のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

(しつこいけれど) 十七夜の月・≪立待月≫を、三たび…。

2015-10-01 14:09:38 | 日記

 29日の夜の月は、≪立待月≫。

 次第に月の出が遅くなって、しばらく立って月の出を待つことから、十七夜の月をこう呼ぶのだそうだ。

 十八夜の月は、≪居待月≫、十九夜の月は、≪寝待月≫。

 月に憬れ、今か今かと月の出を待つ、昔の人の心情がよく表れた、素敵な言葉だと思う。

 

 それはさておき、雲が多かった満月とスーパームーンの夜に比べて、立待月の29日の夜の空には、雲がほとんど無かった。

 私は真夜中ちかくになって、ベランダから月を撮った。

               

         

                        

 

 満月から2日経ってるとは言っても、私のカメラで捉えた月は、まだまん丸だった。

 

 

 

 翌30日の朝の空は、雲は多かったが、やはり青空だった。

           

 

 

 

 

 ベランダの南天の葉っぱが、だいぶ色づいてきた。

                      

                  


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2 コメント

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言葉がなくて・・・ (まあちゃん)
2015-10-02 00:35:12
 次第に芸術的な写真に変化しているように感じられます。
 
 カメラを充分使いこなされていると思います。  
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まあちゃんへ (のんスケより)
2015-10-02 08:56:27
 「芸術的」なんて、言い過ぎですよ
 今度のカメラは、画素数が大きいので、前のよりはクッキリと撮れているようには思いますが‥
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