桜摘み・自分さがしレシピ

興味深い本を紹介しています。
前回は、グループで読んでいる「ZEROの法則」
今は、「自分さがしレシピ」という本をそのまま掲載しています。

「自分さがしレシピ」　第2のレシピ

自分の場をきちんとつくれていますか？　続き

人間関係においても
自分だけでなく
その場を構成する人間すべてが含まれます。

「意識レベル＝場のレベル」なので
あなたのいる空間に
集まっている人たちのレベルは
今のあなたと同じレベルだと
言えるのです。

つまり
「類は友を呼ぶ」のことわざとおり
似ている人たち
または共鳴する人たちで
構成されています。

ですから
自分が今つくり出しいる場が
自分の引き寄せたいものと
まったく違うものだったとしたら
どんなに願っても
自分の理想は現実化しない
ということになります。

もしも
自分の意識が進化していき
が変化していき
意識が変化したら
当然
あなた自身のつくる場が
変わっていきます。

そのときに、もしも
周囲の人たちの意識が
変わっていなければ
あなたはその場にいることに
違和感を覚え
快適ではなくなりますので
出ていくしかなくなりますよね。

それでいいんです。

皆が一緒に意識を
上げていくことが難しければ
あなたが「この場から抜〜けた！」と
ジャンプして
外側に出て行ってしまえばよいのです。

そして
自分の意識に合った
新しい場をつくりだして
新しい人間関係を
つくり出していけばよいのです。
２０１７，10、31初版　アダム・スナイデル

＜桜摘み＞
庭の八重桜が咲き始めた。いつの間にか8分通り開花し、焦って、午後に外へでた。摘み始め数分、雨の音、次第に強く降り始め、仕方なく中止の声を自身にかけた。
台所から見える山椒の木の葉もいつの間にか大きくなっている。ヨモギも摘まなくては、スギナもお茶用に、と春の作業は、待ってはくれない。