エレベーターの戸が 開くと
赤ちゃんを抱っこした 若いお母さんで いっぱい
ガラス張りのエレベーターに
眩しい日差しが 降り注ぎます
温かさ 柔らかさ 明るさに満ちた空間に うっとり~
でも すぐに 降りる階に着いてしまいました
瞬きに見た 春
*****
写真は ダイサギ
コウノトリ目 サギ科
*****
エレベーターの戸が 開くと
赤ちゃんを抱っこした 若いお母さんで いっぱい
ガラス張りのエレベーターに
眩しい日差しが 降り注ぎます
温かさ 柔らかさ 明るさに満ちた空間に うっとり~
でも すぐに 降りる階に着いてしまいました
瞬きに見た 春
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写真は ダイサギ
コウノトリ目 サギ科
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暖かくなったせいか どこも混雑!
docomoショップも 混雑!
携帯の 先月の請求書の金額が ひどく高かったので
契約の見直しをしました
原因は心当たりがあります
娘から 毎日のように送られてくる画像や動画・・・
そして 私が また それをPCに転送していたのです
契約を変更して 請求された金額も かなり戻ってくるとわかりました
ホツ!
それにしても まだ ガラ系です~
今まで 不便を感じず まったく関心なかったのですが
いろいろ考えて 4月にスマホにしようかと・・・
もの思わしげな 空の様子・・・
晴れるかと思えば にわかに眉をひそめ
なにか ひと波乱ありそうな気配
不穏な風が吹き荒れ 思わず コートの襟をかき合わせます
夕方のニュースでは 神奈川県西部で 竜巻が発生したと伝えていました
そんな日ですが 鳥の声が 前と違ってきたことに気づきました
声が 艶を帯びてきて さえずりかと思うばかりの 麗しい鳴き方
もうすぐ「 恋の季節 」
本番めざして 練習をはじめたといったところ?
*** 写真はアオジです ***
マメ子が生まれて 2ヶ月が経ちました
娘の母親振りも 板についてきたような気がします
少し 気持ちの余裕が生まれたのでしょう
マタニティ・スイミングの時 一緒だった仲間が 出産後初めて
赤ちゃんを連れて 娘の家に集まったそうです
「 それでねぇ 」 と 娘
「 マメ子が 一番小さいの・・・ 」
「 だって 一番遅く生まれたからでしょう? 」 と 私
「 そうじゃなくって 目の大きさがよ! 」
電話の奥の 娘の真面目な口調に 思わず 噴き出しそうになりました
マメ子のお父さんは 一重の切れ長の目で キリッとした和の顔立ちだし
お母さん(娘)は 逆に 洋なんです
生まれたマメ子をひと目みて 私は お父さんにそっくりと思ったわ
私自身は 一重の目 好きなんですけどね
娘は・・?
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今日の鳥は シロハラです
冬鳥として やってきます
体長25cm 雑食性
湿地をピョンピョンはねながら くちばしで落葉をひっくり返し虫やミミズを食べていました
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ここ数日 眠くて 眠くて 仕方ありませんでした
打ちのめされたように ぐったり・・・
こんなこと あります?
そう ありました
季節の変わり目に よく
体の中は 今 かっきり 春仕様になったなのでしょう
冬の眠りから 目覚め
少しずつ 前向きになっていきます
長い間咲き続けている ロウバイ(蝋梅)の花です
前にも ここで ロウバイを撮ったのですが
気がつくと ロウバイの背景にある 落葉樹の林が
薄化粧をしたように ふんわりと白く煙っていました
葉をすっかり落とした 裸木にも
生命が目覚め 瑞々しい活力が廻りはじめたのでしょうか?
ロウバイの黄が 温かさを増したように見えます
今日 見つけた
朧な 春
しっとりとした 春の息吹
堂々とした 雲の役者たちが 空の舞台に現れ出ました
光と 雲の織り成す ドラマティックな「 春の序幕 」です
猫のコーラスが 恋の歌をうたい始めました
( ちょっと 耳障り! )
鳥のバレリーナたちは 春の野の舞台で 軽やかに 舞い羽ばたきます
人間だけが まだ どっぷりと 身も心も 冬のなか・・・
*** 前に撮った アオジです ***
寒い一日でした
前々から 「 雪になる 」と いわれていたので
今日は 家に籠りました
さすがに 夕方 買い物にでも行こうかと思ったけれど
窓から外を見ると みぞれが降って 寒そう~
やっぱり 行くのやめた!
あるもので 夕飯をつくりました
献立は こんなの・・・
とろろ汁(自然薯はいただきもの)
蕗の薹(これも いただきもの) しいたけ たまねぎの天ぷら
きゅうりと鮭の酢のもの
かぶの即席漬け
豆腐としいたけのお吸い物
食べ物を写真とる習慣がなくて・・・
撮っとけばよかった!
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今日の写真は マンサク(満作)の花です
赤い花ですが アカバナマンサクではなく 園芸種だと思います
春になると 「先ず咲く」ことから マンサクと呼ばれるようになったとか
昔は マンサクの細い枝を捩って 刈った柴を結わえたり
合掌造りの 屋根の垂木同士を結わえる時にも使われました
生木の時 捩り 結わえ 乾燥すると さらに強度が増すそうです
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地下鉄のコンコースを行き交う人たちは まだ 真冬の姿
黒っぽい厚手のコートに 深々とマフラーを巻いて
足早に 通り過ぎていく
でも 角を曲がると そこは春が灯ったかのようだ
花屋さんの店先は 色とりどりの花が溢れていた
「 今日は 立春 」 というニュースの声に
「 明日は 朝から雪 」 という天気予報の声が被さる
もう少し 辛抱だね