
先日、先月、先年
過去なのに何故「先」が付いて居るのか?
と姪が言うので
後を向いて過ぎて行ったものを
「先」と表現したのではないか?と答えるが
「先」を辞書で調べると
①先頭 ②前方 ③むこう。以遠の地とある
この③の「むこう」の意味を取って
先日とか先月とか
向うに行ってしまった時間と解釈するのか?
急に素朴な疑問を聞かれると
「あれ」と思うのと
そう言う捉え方もあるのか!と
関心させられる。
先日、先月、先年
過去なのに何故「先」が付いて居るのか?
と姪が言うので
後を向いて過ぎて行ったものを
「先」と表現したのではないか?と答えるが
「先」を辞書で調べると
①先頭 ②前方 ③むこう。以遠の地とある
この③の「むこう」の意味を取って
先日とか先月とか
向うに行ってしまった時間と解釈するのか?
急に素朴な疑問を聞かれると
「あれ」と思うのと
そう言う捉え方もあるのか!と
関心させられる。
わかったような、わからないような。
前とか先とか言ってもある基点からどちらを向いているかということでしょう。
昔は未来より過去を向くのが重視されたのではないでしょうか。
(国語学者と関係ない人考)
北の風とは ①北からの風 ②北への風
当然のことながら①を表します。
「過去を向くのが重視された」
説得力あると思います。