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zuku・・・

杉並のミミズク、可哀想な結末になってしまった・・・orz
なまじ夜でも飛べる目だと、車のヘッドライトなんて凶器かもしれない。痛かっただろうね・・・(涙)
ペットとして入手したら、やっぱりきちんと管理せねば。

車の自動運転もまだ未完成だろうけど、どうせなら人だけじゃなくて動物も殺めないくらいのテクノロジーになって欲しいものだわ。
彼らはヒトより小さい分、弱いし、当たって死なないまでも救急車なんて呼んでもらえないわけだし。

日々バイク通勤をしていると、ときどき悲しい場面にも出くわすわけで・・・そういう日はしばらく凹むし、毎日のように同じルートを通るので、通るたびにまたそれを思い出すわけで。もう何年も通っているので、そういう箇所があちこちにできるわけですよ・・・Orz
こういうときの特効薬が欲しい・・・


2月も終わりで、なんとか来年度の雇用も継続になったけどあまり気が晴れない。

上司の交代で、今回は本当に古い資料を片づけ始めているけど、先代上司のたまさんの手書き書類もたくさん出てくるので、余計に寂しくなってしまう。どうして人は老いてしまうのでしょう・・・Orz
たまさんやら、とたさんはまだまだ元気なのに、歳でもって職を失ってしまう。
そりゃあ、topが変わらないと後がつっかえる、というのはあるけれど・・・

嫌いでもないのにお別れしないといけないのは辛いものです。

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新・北斎展

前に見た北斎の展示会が思いのほか面白かったので、また行ってみた(昨日)。
閉館前を狙って行ったものの、土曜日とあって入場40分待ち Orz

入ってもまた混み混み Orz やっぱり人気あるにゃー。

今回の展示で「おおっ」と思ったのは、今でいうところのダンス譜があったこと。
版画に絵画だけでなく、櫛やらキセル、ピンバッチ(みたいな物^^)、舞台装置デザインなども手掛けていたけど、そんなものもあったかと。

踊り自体はよくわからんけど、「とんび」の舞らしかった。ふんどし姿の男性がモデル^^;
最初の4つのポーズの違いが分からなかったけど、よく見たら、同じポーズ(鳥が羽根をひろげたような恰好)で、横に移動しているのだった。ほおーーー
他にも「なんでそんなに?」と思うほど、はっちゃけたようなポーズの人の絵も。

女性のスタイルはすらっとした人が殆ど。昔は細い人ばかりだったのか、北斎の趣味か?

動物よりは魚介類の作品の方がユニークで好き。甲イカなんて最高!
再現ぬいぐるみとか、できないものだろうか。
あと、カメを描くとどうして可笑しくなってしまうのだろう? 

植物では(多分)梅と初日という(解説には「梅樹図」になってる?)小さな作品がすんごく良かった!
奥に太陽、手前に梅の古木・・・太陽の赤がなんとも良い色で、梅の幹も「こんなのある?」っていうほど
カッコいい^^ 
カードが欲しかった(が、なってはいないようだ。ヒマワリよりずっと好きだけどなー)

落ち着いて見れなかったのがちょっと残念だった。人がかぶさってしまうとチビには見えない・・・





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ずく

杉並区、阿佐ヶ谷駅の周りにミミズクがいて、ニュースになっている。

あまり人を恐れないので、元はペットであろうという話。天然には日本には生息していない種類だというし。
ベンガルワシミミズクらしい。

こんなのが道に落ちていたら、絶対拾ってしまうわ~

私が拾った羽根の主もこんな感じかなあ・・・
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終わった!

確定申告が終わった^^

今回はお正月に準備していたから、余裕があった。
すっきり~~
サイドワーク収入もなかったから簡単だった。

今年はやっているからちょい面倒になるか・・・

サイドワークの方でなんというか・・・弟子を育てている部分もあって、
これがけっこうめんどい(こらこら・・・)
横に置いて教えられれば早いのだろうけど、そうもいかないからか。


しばらく続けねば・・・Orz
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Swan Lake

TVで、ロイヤルバレエの白鳥の湖(リアム・スカーレット版)を観た。
面白かった!! 主だったところの振付はそれほど変わってないのかもだけど、ところどころ妙にカッコいい(笑)
装置も衣裳も豪華~

コールドはあんまりぴしっとは揃わないけど、個性重視という解釈? ある意味人間味がある感じ。

各国の踊りもクールで迫力もあってどれも素敵(スペインのお兄さん顔まで濃っ)。

しかしロットバルトの位置づけがよく分からない。王宮に常駐している黒いおっさん時(この時のポジションが謎なのよ)と、湖の近くのグロテスクな悪魔は同一なのよねえ?(ところどころ影役さんがいるのかもだけど)。
彼は国そのものの乗っ取りを企んでいたのだろうか・・・

しかし結末はあんまりすっきりしないなー 王子、寝てる間にすべてが終わってる、あまりに無力だ・・・(あの後オデットが生き返ったら目が点ではあるが)。


びっくりしたのは王妃役のE.マクゴリアンさん。まだ現役だったんだー!
(くまさん♪がロイヤルに居た頃から王妃やってましたよね)
背がすごく高くて、美人さんで、好きなんだわ。まあ、ちょっとなんか王子と会話が噛み合ってない感じもあったけど、元々そんなシーンだし。

主役の二人も納得の実力、ヌニェスさん(舌噛むわ)の粘りは抜群の安定感に繋がるのね。ムンタギロフさんは軽くてシャープ。
しかし嘆きのデュエットでオデットが小さく首を振るところ「こいつ(王子)ホントに使えない・・・タメイキ」に見えてしまった(笑)。
説得力あり過ぎ。

全体的にスタイルはクラシカルだけど踊りは新しい・・・
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