ルーズベルトの指示により
日本で生まれたアーサー・マッコーラムによって
作成された8段階の日本を追い込む
「対日開戦促進計画」を知らずに真珠湾攻撃から
太平洋戦争へと引き込まれた日本。
西ドイツを訪問した福田赳夫総理が
ソ連が配備した巡航ミサイルSS20を知らなかった。
外国人記者クラブの記者会見で
チベットへの中国政府の圧政を問われ
勉強不足で分からないと答えた竹下登総理
等、情報と認識不足が戦後も続いていた事実
そして、それは今もわが国に蔓延している。
「情報を欠くということは
国家として考える能力を欠き
危機を感じとる能力を欠くということ」
上記の「国家」を「個人」に置き換えると
我々も同じ事で
情報を欠いたまま
危機意識の無いまま
実は裏側で色々な事が起きているのではないか?
と能力の無さを嘆く今なのです。
<「迷走日本の原点」桜井よしこ著を読んで>
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情報をたくさん持って、危機意識をもって生きる者。
前者も後者もいます。
後者を満足させるには、武器を持つ。
核 拡大の話になる。
戦争も近づく。
正誤の情報をたくさん持って、知識を持たずに生きる者が
世の中を動かす時、危機を生み出すかも。
経済で国家が滅亡することは無いが
「愛国心」が無くなったとき
国家は滅亡すると言われます。
自分の立場は
知識(情報)からしか
分からないと思います。
時間を見つけて勉強したいと思います。
改めてありがとうございました。
日本と比較して北朝鮮は大貧乏であるがどんな愛国心にせよ愛国心はある。
やはりほどほどに経済的に余裕があって
ほどほどに愛国心があるほうが平和に近い。
愛国心の質に問題があるのでしょうか?
日本の方が
「国家滅亡」の危機は大きいと思います。
誰も責任を取らない体質になり
全ての仕組がオブラートに包まれています。
愛国心が薄らいでいる上に
経済的破綻に猛スピードで進んでいるのでは
ないでしょうか?
弱い円の借金が膨らんでいるのですから。
その先頭をわが町が進んでいるというのも
恐ろしい話ですが。