のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

Oさんとの食事

2016-09-03 19:13:51 | 日記

 学生時代からの友人Oさんは、8月の初めに、お母さまを見送られた。

 お母さまは天寿を全うされてのご逝去で、葬儀はお身内の方だけで行われた。

 私がお母さまのご逝去を知ったのは、若い頃からお母さまと親しくさせてもらっていた私の気持ちを察して、Oさんが葬儀後しばらくし

 て特別に知らせてくださったからだった。

 葬儀後もいろんな手続きなどがあって忙しくされてるOさんだったが、それも一段落したからと、一昨日(9月1日)、私はOさん宅を訪

 問して、お母さまの仏前にお参りさせていただいた。

 そしてその後、Oさんと私は、Oさん宅近くのイタリアンレストランで食事を共にし、いろんなお話をした。

 

 レストランは芦屋の海岸近くにあり、浜辺はヨットハーバーになっていて、沢山のヨットが停泊しているのがレストラン内からも見える。

                

 

 

                        

         

 

                     

 

 

 

 

 Oさんと私は、食事を楽しみながら、お母さまの想い出や、今のそれぞれの想いなどを語り合った。

               

 

                     

 

                

 

 

 

 

 十分に語り合った私たちはストランを後にして、私はそのままOさんと別れて家路についた。

 レストランを出るとき、レストランの照明と描かれた絵の取り合わせが面白かったので、カメラに収めた。

                

 

 

 

 

 私はバスで阪神芦屋駅まで行き、そこから阪神電車で梅田まで帰る予定だったが、バスを降りたところで見た六甲山や松の並木

 が、いかにも芦屋らしい風景なので撮っておいた。

               

 

 

 

 (末尾ながら‥‥)

 戦争や娘さん(Oさんの妹さん)の死など様々な苦難を味わわれつつ、筋の通った生き方を貫かれたお母さま、本当にお疲れさまで

 した。

 どうか、ゆっくりおやすみくださいませ。 先に逝かれた娘さんともお会いされ、懐かしいお話ができたらいいですね。

 

 そしてOさん、長い間、ご自分のしたいことも我慢し、お母さまを支え続け看取られて、本当に本当にお疲れさまでした。

 これからはお身体をいとわれつつ、ご自分のなさりたいことが存分にできますよう、願っています。