百翔

あした天気になぁれ!

乾いた風・ZEROの法則

2018-04-11 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第1章 13続き

さらに<素粒子>は
<クォーク>と呼ばれる
<素粒子>の100億分の1の
さらに100億分の1という
小さな基本粒子からできています。
世の中で起こっていることの
すべては
粒子同士の複雑な相互作用なのです。
素粒子には<物質の素>が2種類
<力の素>が4種類あると
考えられています。
前者は<クォーク>と<レプトン>で
<力の素>には
<重力子><ウィークボソン>
<光子(フォトン)>
<グルーオン>があります。
素粒子の構成要素である
陽子・中性子は
それぞれ<クォーク>が
3個結合してできたものです。
<クォーク>の構成粒子や
構成形態により
生物か鉱物かに分類されます。
それでは<クォーク>はいったい
何からできているのでしょうか?
それは
今のところ<プランク長>と
呼ばれるものからできていると
言われています。
宇宙で粒子化した
最小のエネルギー単位と
定義されているものです。
先端宇宙物理学では
<プランク長>は
純粋エネルギー領域の
<単極磁気エネルギー>と
呼ばれるものからできていると
提唱しています。
このあたりが物質生成のための
原点と言われています。
1998年発刊 川又審一郎著

<乾いた風>
今朝は、曇り空。乾燥した湿り気のない風が草・木を揺らす。
今日の始まり、今日の訪れは何だろうか?
ワクワク、どきどき、、、。
何かが始まる、、、。
コメント
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