首里城・・・

朝のニュースから呆気にとられるニュース。
炎に包まれる首里城　orz

なんともはや・・・

ノートルダムを思い出した。

これもまた世界遺産なので、きっと資料は沢山あるだろうから建物の再現はできると思う。
ただ、中にあった絵画や工芸品のようなものはどうなんでしょう。

自然災害ではなさそうだから、再発を防げるように手立てを講じて欲しいものです・・・
それにしても台風といい、大雨といい、気が滅入る出来事が多い気が。


こんな大事件と並べてしまうのは気が引けるけど
個人的にも

また！叔母が入院してしまったり、スクーターがなんと自分の家の車に轢かれるとか（擦り傷とヘッドライトの電球交換で済んだけど）、今朝庭に出たらもろにクモの巣に顔をつっこんで、とっさに振り払ったら勢いがつきすぎてバランス崩して転んだとか・・・なんか変にひねったのであちこち痛いし

卒論が済んで「わーい！！」と思っていたら、シゴト（サイドワーク）が来てしまったりと

厄払いでもしたい気分・・・orz

杞憂ならよいけど

気にしすぎならよいけれど、台風19号のさなか、阿蘇山の火山活動が活発になったニュースもあった。
九州地方は火山・地震にも少し注意しておいた方がよいかも～


なんて言っていていきなり浅間山とかきたら、それはまたびっくりにゃが。

カミツキガメ

台風19号の青枠表示が消えたと思ったらまた復活・・・。
今日もまたかなりの雨だった。
被害の出た地方の方にはお見舞い申し上げます。
それにしてもこう川の氾濫が起きると、今年の気候が変なのか（10月なのに台風くるし！）、治水や管理にぬかりがあるのか、よくわからない・・・orz

というのはいったん置いといて。


東京オリンピックのことで勢いがついたので、ついでに噛みつく（迷惑なやつ）。

あいちトリエンナーレの表現の不自由展・・・　問題。
表に出すと不都合な芸術作品を展示しようというイベント（だった）。

あの問題にかかわることで、ずっとモヤモヤしていたことがあった。
創る方、展示する方としては、どのようなものでも表現の自由はあるのだから発表させろと言う。

それは確かにその権利はあるはず。

でも見る側としては、見たくないものは見なくてもいいはず。もっと言えば、見たくないものを見せられることは権利の侵害なのでは？

なので、あのイベントのように、他では公にできないものも、そこにあることが分かっていて、お金と時間を費やしてでも見たい人が見ることができる場をつくる、という点には賛成。
（あの問題はその辺の詰めが甘かったんですかね）

半面、特定の思想色の濃いナントカ像というものを、だれもが目にするような街中に置くことは反対なのだ。
（それに言ってはなんだが、思想を別にして作品としてもそんなに価値があるようには・・・げほげほ）


にしても途中でやっぱりお金出すのやーめたっていう文化庁の方針もなんだかねえ・・・
出さない理由が申請時に不備があったから、って・・・不備だと分かっていたら落とせばよかっただけのことなのに。
悪しき前例にならないといいな。
誰が一番困るんだろう。立場の弱いところにしわ寄せがいかないといいけど。
まあ、トップ（文化庁の上の文科省）のトップが加計学園長とバーベキューしてた萩生田だからなー
そういえば五輪大臣は「あの」橋本だしなー
ホント信じられない人事だわ～（問題がそれた！でも何も言わないと認めたことになるしね）

特別な日

即位礼正殿の儀（←例によってなかなか正しく変換できなかった　そくいれいせいでんのぎ）

まずは、お休みにしてくれてありがとう！
これでほぼ卒論作業を終えることができましたー！（嬉）

夕べから雷が鳴って結構激しい降りの雨が続いていたけど、今日は一瞬確かに空が明るくなった。
リアルタイムにテレビも見ず、外にも行かずPCに向かっていたけど、その時は気がついて
「ん？晴れた？」って思った。

それはやはり陛下が
「なりましたよーよろしくー」
って言ったら、アマテラスさんが
「わかったよー」
みたいなことにゃったんだろうか（笑）

日本のこういうワケわかんないところは好き＾＾

通しで見ていなかった我が家は、むすこと陛下はどこから高御座に入ったのか、で馬鹿話。
誰もいないうちに正面から入ってスタンバイしていた、とか、下からせり上がった、とか（笑）
まあ、多分背後から入れるようになっているのではないかと思うけど。

それにしてもあれだけ声高に世界平和を願っていただけると、ほっとしますわ。
来るとわかっている台風でもこんなに犠牲者が出てしまうので、自然災害も減るといいな・・・

海賊

今日もまた東京文化会館＾＾；

NBAバレエ団公演「海賊」・・・前回日程が合わずに見れなかったので、今回は是非とも、と思っていた。
時期的に非常に危険だったけど、しかたない・・・卒研作業の合間を縫うカタチ。

音楽に「あの」新垣氏が起用されていて、その点も興味があった。
海賊は色々なバージョンがあるし（元々これといった基本がない？）どこがどこまで？と思っていたら、大半は聞き覚えのある曲だった。
ただちょっと曲調が違う（暗めになっていたり）とか、ニュアンスが違うとか。

ストーリーは結構複雑？
比較対象がK-くらいなので、そこで比べると・・・メドーラとギュルナーレ（グルナーラ）が姉妹じゃない・・・どころか・・・（ネタばれ防止）。
ランケデム出てこない。

ここからは個人的感想～

「海賊」だけどメインは男性じゃない（やや暴言）。
キャスト表ではメドーラの方が上に書いてあるけど、実はギュルナーラのお話。

海賊に出てくる男性キャラって、ろくな奴がいない（かなり暴言）けど、この作品もそう。
何がダメって、海賊なのになにしろ弱いんだ。
陸の上ならしょーがないかなーとも思うけど、海の上でも弱いときた。
でもコンラッド、身体（だけ）は丈夫（笑）。
そんな中で清涼剤になっていたのはアリ。

衝撃の展開は・・・感動もするけど、ちからも抜けた　orz

プロローグが映画のような動画。見ていて面白いし綺麗・・・だけど、その分幕あき後のハードルが上がって大変そう（毒舌）。
船の装置は色々見た中では一番良かった！
最悪のは劇〇四〇のだったかなー。見たのは随分昔だけど。船首だけの物体が右往左往するの（笑）。後ろ部分が袖幕に隠れてるわけじゃなくて、ばっさり切れてるという・・・今でもあれでやってるんだろうか・・・。

ギュルナーレが思いがけず良い役で嬉しかった＾＾
先生、完璧でした。