百翔

あした天気になぁれ!

 誰が

2006-02-18 | Weblog

大好きな冬が残り少なくなって来ました。
色々言っていますが冬が一番
雪を邪魔者と考えない限り
白くて綺麗で、余分な物を隠してくれる
そして解ければ水になる

そして、解けた雪の下には
もう春が準備されて居る
余計な事を考えなくても
春は来るし、来て居る

先に三重県に行った折
家々は立派で、寄り添うように建っている
そして田畑は、次の為に、軒並み耕してある
こんな所なら、その気になれば年から年中
色んな事が出来るのでは?と思えた。

ただ、年中無休のような状態で
豊だが、メリハリが無いのではと
要らぬ心配したりもした。
狭いと言われても、気候的には
かなりバラエティーに富んだ日本
その気候により当然考えも違うだろうし。

結局は、価値観は当然その土地土地で違い
無理に同じにして居るのが
メディアの影響ではないだろうか。
北海道の人が無理に沖縄の今を知る必要は
無いだろうし、その反対も然り。

メディアが余りに多くの情報を流すので
受ける方は、飽和状態になっているのでは。
知らなければ何も思わないのに
知った為に不満に思うこともある。
「晴れが良くて、雨が良くないと誰が決めた~!」
コメント (2)
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