カサカサと枯葉を踏みしめて行くと
まるで 光を集めたような
黄金色の 福寿草(フクジュソウ)の花に出逢いました
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キンポウゲ科 毒草です
春一番に花を咲かせ 葉を茂らせ 夏までに光合成で得た養分を根に蓄えます
夏に地上部は枯れ 翌春まで地表には現れません
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福寿草の花言葉
永久の幸福 思い出 幸福を招く 祝福
どれも 素敵ですね
カサカサと枯葉を踏みしめて行くと
まるで 光を集めたような
黄金色の 福寿草(フクジュソウ)の花に出逢いました
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キンポウゲ科 毒草です
春一番に花を咲かせ 葉を茂らせ 夏までに光合成で得た養分を根に蓄えます
夏に地上部は枯れ 翌春まで地表には現れません
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福寿草の花言葉
永久の幸福 思い出 幸福を招く 祝福
どれも 素敵ですね
カマキリの卵が目につく この頃です
上の写真は 低木の枝についていた チョウセンカマキリの卵鞘(らんしょう)
泡の中に産みつけられた卵が ぎっしり入っています
泡は硬くなり 卵を守ります
きっと 6月頃には 幼虫がいっぱい出て来ることでしょう
カマキリが産みつける位置(地面からの高さ)で その年の積雪量がわかるという説がありましたが
どうなんでしょうね?
テレビで 北海道羅臼町が 24時間で1mもの記録的積雪というニュースを見ながら思いました
こんな事態を カマキリは予想できるのだろうか・・
調べたら 北海道には カマキリはほとんど生息していない
居たとしても レア! だそうです
だったら 青森は?
酸ヶ湯なんかどうでしょう・・・
カマキリは 地上から5m以上の場所に卵を産むの?
酸ヶ湯にも カマキリはいるようです・・・ 普通に
そして 卵は 雪の中に埋もれるらしい
カマキリの卵は 雪の中の長期低温状態にあっても 孵化率は変わらないとのこと
でも 俗説であったとしても
晩秋の頃 カマキリが 鎌を合わせて 空を見上げ
卵をどこに産んだらいいか お伺いを立てている姿って
何だかロマンがあると思いませんか?
横浜から 厚木に向かって 車を運転していると
目の前に 真っ白な姿の 大きな富士山が現れました
まっしぐらに その富士山めがけて行く気分!
稜線で雪煙が舞い立ち 青い空に吸い込まれていきます
冬の朝だからこそ見られる 痺れるような美しさ
けれど 朝一番のニュースは 残酷な知らせでした
論理も 秩序もなく あるのは 人間の暴力性だけ
*** 前に撮った写真です ***