今日の夕食の一品に「汁物」を作りました。
きっかけは連れ合いの「学んだ料理の腕を振るって欲しいものだ!」
私の心配は「日本的な素材の味を生かした料理に連れ合いが満足してく
れる?。」でした。
精進料理に近い水煮にし、味は塩、しょう油を補う程度にしようと
「汁物」作りに取り掛かりました。
下準備 こんにゃくは水から入れて湯がく。
しょうがは皮を剥かない。汚れのみをとる。
白菜、ねぎ、鳥ひき肉、かまぼこの旨み成分を生かす。
調 理 鍋に水を入れ沸騰させる。
白菜を入れ沸騰させる。油揚げを入れ沸騰させる。ねぎ、かまぼこ、
こんにゃくを入れ沸騰させる。お餅、鶏もも肉のひき肉、しょうが
の千切りを入れ沸騰させる。味をみる。
少々の塩、しょうゆで味を調える。
連れ合いの反応は?
何も言わず食べる。
私「美味しい?」
連れ合い「おいしいねー」
煮ている時、白菜や油上げの素材のよい香りがぷーんとしてきました。
食した後、しょうがの香りがいつまでも口に広がり、満腹感かな?満足感かな?
充足感がありました。
刺激的な味に馴染んできた私達。ややもするとこってり、照りやコクがある味
を!と追求する傾向がありました。これは間違いとか。
禅宗の精進料理ではみりんは使わず、代わりにお酒や少々の砂糖を使うとか。
少しずつ調味料の数を減らし。少しずつ、薄味に。少しずつ、素材の旨みを感
じられる舌に慣らしていかなくては。ですねー。
きっかけは連れ合いの「学んだ料理の腕を振るって欲しいものだ!」
私の心配は「日本的な素材の味を生かした料理に連れ合いが満足してく
れる?。」でした。
精進料理に近い水煮にし、味は塩、しょう油を補う程度にしようと
「汁物」作りに取り掛かりました。
下準備 こんにゃくは水から入れて湯がく。
しょうがは皮を剥かない。汚れのみをとる。
白菜、ねぎ、鳥ひき肉、かまぼこの旨み成分を生かす。
調 理 鍋に水を入れ沸騰させる。
白菜を入れ沸騰させる。油揚げを入れ沸騰させる。ねぎ、かまぼこ、
こんにゃくを入れ沸騰させる。お餅、鶏もも肉のひき肉、しょうが
の千切りを入れ沸騰させる。味をみる。
少々の塩、しょうゆで味を調える。
連れ合いの反応は?
何も言わず食べる。
私「美味しい?」
連れ合い「おいしいねー」
煮ている時、白菜や油上げの素材のよい香りがぷーんとしてきました。
食した後、しょうがの香りがいつまでも口に広がり、満腹感かな?満足感かな?
充足感がありました。
刺激的な味に馴染んできた私達。ややもするとこってり、照りやコクがある味
を!と追求する傾向がありました。これは間違いとか。
禅宗の精進料理ではみりんは使わず、代わりにお酒や少々の砂糖を使うとか。
少しずつ調味料の数を減らし。少しずつ、薄味に。少しずつ、素材の旨みを感
じられる舌に慣らしていかなくては。ですねー。