畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

骨折備忘録3

2011-11-30 09:51:00 | 病気・怪我
 30日の0時から、2時間おきにアイシングしました。朝には無理すれば歩ける状況になんとか戻りました。が、腫れは大きくなりました。内出血はないもののすごく痛い。

 歩くのも痛いので、近所の整形外科に行くのも車で。しかし、右足を痛めているので、うまくブレーキを踏めず。これはまずいと思い右足アクセル、左足ブレーキの禁じ手に。ちょっと操作したらまあまあ慣れた。

 整形外科に受診。レントゲンをとったところ、右足立方骨にひび。ひびって骨折の一種らしいですね。なのでこの記事も「捻挫備忘録」から「骨折備忘録」に降格です。完全にギブスになりました。何とか松葉づえは回避してもらいましたが、全治1ヶ月。3週間ほどはギブスがとれない…。この先3週間も能登号に乗れないのか…。3週間ってクリスマスまでだよ…。ああ…むなしい。

 通勤は大丈夫かな?優先席なんて譲ってくれないもん。行きは始発だから座れても帰りは座れないよ…。


 仕事も3年間で一番忙しい時期で、12月は絶対に休めない…。どうなっちゃうの?はぁ。

捻挫備忘録2

2011-11-30 02:08:00 | 病気・怪我
捻挫の時の応急処置のRICE処置が以下の4つです。

1、安静(Rest) 怪我をしたら、それ以上悪化しないよう直ちに休むことです。
2、冷却(Ice) 冷却することで痛みや腫れを緩和させます。
 簡単に用意できるものでは、砕いた氷をビニール袋にいれてタオルで包んだものなどが良いです。これを10分患部に当てて冷やし、1時間~1時間半おいてまた10分冷やす、これをその日のうちに何度か繰り返します。ただし、凍傷の危険もあるので注意が必要です。
3、圧迫(Compression) テーピングです。ホワイトテープや綿の包帯などできつくない程度にしっかりと巻いて固定します。
4、挙上(Elevation) 患部を心臓より上にあげます。そうすることで、心臓に戻る静脈の流れが良くなり、腫れが引きやすくなります。


 これらを帰ってから21時ごろからやってみましたが、0時に起きてトイレに行くとき右足が痛くてまともに歩けず。これは明日整形外科に行かなきゃいけないレベルだなって思いました。もしかしたら捻挫じゃなくて骨折の可能性も。(そうしたら骨折備忘録になりますね)たぶん病院にいったらギプス確定だと思います。


 いずれにしろ、このRICE処置を捻挫後すぐにやっていたら違う結果になっていたかも。捻挫を甘く見ていました。仕方ないので、2時間おきに起きて右足を冷やしている状況です。