のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

≪釜石小学校校歌≫追記

2013-03-03 18:25:47 | 日記

 一昨日書いた“釜石小学校校歌”のブログにはまだ続きがあったのだけれど、一昨日は疲れて途中で投稿してしまった。

 なので、今日その続きを書きたいと思います。

 

 釜石小学校の校歌を紹介した「題名のない音楽会」では、出演者の方々も一様にこの校歌に感動しておられたが、校歌の作詞が井上ひさし氏

作曲が宇野誠一郎氏だということに話が及んで、どなたかが、「それだったら、作詞・作曲とも、“ひょっこりひょうたん島”と同じだね!」と言われた。

 それを聞いて、出演者みんなが、「なぁるほど!」と感心されると同時に、納得の表情を示された。

 私も、まったく同感だった。

 

 私たちの世代では、「ひょっこりひょうたん島」は、超人気のテレビ番組。

 とにかく面白かった!

 そして、単に面白いだけではなく、「ひょっこりひょうたん島」を見ていると、なんか、笑いながら勇気が湧いてくるような気がしたものだ。

 

 その「ひょっこりひょうたん島」の、主題歌および劇中で歌われる歌の作詞者と作曲者が、釜石の校歌と全く同じ人物なのだ。

 

 私は、以前テレビで「ひょっこりひょうたん島」の一部が再放送されたとき、それを録画したのを思い出した。

 そして、どうしても消しがたい部分だけを、今もハードディスクに残しているような気がしてきた。

 そこで、ハードディスクを捜してみた。 

 すると‥やっぱり、あった!

 それは、「ひょっこりひょうたん島」の重要な登場人物の一人、ドン・ガバチョが、彼の主題歌を歌う、ほんの短い場面だったけれど。

 

 私は改めてその画面を見、歌を聞いて、再び大笑いせずにはいられなかった。

 歌は…「ドン・ガバチョの未来を信ずる歌」

               

 

 

 私は、大好きなこの歌(歌詞)を、是非ここに書き残しておきたい!と思う。

 

           “ドン・ガバチョの未来を信ずる歌”

 

           ドンドン・ガバチョ  ドン・ガバチョ

          ホイ!

          きょうがだめなら   あしたにしましょ

          あしたがだめなら   あさってにしましょ

          あさってがだめなら   しあさってにしましょ

          どこまで行っても   あすがある

          ホイ!

          ホイホイホーイの  ドン・ガバチョ!

 

 なんと言う楽天性!なんと言う野放図さ!

 生真面目な人からは非難ゴウゴウかもしれないけれど、私はこの“野放図さ・楽天性”が、大、大、大好きなのです!

           

      

 

 

 


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