バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
影響
伊豆大島の被害が大きかったでしょうか(他も?)
職場では「公共交通が止まっていれば、無理して出勤する必要なし。特別休暇扱い」という連絡が昨日回ってきていたが・・・公共交通利用でない猫にしてみれば、あまり関係がなく・・・。特別休暇の申請も面倒なので(自分がするから)普段通り出勤。
車が揺さぶられるほど風は強かったけど、雨も止んで、まあなんとか。
来てみたら職場の公用車(笑)が見事になぎ倒されていた。
この公用車は駅からも遠い、バス停までもちょっとある。最寄りのコンビニ(他に店らしいものもほとんどなく・・・)まで400~500メートルという環境ではとても重宝~。
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とても天気が良いので
干物を作りました(笑)
昨日おトンが会社の部活(釣部)で、アジを釣ってきまして。
そのまま塩焼きでも良かったけれど、数があるし、考えてみたら猫はアジなら開きが一番好き・・・なので。
干物用のネットは以前買って1回使ったかなあ・・・な物。
なかなか上手くできましたにゃう。
なにしろ手作りですから、添加物も何も入ってません(^^
海のそばに住んだら、自給自足なるか!?
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日々の発見
上司が今度はヴェトナムに行っているので、お天気はどーかしら・・・などと調べていたら、
なんと「マンダレー(Mandalay)」という地名を発見!
マンダレーはミャンマーの第二の都市だとか(それでも知らなかったな~)。
イギリスじゃなかった(笑)。ミュージカル「レベッカ」に出てくるのは「マンダレイ」かもしれないけど、「マンダレイ」を検索しても地名はなかなか出てこない(中には青森県のマンダレイとか・・・何?)
世界地理もきちんと学んだら、新発見がたくさんあるんだろうな~~。
そしてビザ取得で必要なものを調べている間には、
カラー写真・・・ポラロイドやスナップ写真は不可、というのはわかる。でも!
「芸術的仕上げの写真」は不可というのもあり・・・芸術的仕上げって!?
一瞬宝塚のスターさんのブロマイドのようなものを想像してしまった。ビザ申請書に貼ってあったら驚くな~笑
あ、そういえばこの前くまさん♪がローザンコンクールに行ったときの特番を見返していたら・・・また解説の間違いを発見してしまった。
解説:ローザンヌは首都ジュネーブから列車で1時間くらいの・・・
って、
スイスの首都はベルンですから(良い子のみなさんは間違わないようにね~~orz)。
なんと「マンダレー(Mandalay)」という地名を発見!
マンダレーはミャンマーの第二の都市だとか(それでも知らなかったな~)。
イギリスじゃなかった(笑)。ミュージカル「レベッカ」に出てくるのは「マンダレイ」かもしれないけど、「マンダレイ」を検索しても地名はなかなか出てこない(中には青森県のマンダレイとか・・・何?)
世界地理もきちんと学んだら、新発見がたくさんあるんだろうな~~。
そしてビザ取得で必要なものを調べている間には、
カラー写真・・・ポラロイドやスナップ写真は不可、というのはわかる。でも!
「芸術的仕上げの写真」は不可というのもあり・・・芸術的仕上げって!?
