百翔

あした天気になぁれ!

来客

2013-05-20 | Weblog
5月の爽やかな朝
5人のご婦人方が来られた
手製の水ようかんと、ウーロン茶などのもてなしとなるが
一番のヒットは、広告紙で作った、鍋敷であった

思わぬ所での隅の頭石の発見に
驚き爆発
次回のテーマは、
鍋敷つくりに取り込む事に決定した

テーブルを彩ってくれた
野茨の白い花と淡いピンクのツツジ
冷蔵庫に貼り付けてあった
逆さまの「福」の文字
これらに華やかなスポットが当てられた

美味しいランチ
見頃のぼたんは、色さまざま
清々しい神社参拝を終え、
帰路に着かれた

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ジョン・クレアリー・トリオin 松江

2013-05-19 | Weblog
5月11日NHKFM ウィークエンドサンシャインのパーソナリティー
ピーター・バラカン氏の一声

5月17日、松江inジョン・クレアリー・トリオ   
先日、jaja演奏の心地よい余韻冷めやらずで
思わずチケット購入

何を着ていこうか、何時に行こうか
心待ちに時を過ごすこと一週間
当日を迎える

早めに夕食を済ませ、19時20分会場入りするが
8割がた席は埋まっている
緊張が走る。当然相席だ

20時開演
ピアノ・ベース・ドラムのトリオ
本場のジャ!、ジャズ!!だ
15分の休憩を挟んで
2時間、音の世界を楽しんだ
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野茨(のいばら)

2013-05-18 | Weblog
白い花が咲いている
杉の木の下に
白い可憐な花

枝を折ろうとすると小さな棘が
皮膚にひっかかる

太い幹から10センチ程の細い枝
ハサミでないと切りにくい

5枚の花びら,
沢山のおしべに囲まれためしべ
杉の木の下の
白い可憐な花

花言葉は、「素朴な愛」

別名、野バラは、白、薄いピンク
緑の草の中に咲いている小さく美しい花
でも、気をつけて
小さな棘に守られているから


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草刈り、始まる

2013-05-16 | Weblog
刈り払い機のアースアートの季節がやってきた
刈り払い機を手にするのは2年目
昨年は、なるべく地面に近いところを
刈るように心がけた

「現代農業」によると地面から10センチ位の所で
刈ると、地表間近を生活圏として居る昆虫の
住みかを傷つけないとの事

そういえば、田の畦で蛙を数匹、
刈り払い機の刃で怪我をさせた
なるべく草刈りの回数を減らすために
地面ぎりぎりのところを刈った

2013年の今年は、現代農業の学びを活かし
地表10センチくらいの高さで
刈るようにしている

草の伸び加減の観察は、必要だが、
今のところ短時間で広範囲の草刈りができ
超ご機嫌スマイル

沢山の新しい発見がありそうだ


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猫が筍を食べる

2013-05-15 | Weblog
明るいひなた、洗濯物を取り込む
猫の松君が、「ミャアー」と側に
来るかと思ったが途中下車、

清酒の空箱に載せてある竹製の籠の上に
器用に登る

なにやら鼻をクンクン

おもむろに口を開け、パクリ

甘辛く煮てある筍を食べた
へー猫が筍を食べるんだ~

松君、そんなこと、したら怒られるよ
聞こえたのか、どうか解らないが
沢山は食べない

籠がひっくり返っていた噂を
2度耳にした
たぶん犯人は、松君らしい
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牧野富太郎氏

2013-05-14 | Weblog
牧野富太郎氏、
手にしてみたい牧野植物図鑑の著者だ

新潮社、季刊誌「考える人」NO29
特集 「日本の科学者100人100冊」によると
牧野氏は高知県生まれ、小学校2年で自主退学し
植物採集に没頭22才上京、東京大学で助手
講師など40年勤め
「牧野日本植物図鑑」を編纂された
凄い経歴の持ち主だ。1962-1957、95才没、植物学者

植物採集に出かけられる時は、いつも蝶ネクタイを
結んで行かれたそうである
「私は、植物の愛人としてこの世に生まれ来た
ように感じます。あるいは草木の精かもしれん
と自分で自分を疑います。」

人間自体、土から生え、
光の方へ生育し息をし
種を落とし少しずつ曲がり
横にどうと倒れ
そしてだんだんと薄らぎ見えなくなる
(いしい しんじ)

素敵な紹介者と牧野富太郎氏

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夜のおきゃくさま

2013-05-13 | Weblog
夕食後、コタツに足を入れ、座る
「見て、見て」と声がかかる
指差された方に目を向けると
小さなおきゃくさまでいっぱいだ

何処を目指しているのだろう

テレビの前の席には床とコタツ布団のカバーに
テレビ正面の席には床の上だけ
茶箪笥に沿って廊下まで
おきゃくさまは、歩く

目的のない所には、決して寄り道しない
理路整然と列を作り進んで行く

「あれ、あれ」、とスプレーが登場し
事件は終末を迎えた
「あれ、あれ」の威力は凄い
軽くひとふりで、行進は止まり
夜のおきゃくさまは、横たわっていた
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中島 潔展

2013-05-12 | Weblog
月一回の美術館のボランティア
風の画家、「中島 潔」氏
私の中では、あまり馴染みのない名前
何処かで目にしたような

昨日、お年寄りの方が
涙を流して見て居られたとの事
そうなんだ
今日の天気は晴れ

自分の思いを少女に託して表現されている
金子みすずさんの詩にイメージ画を描かれている
清水寺成就院に襖絵奉納
日本画と水彩画

何か胸の奥から、熱い物が込み上げてくる
「愛?!」そんな言葉が胸に浮かぶ 
「風?!」気持ちがいいなあ
いつもになく、頭の中が軽快だ
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今日は母の日

2013-05-12 | Weblog
5月の第二日曜日
今日は母の日
一ヶ月前位からか世間は忙しくしている
商業ベースにちょこっと載せて貰い
今夜、我が家でも母の日のご馳走を頂いた

我が子は、何故か母の日には関心が無く
母としては、少し悲しい
普段の会話では、お互いにかなり愛情深さを感じている
と思って居るのは母だけか?

まあ、しかしお互いに自分の楽しいと思うことを
やっている事はいいのではないか
楽しみのない事はそれ又、悲しい

娘の本日の報告は、アパートのお隣のおばさんから
差し入れを頂いたとのこと。写メ付き
息子に用事で電話をすると、彼女と会って、帰路中であるとのこと
「しあわせ」、であれば結構なことだ

母の日、子供たちの元気な様子を確認できた
何よりのプレゼントと感謝する事にした

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すみれ

2013-05-10 | Weblog
すみれを植木鉢
ペットボトルの植木鉢に移植した
移植ごてを土の中に入れる
「ザクッ」
すみれの小さい花を傷つけないように
根本を掘る

根本には細い細かな他の植物の根が
はびこっている
その下からすみれは、芽を出し、茎を延ばし
花を咲かせる
「凄い」

雑草たちはそれぞれの根を伸ばしながら
芽を出し、茎を延ばし、大きくなる

可憐なすみれの花
その花の印象とは違い、ひどくたくましいのだ
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