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好天が続き稲刈りの時期になりました。
(今週の天気は?ですが)
道路を車が一杯通り活気があります。
我が家のヒメノモチも「地力のおかげ」で
良く育ってくれました。
日曜日には草を刈った勢いで
バインダーで「稲刈り」しました。
エンジンオイルを交換して、オイルを差して。
久しぶりの出番です。
一反弱の田なので「稲はで」を作るスペースだけ刈り
軽量パイプを加工した簡易「稲はで」を適当に並べて
竹竿を間に通して、近くは手で寄せて
少し遠いところは「ネコ車」で
<梁間が長いので、竹の細い所は「たわんで」います。
「ツッパリ」は心配した父親の作です。>
慣れない性か
汗と一緒に鼻水が出て大変!
それでも、田の半分くらいで
16メートルの3段がほぼ一杯になり
所用時間3時間半でバインダーも洗う。
「V字型農法とは、農協と行政機関により研究、マニュアル化された稲作栽培で、田植え直後に即効性の化学肥料で、分蘖(けつ)を急がせてスタートダッシュを図り、密植による弊害は農薬を多給して押さえ、出穂前にも穂肥として即効性の化学肥料を施肥する方式で、田植えから出穂までの葉色を、最初と最後を濃い緑色にし、中間期が薄い緑色にさせ、葉色をV字型に変化させていくことからこのようにと呼ばれている」という。
ツッパリ少なくない?雨も降る。台風も来る。
父親の心配が当たりませんように!
”簡易「稲はで」を適当に”は問題があります。
好天が続くと言う
前提のもとの「簡易はで」なので
その意味を具現すれば
さっと架けて、さっとこなす
と言う事に。