一瞬宝塚のスターさんのブロマイドのようなものを想像してしまった。ビザ申請書に貼ってあったら驚くな~笑
あ、そういえばこの前くまさん♪がローザンコンクールに行ったときの特番を見返していたら・・・また解説の間違いを発見してしまった。
解説:ローザンヌは首都ジュネーブから列車で1時間くらいの・・・
って、
スイスの首都はベルンですから(良い子のみなさんは間違わないようにね~~orz)。
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3にゃん
9月に行ってきた3にゃんの血液検査、結果はどうであったか・・・
もふ・・・特に問題なし
むぎ・・・中性脂肪が多すぎ!要ダイエット 半年後に再検査推奨
のわ・・・肝機能の値の1つが上限超。中性脂肪やや多め。コレステロールやや多め。
3か月後に再検査推奨
意外にものわにゃんに問題が多かった。一番気になるのは肝機能。でも今回の検査では正常値を超えているということだが、ネットで調べたら、その値は正常値の範囲、というものもあり、そもそもの正常値ってどこからどこまで?という問題にぶち当たった。
ようするに、超えているかもしれないけど、今すぐ病気になるというほどのものでもないのかも(油断は禁物にゃが)。
むぎにゃんはもっと深刻かと恐れてはいたけれど、それほどでもなかった(これまた油断は禁物だけど)。
全体的にカロリーオーバーということか。
ので、むぎにゃんとのわにゃん用に、Lowカロリーのフードを買った。食べなかったらどうしよう~と思ったけど、心配無用でよく食べている(それでもあんまり食べ過ぎないことに越したことはないのだが~)
本当はもっと遊んでやって、運動させた方が良いのだろうな・・・まあ、ときどき取っ組み合い&追いかけっこをしてはいるが・・・。
あとは経過をみるだけ。
もふ・・・特に問題なし
むぎ・・・中性脂肪が多すぎ!要ダイエット 半年後に再検査推奨
のわ・・・肝機能の値の1つが上限超。中性脂肪やや多め。コレステロールやや多め。
3か月後に再検査推奨
意外にものわにゃんに問題が多かった。一番気になるのは肝機能。でも今回の検査では正常値を超えているということだが、ネットで調べたら、その値は正常値の範囲、というものもあり、そもそもの正常値ってどこからどこまで?という問題にぶち当たった。
ようするに、超えているかもしれないけど、今すぐ病気になるというほどのものでもないのかも(油断は禁物にゃが)。
むぎにゃんはもっと深刻かと恐れてはいたけれど、それほどでもなかった(これまた油断は禁物だけど)。
全体的にカロリーオーバーということか。
ので、むぎにゃんとのわにゃん用に、Lowカロリーのフードを買った。食べなかったらどうしよう~と思ったけど、心配無用でよく食べている(それでもあんまり食べ過ぎないことに越したことはないのだが~)
本当はもっと遊んでやって、運動させた方が良いのだろうな・・・まあ、ときどき取っ組み合い&追いかけっこをしてはいるが・・・。
あとは経過をみるだけ。
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ロミオ&ジュリエット・・・ラストか?
ミュージカルの「ロミオ&ジュリエット」東京公演は終わってしまいましたが、しつこく思ったことを書きます。最後?なのでためしに「死」にフォーカスして。
かなりネタばれです。未見の方はご注意ください(読まない方がいいかも・・・)。
この作品の「死」は結構注目される役かと。ストーリー的には居なくてもなんら問題ないと思うのですが、居なかったら少なくともきっと猫は観に行かなかった(笑)。
死の存在は不思議なもので、最初の街の人たちが死というものを意識していないときは上の方で操ったり、(見えないことを良いことに)ぬけぬけと(笑)真ん中にうずくまったりして、存在感をアピールしますが、実際に登場人物が狂気をはらんでくると(「♪憎しみ」とか)消えてたり、本来なら一番力をアピールするんじゃない?っていうような、ロミオがティボルトを刺すあたりは、二人の間をすっと歩くだけ。
なので、死の影響力にしばらく???だったのだけど、おそらく「死」も不幸に関わるけれど、その他のタイミングとか、ちょっとした「弾み」も結果に大きく影響するんだよ、ということが言いたかったのかな~と考えました(←かなり深読み)。
最大の特徴は、死は直接ロミオにしか絡まないこと。(ジュリエット眼中なし?)しかもまだそんなに深刻でもないとき(1幕)に「怖がるロミオ」を表現しますし、かなり深刻になったときにも(2幕)、もちろんロミオに絡みます。
もっとご丁寧なことには、二人が最初で最後の夜を迎えているところにも、「おい、そろそろ行くぞっ」ってな感じでロミオを起こしに来ます(^^;
(隣に寝てるジュリエット、またしても存在感なし・・・)
続いてマントヴァにまで遠出して、薬売りにまで化けてます(抜け目ないです)。
死にしてみれば、ジュリエットの死を知って(いや、ホントは死んでないけど)毒薬を所望するロミオを弄ぶシーンが、最高に楽しい時だったのでしょうね(あ~倒錯してる・・・)。
自分の手で引導を渡したのですから、ストーリーの締めくくり(ロミオ昇天)は、そりゃもう嬉しくてしょうがないでしょう。
ロミオと死の妖しい関係にフォーカスしてしまうと、かなり倒錯の世界に入ってしまい、居ないものだとして見ていると、普通の(^^;ロミオ君とジュリエットさんの悲恋な話(なんか脇に黒いものがチラチラしてるけど~)に見えるという、面白い作品だと思います。
しかしこの作り、誰の好みなの?(え?演出家?)
