のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

ラジオ体操の後、“淀川対岸”まで歩く。

2015-06-23 16:34:59 | 日記

 今朝は体調が良かった。

 そこで、ラジオ体操のあと、淀川べりを歩いて先ずは“長柄橋”まで行き、橋を渡って対岸まで行ってみようと思い立った。

 私は今まで、長柄橋まで歩いたことがない。

 ちょっと不安はあったが、まあ大丈夫だろう…。 

 途中でしんどくなったときのことを考えて、飲み物とお菓子、お金と地下鉄のカードを持っていくことにした。

 

 ラジオ体操を終え、(今日初めて咲いた)赤いグラジオラスと、フェンス越しの向日葵を撮ってから、淀川の堤防に向かった。

          

 

 

 

 

 堤防の小道を、先ずは新御堂の高架橋(並行して地下鉄御堂筋線が走っている)を目指して歩く。

                  

 

 

 

 歩きながらふと右手を見下ろすと、いつも1匹ずつワンちゃんを連れて散歩しておられるご夫婦が、今朝も仲良く歩いておられた。

                     

 

 

 

 道端の花などを眺めながら歩いていると、すぐに新御堂の高架橋の近くまでやって来た。

                      

 

 

                    

 

 

 

 

 高架橋をくぐる。 

 そして、くぐった後、いつものように高架橋を振り返って、写真を撮った。(私はくぐった後の高架橋の方が好きなのです。)

 その辺りの淀川の水面も、序でに…。

                  

 

                    

 

 

 

 

 新御堂の次は、JRの高架橋を目指して歩く。

                  

                  

 

 

 

 

 そして程なく、JRの高架橋も越えた。 

 下は、JRを越えた辺りの、淀川の風景。 

 対岸には、柴島浄水場のレンガ造りの建物も見える。

         

 

 

 

 

 はるか向こうに、今日目指す“長柄橋”が見える。(アップで撮る)

                   

 

 

 ここら辺りまでは、以前にも来たことがある。

 しかし、この先は、初めて歩く道だ。

 

 目指す長柄橋が、次第に近づいてきた。

                  

 

 

 

 長柄橋の袂に到着すると、私はそこから地上に上がり、長柄橋の東側に設けらた歩道を歩くことにした。

 歩道から東の方を見ると、そこには又、(今度は京都方面に向かう)JR線の高架橋があった。

                    

 

                       

 

                 

 

 

 自転車がビュンビュン走る歩道をだいぶ歩いて、やっと、長柄橋の正面にやって来た。

 私は以前からこの長柄橋の形と色が好きで、一度写真に撮りたいと思っていた。

 でも歩道からは、なかなか写真が撮りにくく、思ったような写真は撮れなかった。

              

 

 

 

 

 次は、長柄橋を下から見上げて撮った写真と、歩道。

         

 

 

 

 

 歩道から見下ろした、淀川の岸部。

                    

                   

 

             

 

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 長柄橋を渡り切り、対岸に着いた。

                        

 

 

 私が自分の足でこの地点に来たのは、初めてだ。

 その位置から、再び長柄橋の撮影に挑戦!

                       

 

 

 

 その後、河原に下りた。

 見上げた道路を、勢いよくダンプが走っていく。

                   

 

 

 

 河原をだいぶ歩いたところで、振り返ってもう一度長柄橋を撮る。

                    

 

 

 

 

 始めの予定では、私は、来た道をそのまま戻るつもりだったが、この時点で、それはかなりシンドイことだと思えてきた。

 そこで、この広い河原を突っ切って西に向かい、“西中島南方”の駅から地下鉄に乗って帰ることにした。

 

 中津側と違い、対岸のこちら側には、広大な緑の河原が広がっている。

                 

 

                    

 

 

 

 広い河原の間の路を、自転車で走っている若者がいた。

        

 

 

 

 広がる緑の向こうに、梅田のビル群が林立している。

                   

 

 

 

 最後に、付近で咲いていたアガパンサスと、(今名まえが思い出せない)夏の花。