチゴ が　赤く　熟してきました 

ざしきわらし

大きな屋敷の　人気のない奥座敷から　

ザッザッと　箒で掃くような音が聞こえてきたり

トトト・・・ と　子供たちが　かけまわっているような足音が

聞こえてくる

東北地方で　昔から語り継がれる　「 座敷わらし 」のお話です

「 座敷わらし 」が住みついた家は　栄えるという　言い伝え・・・

お話は　こんな風に始まります

黄昏時　遠野（とおの）の町に近い川べりを　一人の男が歩いていると

女の子が二人　石に腰をかけ休んでいた

不思議に思い　声をかけると・・・

透きとおるような声で　

「 長者さまの屋敷を出てきた 」　という

まもなく　その家のものはみな　毒キノコにあたり　死に絶えてしまった

そう

「 座敷わらし 」が　出ていく時が

終わりで　始まりなのです

子供の頃に残った　強烈なイメージ

前に撮った写真を見ながら　そんなお話を思い出しました

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送電線国有化を願う1000万人の署名

電子署名は　今日の19：00まで　受け付けています

賛同される方は　よろしくお願いいたします　

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