のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

5月3日、新梅田シティまでウオーキング ② 「ウェスティンホテル」周辺

2023-05-16 12:09:09 | 日記

新梅田シティの中には、「ウェスティンホテル」というホテルもある。

「ウェスティンホテル」は、どちらかと言うと小ぶりなホテルだけれど、その小ぶりさが静かで上品な趣きをつくり出している。

コロナ以前は、私もよくこのホテルで食事したりお茶したりしたけれど、今はまだ外から見るだけに留まっている。

 

ホテルに接するように、半地下の小さな緑地がつくられている。

新梅田シティの緑は、①で書いた「里山」と、この半地下の小さな緑地の、二か所だ。

この日ここではシャクナゲの花が咲いていたけれど、花までちょっと距離があり過ぎて、うまくカメラに収まらなかった。

緑地に入る入り口の所につくられた水辺に、白いカラーの花が一つ咲いているだけだった。

    

 

 

 

半地下の緑地の中にも人工の水の流れが造られているが、そこの苔がわりときれいだった。

   

 

 

 

木々の中に、ひときわ丸い葉っぱを見つけた。

標識によると、その名も「マルバノキ」というらしい。

日の光を透かして、丸い葉っぱがより可愛く見えた。

   

 

 

           

 

 

 

 

この日はこのあと、緑の間から見えるスカイビルとウェスティンホテルを撮って、早々に地上に上がった。

   

                       木間から見上げたスカイビル

 

 

   

                 木々の額縁の中にうまく収まったウェスティンホテル

 

 

 

 

上に上がってふと見ると、ビルとビルの間に通路がつくられている。

こんな通路、通るの怖いだろうなあ!と思った。

    

 

 

 

 

地上に上がったあとは、ホテルの周りをまわってみることにした。

ちょっと時期が早いかもとも思ったが、もしかしたら、ホテルの周りに植えられている薔薇が、もう花を開いているかも

しれない。

外に出てみると、期待どおり、薔薇は色とりどりに花を咲かせていた。

       

 

 

 

        

 

 

 

         

                 2匹のワンちゃんも、思いきりお洒落して薔薇見物だ。

 

 

 

 

 

 

 

                          

 

 

 

        

 

 

 

 

ウェスティンホテルの玄関にやって来た。

コロナ禍では寂しかった玄関廻りにも、お客さんの姿が帰ってきていた。

   

 

 

 

玄関前の植え込みでは、まっ赤な春紅葉が今を盛りと燃えていて、植え込みに置かれた緑のオブジェと好対照をなして

いた。

  

 

 

 

    

 

 

 

  

              これも植え込みの中のシャクナゲの花

 

 

 

再び外に出て、残りの花たちをカメラに収めた。

    

                薔薇の間に植えられた、紫のナデシコ

 

 

 

         

 

 

 

 

 

ホテルを廻り終え、帰るために新梅田シティ西側の入り口に来ると、そこで一昨年同じ時期に来たときに初めて見た

南国っぽい花(名まえはグレベリア)に、また会えて嬉しかった。

       

 

 

 

 

最後に、帰り道で見たたくましい草木の写真を、2枚載せます。