今朝一番の「ふれーず」はのどかだね
やさしい笑顔で迎えて下さるその方は、少し関西なまり♪
背広の着方も、ひと味違う、ナイッス!
「のどかだね」
ノンビリだね、とも違う
ゆったりだね、でもない
まさか、退屈だね、ではない
5時起床、朝練ではなく、早朝草刈り一時間
食事をして洗濯物を干し、庭の花を物色
午後に訪問するお宅にと、
蕗と山椒の葉、タラの芽を採る
飼い猫の松くんを捕まえ、草取りを終えた母と、
「松君、前足の傷、治った?」「かわいいねなど」会話
その後、何ヶ月かぶりにか、親戚のおじさんが来られ
楽しいおしゃべり
11時、デスクにつく
「いやーお腹が空いた」と早弁
まさに、これは、「のどか」かもしれない
と納得してしまったのである
5百円玉を初めて見たとき
今までのお金のイメージと違っていた
「なんか、オモチャみたい」
すぐには、馴染めなかったが
今はどうだろうか?
「強烈な親近感」とでもいうだろうか
目に付くのは、ワンコインのメニューの食べ物屋さん
カレーであったり、丼物、ボリュームのあるランチ
単なる5百円ではない、500円玉
いや500円硬貨なのである
食べ物やさんのワンコインのメニューには、
ワンコインのメニューのそれなりの創意と工夫が必要だ
「500えんメニュー」ではいけないのである
こんなことを思わせるメニューに遭遇した人も多いだろう
貯金箱に貯めても、楽しい
私たちの生活の溶け込んでいる500円玉は
想像力を掻き立てる面白い存在
「なのではないか」
手前味噌いや、手作り味噌がようやく完成した
味噌汁大好き人間である旦那様と私
2,3箇所の道の駅の味噌を頂いていたが
いつか手作りの味噌を作りたいと思っていた
タッパーウエアの料理講習会で一度作った事があり
大変美味しかったなあ
検索の結果、エコパラダイスペールで作ることにした
大豆はなるべく農薬の少ない物でより低価格の物を探した
糀は地元産、塩は自然塩
味噌は凄い、この3品で出来るのだ
「1月27日実行」と使用したレシピの端に
仕込むまでは順調
布巾をかけて涼しい所に置く、まあいいやと蓋をして自分の部屋に置いた
上手くいけば、一ヶ月後に食べられる、フムフム美味しそう
それからが苦戦した
そういえば、重しが居るとか
ビニール袋に水を入れ上に置く
何日かして、見てみると何故かビニール袋が
破れ水が半分くらい流れていた
味噌の上部が水びたし。あーあ
数日後、蓋を開けてみるとセメダインの様な臭い
下の方は大丈夫
上下混ぜ返してみる
数日後、蓋を開けてみると又、セメダインの様な臭い
幸せを運ぶ、はなはなおじさんを待つ事数日
プレーンヨーグルトかイースト菌を発酵させた物を
混ぜ込めばOK!らしいとの事
味噌作り完了
失敗しそうになったのは、どうも、不思議バケツ
エコパラダイスペールの蓋をしたことのようである
この蓋を「全くしない」か、「ずらす」かすると
スムーズな味噌作りになったようだ
糀の甘みと大豆の旨み塩加減もほどよく
ご馳走様でした
昨日、姪達が来て自然散策を楽しんだ様子
筍出てたよ。これくらいのと
両手で30センチ位の長さであった
2日前には、見つけることが出来ず
猫車と鍬2ヶ、愛犬「空」ちゃんを連れて出かける
山の入り口付近をウロウロしたが、見つからず
畑の横の斜面の下方に発見
やはり、30センチ位のもの
続いて付近に3本
家の台所に面した斜面に行くと
10センチほど頭が見える筍があり鍬で一振り
猫車にいっぱいになり
本日の筍掘り第一日目は終了
明日から、毎日だそうだ
端午の節句のグッツで一番好きなのは
