素人農民なので、稲も作るが、草も育てる。その上、刈り取り時期
に、排水が上手く行かず、機械が入らず、一条刈りバインダーで作
業。
結果的に、すべてを、稲はでに干すことになる。その時に、発見し
たと言えば、大げさではあるが、稲藁は、乾燥しても、原型をとど
め、硬さに腰がある。対して、草の方は、原型からは、随分縮み、
腰もない。
ここに、先人が、あらゆる物に、稲藁を利用した訳を、見出した。
私にしてみれば、発見したと言う話です。畳の、基材に使い、しめ
縄や、普段の結束にも、使われ、土壁の中にあっては、腐敗するど
ころか、益々締まると、言われる。稲藁には、なれないが、見習い
たいところが、一杯ある。
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