百翔

あした天気になぁれ!

ZEROの法則

2018-06-07 | Weblog
今、グループで「ZEROの法則」という本を読んでいます。
興味深いので、ここに掲載しています。

ZEROの法則 第2章 7続き

脳幹は
意識脳と連携して
意識の管理をしていますから
意識的抑制や理性による
抑制が利きにくくなり
精神的に不安定になります。
他者に対する感情の爆発
暴力による発散、虐待。
破壊的行動
あるいは逆に
被虐的になるなどの
現象になりやすくなります。
それは
自己認識力が衰退
(自分のことなのに他人ごとのように感じる。離人症)し
過剰な<自己愛>
(過度の自己保全、自己主張)が
目立ってきます。
<殻に閉じこもる>のは
その反面です。
<キレる>という言葉を
よく耳にするようになりました。
最近の若者たちが
引き起こす事件の
裏側にもこの<キレる>とい
現象が多くみられます。
それこそが
脳幹が弱ると
起こる最たる現象です。
右に述べたような症状が
一つでもあれば、
脳幹が弱まっていると
考えてよいでしょう。
1998年発刊 川又審一郎著

<夏の雲>
今日は、晴れ、白い雲が眩しい。
山野草展に。
自然の美しさが、ギュッと凝縮された鉢物、というのは私の感性。そこには、感動と作り手の愛情が見えるようだ。
初夏の穏やかなひととき、夏の雲が眩しい。

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