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「限界集落」という言葉が盛んに使われる。文字通り
集団としての機能を維持できなくなった集団という意
味なのだろが、余り良い言葉ではない。
これを盛んに使う事は「狼が来るぞ!」と言っている
ようで、言い続けていると、本当に来た時には誰も助
けてくれないという事になるのではと、そちらが心配。
言霊といわれるように、言葉には魂があり、悪い言葉
を使うとそのようになると言われる。だから、学者が
論文に発表するには良いが、夢を実現すべき、政治に
係る人間は使うべきでないと思うわけです。
集落を維持すると言いながら、実は補助金に主眼があ
り大切な魂が抜けていると、映画のセットのような、
薄っぺらいことになるのではないでしょうか。我が町
内にも「補助金をもらわない」を合言葉にやっている
営農組合もあると聞いています。
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