それは、NHKテレビ「地球イチバン」で見た、≪ボリビア・ウユニ塩原≫の情景だった。
ボリビア・ウユニ塩原は、“世界一平らな大地”なのだそうだ。
東西・120キロ、南北100キロのこの塩原は、四国の面積の半分の広さだと言う。
この塩原の写真に魅せられて旅をされたのは、俳優の≪須田邦弘≫さん。
地球の反対側に位置するウユニ塩原。
須田さんは、長い時間を費やして、やっとウユニ塩原に到着される。
地平線のかなたまで続く塩原では、下のような面白い写真が撮れるのだそうだ。
そしてこの塩原には、年に一度、≪天空の鏡≫なる『絶景』が現れる。
もちろんそれは、いろんな条件が整った時にのみに現れる絶景なのだそうだが‥。
須田さんは現地のスタッフの援助を受けて、≪天空の鏡≫を探される。
塩原の上を車でかなりの時間走った後、遂に彼の前に、その絶景が現れた。
そして須田さんは、憬れの≪天空の鏡≫の上に、自らの足を踏み入れられる。
天空の鏡に無事たどり着けた喜びから、スタッフたちは、≪塩上の宴≫を催される。
最後に、ウユニ塩原の、昼と夕焼けの写真を、2枚。
今回のウユニ塩原は、今まで全く知らなかった世界で、とても驚き感動しました!