鯉のぼり
かなり前に母が息子に買ってくれた
悠々と空を舞う鯉のぼり
口いっぱいに空気を吸い込み風にふかれている
朝、晩の上げ下ろし、急な雨、大風
大人の方が大騒ぎ
検索によると、江戸時代中期からの習慣で
裕福な庶民の家庭からの始まり
当時は吹き流しで魚の形の物で関東地方限定
祖父母、両親の願いが込められた鯉のぼり
息子にはどんなふうに受け止められていたのかしら
今度、会ったら聞いてみようかな
今日は端午の節句の次の日
初めての、車中泊を味わった
昼食後の片付けを済ませ
インスタントラーメン
レトルトのカレーなどを用意し
いざ、出発
出かける前のアクシデント
忘れ物などを楽しみながら
日本海の小さな歴史のある港にて
今日のメインの野外での夕食作りが始まる。
携帯用コンロで湯を沸かし、
カレーを温め、ラーメンを煮る
持参の玄米ご飯とカレーの絶妙なコラボ
ラーメンの麺が丁度良い固さ
入り江の静かな海 、若葉が目に染みる
道幅の狭い温泉街を通り
西に向かう。
車中泊のPを確認し、海の見える場所へ
他県からの釣り人、多数
8時20分車中泊、P、歯磨き洗面
トイレを済ませキャンピングカー仲間となる。
他県といえども、隣県ではないNOの車が多い。
一眠りすると、2時40分、
ごそごそし、コンビニ、ファミマを経て
波の音を聞きながらの海沿いでの仮眠
「NO-に」は終了した。
しあわせの感情は
長くは続かないものなのかしら?
一瞬、しあわせを思うが、次の事柄に移ると
色々問題があると思う、時には叫んでしまう
ある自己啓発の本を読むと貴方の夢は?
まずはこれがなくては、いけない。
次ぎに、それに向かっての目標
短期目標、中期、長期目標
何年も頭の中にそれらを起き、
何冊もの同じような内容の本を読み
今の所の、結論は、
具体的な夢は、人生の最終的目標ではなく
何かに向かって、日々励んでいく事
しあわせの招待は、
日々の小さな出来事の中だけではなく
さらにより深め追求していくと
一瞬のときめきの中にある
ということになった。
少しだけ心配した天気であったが
空のキャンパスは、青い空と、白い雲
時折、太陽が顔をのぞかせる
絶好の演奏会日和
5月2日、11時45分
三次ワイナリーの中庭
サックスの情熱的なメロディが流れ出す
それに続くギターの音色
底辺を支えるベースとドラム
爽やかな五月の季節を感じながら
のびやかな演奏が心地良い
顔なじみの方々の観客で安心だ
落ち着いたトークも楽しい
「jaja」 2006年ホリプロよりメジャーデビュー
横浜出身、4人組、ジャンルはフュージョン
ジャズをベースにロックとブルース
ラテン音楽を融合したものだそうだ
生の演奏は、抜群にいい!
演奏者の思いが直接に届く
曲名は、曇りのち晴れ フレンズ
いつの日にか エスペリード
来月、6月20日(木)広島クリスタルプラザ「ジューク」
19時開演
新しい出会いに乾杯!
お山と称している所に居を構えている我家の周りには
蕗畑が広がっている
蕗の赤ちゃんからグングンと育ち、今は青年、
もうすぐ固そうになる茎は老年の貫禄を持つ
終いには一メートル位の背丈になり、
刈り払い機で倒されてしまうのである
コロボックル
小学生の頃読んだ、絵本かどうか忘れてしまったけれど
まさにコロボックルがこの巨大な蕗の茎を持ち、
巨大な葉の下にいる
コロボックル
アイヌ語で「蕗の葉の下の人」という意味だそうだ
コロボックル
愛くるしい呼び名だ
いつか、コロボックルが蕗の葉を持ち
コロボックルの秘密の場所に
連れて行ってくれるかも知れない