のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

長居植物園へ(5月19日) ②

2019-05-22 16:12:46 | 日記

 薄ピンクのスイレンの群落の傍を通り過ぎると、いったん池の岸を離れなければならない。

 岸を離れたところの小さな原っぱには、いろんな野の花が咲いていた。

 そして、その原っぱで遊ぶ子どもの姿が可愛かった。

                  

 

 

                    

 

 

                

 

 

                

 

 

 

 角を曲がって再び大池の岸に出ると、そこにはかなり大きいスイレンの群落が広がっている。

 手前に赤いスイレンが広がり、その向こうに黄色のスイレンが連なっている。

 そしてその向こうには、大池の噴水が、いつものように一筋の水を噴き上げている。

              

 

 

                   

 

 

 

 赤いスイレンをアップで撮ってみた。 (黄色のスイレンはズームでも届かない。)

 スイレンは花だけでなく、葉っぱの形もステキだと思う。

                 

 

 

                 

 

 

                 

 

 

               

 

 

                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       


長居植物園へ(5月19日) ①

2019-05-22 13:55:59 | 日記

 この間の日曜日(19日)はお天気も何とか持ちそうだったので、長居植物園に行くことにした。

 もうバラが満開だろうし、大池の睡蓮も花を開いているという情報も入ってきていた。

 長居公園(公園の一部に植物園がある)の敷地に入ると、溢れる緑に包まれた。

             

 

                   

 

                           

                                    クスノキの、目立たない小さな花

 

 

 植物園の入り口に向かう路の傍らで、2色の「スモークツリー」が、大きく羽を広げ始めていた。(前回行ったときは、まだ枯れ色

だったが)

                 

 

                 

 

 

 植物園に入ると、以前には無かった「花や緑を植え込んだプランター」がいろんな所に置かれていて、植物園に一層の彩りを

添えていた。

 植物園入り口のエリアの「ハート」が、地上にもできていた。

                

 

                  

 

 

 先に睡蓮を見にいこうと大池の周りを歩いていると、右手の木々の中に、これも今までには無かった装飾が施されていた。

                  

 

                 

 

 

 大池の縁に戻って水面を見ながら歩いていると、亀たちが小さな岩に集まって甲羅干しをしていた。

 そこからしばらく行くと、睡蓮の最初の小さな群落が現われた。

 ここの睡蓮は、うすいピンク色をしている。

                 

 

 

                

 

                 

 

              

 

 

 

 薄ピンクの睡蓮の群落を通り過ぎると、右手に見慣れない花が咲いている。

 標識を見ると、「バイカウツギ」とあった。まっ白とピンク系の2種類の花があったが、どちらも盛りは過ぎていた。

                

 

                  

 

                

                        ピンボケだけど、一応蜂がいる。