あ、そうそう普段猫はこの作品を「ロミジュリ」とか「ロミオとジュリエット」と言っていたのですが、カテコの挨拶で古川さんがしっかり、でもさらっと「ロミオandジュリエット」と言ったので、あ、そうだったんだ!と気が付きました(鈍い・・・)。失礼しました。
かなりネタばれです。未見の方はご注意ください(読まない方がいいかも・・・)。
この作品の「死」は結構注目される役かと。ストーリー的には居なくてもなんら問題ないと思うのですが、居なかったら少なくともきっと猫は観に行かなかった(笑)。
死の存在は不思議なもので、最初の街の人たちが死というものを意識していないときは上の方で操ったり、(見えないことを良いことに)ぬけぬけと(笑)真ん中にうずくまったりして、存在感をアピールしますが、実際に登場人物が狂気をはらんでくると(「♪憎しみ」とか)消えてたり、本来なら一番力をアピールするんじゃない?っていうような、ロミオがティボルトを刺すあたりは、二人の間をすっと歩くだけ。
なので、死の影響力にしばらく???だったのだけど、おそらく「死」も不幸に関わるけれど、その他のタイミングとか、ちょっとした「弾み」も結果に大きく影響するんだよ、ということが言いたかったのかな~と考えました(←かなり深読み)。
最大の特徴は、死は直接ロミオにしか絡まないこと。(ジュリエット眼中なし?)しかもまだそんなに深刻でもないとき(1幕)に「怖がるロミオ」を表現しますし、かなり深刻になったときにも(2幕)、もちろんロミオに絡みます。
もっとご丁寧なことには、二人が最初で最後の夜を迎えているところにも、「おい、そろそろ行くぞっ」ってな感じでロミオを起こしに来ます(^^;
(隣に寝てるジュリエット、またしても存在感なし・・・)
続いてマントヴァにまで遠出して、薬売りにまで化けてます(抜け目ないです)。
死にしてみれば、ジュリエットの死を知って(いや、ホントは死んでないけど)毒薬を所望するロミオを弄ぶシーンが、最高に楽しい時だったのでしょうね(あ~倒錯してる・・・)。
自分の手で引導を渡したのですから、ストーリーの締めくくり(ロミオ昇天)は、そりゃもう嬉しくてしょうがないでしょう。
ロミオと死の妖しい関係にフォーカスしてしまうと、かなり倒錯の世界に入ってしまい、居ないものだとして見ていると、普通の(^^;ロミオ君とジュリエットさんの悲恋な話(なんか脇に黒いものがチラチラしてるけど~)に見えるという、面白い作品だと思います。
しかしこの作り、誰の好みなの?(え?演出家?)
あ、そうそう普段猫はこの作品を「ロミジュリ」とか「ロミオとジュリエット」と言っていたのですが、カテコの挨拶で古川さんがしっかり、でもさらっと「ロミオandジュリエット」と言ったので、あ、そうだったんだ!と気が付きました(鈍い・・・)。失礼しました。
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