畠山義綱のきままな能登ブログ

畠山義綱が見てきた史跡を紹介します。
時々、経済や政治などもつぶやきます。

訪問販売撃退

2012-08-22 15:58:00 | 日記
 新聞の訪問販売は、一人暮らしのアパートに多い。さすがに一軒家になってからほとんどなくなった。新聞勧誘者はどんな人をターゲットにしたら簡単かわかっているんだな。


 最近家にくる電話勧誘は、電話会社関係(ケーブルテレビのような電話回線で見れる映画などの有料チャンネル)、ネットバンクなどの銀行関係などが多いかな。


最近家にくる訪問販売は、まずは最近来なくなったけど宗教。
相手「子どもの教育に役立つ冊子を差し上げているんですが…」
義綱「興味ありません」
相手「わかりました。失礼します。」


次はソーラーパネルの業者。
 興味ありませんでだいたいの業者は引き下がります。それでも引き下がらなかった業者がありました。
相手「ご近所でソーラーパネルの紹介を巡回で行っている者ですが、ごあさつにきました。」
義綱「別にあいさつされるまでもないので、お引き取りを…」
相手「ぜひともごあいつささせてください。」
義綱「興味ないので。」
相手「少しだけで構わないので…」
ムカっ!玄関を開けて剣幕な表情で
義綱「今すぐお引き取りいただけますかっ!」
相手「わ…わかりました…。」
しつこいですね(笑)


次に、断熱パネルの業者。これ本日の話。
相手「断熱パネルについて、ご説明とお願いを行っている者ですが…」
義綱「興味ありませんので。」
相手「お願いしたいことがございますので、ぜひ直接お話を…」
義綱「お願いってなんですかっ?」
相手「大切なお願いですので、ぜひ直接お話を…」
義綱「だから、なんなんですか?」
相手「失礼します。」

 こいつずる賢い奴だなって思った。「お願いがありまして」って言うと、「近所でお宅で工事をするのでうるさくなるかもしれません。」とかのお願いって思ってあけちゃうご老人多いだろうね。でも実際開けた「○○(会社名)10周年記念のセールス価格で、ぜひ契約のお願いを…」とでも言うんだろうな。この場合は、裁判で問われても訪問販売業者は嘘ついていないことになる。会話を録音されても勝てる。ずるいねぇ。で、この販売員は「これ以上会話しても契約に結び付かないな」って思って引き下がったんだろうね。ムカつくわぁ~。
 これ以上販売員が食い下がるようなら
義綱「出てもいいけど、何かを売りつけるようなごあいさつやお願いなら、速攻帰ってもらうよっ!」って言うつもりだったんだけど…まあこの場合、自宅なので訪問販売員に恨みを買うと危ないので、やり込めるのはよくないんだよね。まあ間違いなく悪徳業者だと分かったので、撃退できてよかったわぁ。


 ちなみに、職場で電話を取るとよく「○○ですけれど、○○さんはいらっしゃいますか?」というマンション経営勧誘の手の電話が多い。この場合の対応は、
義綱「今いないのでこちらから電話させますので、お名前とお電話番号を。」
相手「こちらも出先なので、またかけなおします」
とすぐ引き下がる。検討の結果一番早い(笑)


今まで試した例では
相手「○○ですけれど、○○さんはいらっしゃいますか?」
義綱「どのようなご用件ですか?」
ここでマンション経営などと名乗ると、お断りの旨で速攻切る。けど最近は巧妙ですよ。
相手「プライベートな件なので、ご本人しかお伝えできません。」
義綱「どんな用件が言って頂かないとおつなぎできません。」
相手「○○さんはいるんですか?いないんですか?」
義綱「用件を言わなければ応えません。」
相手「(ガチャ)」電話を切る。


これはちょっと長いね。やはり「おかけなおししますので…」が一番ですわ。