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北朝鮮が、ミサイルを発射し
核実験したと発表する事で
一番喜んでいるのは、実は
中国、ロシア、アメリカ、韓国
とその道に詳しい人より。
確かに北の脅威が増す事により
否応無しに日本は防備を固める必要がある
それは、非生産設備投資の増大で
国力の消耗になる(軍需産業があれば内需拡大だが)
余り当てにならない(一度に多く撃たれると対処不能)
値段だけ良いアメリカのミサイル防衛システムの購入など
それだけでも随分の支出。
より現実的に
憲法改正と核武装と言う選択が
安価で安心出来る。
国と国も熾烈な競争をして居る事を
忘れてはいけないと思う。
必要最小限の装備の方法などが
「中国の‘核’が世界を制す」伊藤 貫 著
に詳しく載っていますので
ぜひ御覧ください。
※「中国の‘核’が世界を制す」はこちらに!
ウィキペディア:朝鮮戦争で勉強
朝鮮半島の不幸は朝鮮人の手で解決せねば根本解決にならない。
日本はそれに(物心両面から)協力する。
拉致された人も生きて帰ってくる可能性もでてくる。
日本の朝鮮半島からの統治権放棄後、米ソの半島分割占領。
アメリカは北朝鮮を刺激しすぎではないでしょうか?
米はアジアからお金を吸い上げていく事に主眼?
アメリカは本当に世界の警察でしょうか?
植民地にしたのではなく、併合して資金を投入
して、鉄道を敷いたり教育をしたりしました。
そう言う意味では、西欧の国々よりは良心的
だったと思いますが、受ける側から見れば、屈辱と写るかもしれません。又事実、礼を失する蛮行もあったと思います。
ですから、今までの日本政府の歴史への「逃げ」の姿勢から、した事はした。しなかった事はしなかったとはっきり言って前に進まないと
「逃げ」でも「恨」でも解決出来ないと思います。
アメリカが世界の警察か?と言う問いに対しては「違う」と思います。
アメリカが動くのはドルの防衛の為で、「世界の平和」や「民主主義」やましてや日本のためになどで動いていません。「ドルが紙切れにならない為」にのみです。
北朝鮮に付いてはバックの中国との関係抜きに語れない部分があると思います。韓国や日本
もそうではないでしょうか?
日本は一人平和ボケしていますが、周りはアメリカ・中国・ロシア・北朝鮮と危ない国ばかりに囲まれているのです。