コロナのため2年間中止になっていた<淀川花火大会>が、3年ぶりに8月27日に行われた。
その時の写真をアップしないままになっていたけれど、せっかく撮った写真なので、時季外れながら載せさせていただくこと
にします。
コロナのため2年間中止になっていた<淀川花火大会>が、3年ぶりに8月27日に行われた。
その時の写真をアップしないままになっていたけれど、せっかく撮った写真なので、時季外れながら載せさせていただくこと
にします。
最後にブログを書いたのは一体いつだったろうか?
確か、7月の初めだったような…。
7月から8月ぐらいは、それでも、折に触れて写真は撮っていた。
けれどその後は、写真を撮ることへの執着も消えた。
それと同時に、美しいものを見ても、あまり感動することがなくなった。
これではいけない!
と、最近考えるようになってきた。
そこで昨日(10月8日)、外は肌寒くお天気も良くなかったけれど、カメラを持って、とりあえずごく近所を歩いてみた。
私の不精がたたって、曼珠沙華も萩も、とっくに花の季節を終えている。
毎年あれほど楽しみにしていた金木犀の花の香りも、どこかでかすかに嗅いだような気がするだけで、中津にある一番
大きな金木犀の木には、花の名残りさえ無く、青々と葉を茂らせているだけだった。(下の写真)
長く咲いてくれるサルスベリ(百日紅)も、あるお宅の庭で、残りわずかな花をちょこっと見せてくれていただけ…。(これも、
下の写真)
葉っぱだけになった金木犀
わずかに咲き残った百日紅の花
私は仕方なく、中津公園に向かって歩いてみることにした。
しかし、公園にも道中にも、花らしい花はほとんど無く、僅かな花が淋しげに咲いているだけだった。
ムラサキシキブの紫が次第に濃くなって…
残り少なくなったアベリアの花
~マリーゴールドだけ鮮やかに咲いていた~