(前回の続きです。)
この朝のお天気は、完全な晴れではなかったけれど、梅雨の時期にしては、まあまあの青空だった。
その空に向かって、名まえの分からない黄色い花が、一輪だけ咲いていた。
(googleレンズでは「山吹」と出てきた。確かに山吹によく似ているが、季節がどうも‥。咲き残った一輪かもしれない。)
公園を移動しながら花を見て行ったが、別の場所でもムクゲが沢山の花を付けていた。
八重のムクゲ
アリさんが集まっている。
ムクゲ以外の花たち。
昔は夏の花と言えば、このカンナだった。
ちょっとピンボケ(涙)、でも可愛いホオズキ
上の写真(ヒマワリモドキを前景にした公園)を最後に公園を後にして、友だちのマンションの花を見に行った。
公園に沢山ある百日紅(サルスベリ)はまだほとんど咲いていないが、友だちのマンションでは、ピンクの百日紅が可憐に咲
いていた。
また玄関のところでは、アガパンサスの花が、まだ咲き残っていた。
アガパンサスの周りをひらひら飛んでいる蝶を、何とか撮った一枚。