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チューゲット

むぎにゃんの尿結石はあまり改善されていない・・・。今は薬は飲んでなくて、石をできにくくするというドライフードで対処しているのにゃが、なかなかこれだけを食べさせるのが難しい。のわにゃんは別にそのドライフードじゃなくても良いので(どちらかというと食べない方が良い?)、別のゴハンをあげると、むぎにゃんがそっちを食べてしまったりするので。

むぎにゃんの石はストロバイト(ストラバイト)というタイプで、体がアルカリ性になるとできるらしい。あとマグネシウムの量も関係しているとか。
ネットでこのことを調べると、中には“うわ~”っというようなのもある。曰く、運動させて、乳酸ができれば身体は酸性になる。だから運動させよ、というもの。まーこれはまだそうかも・・・。でも運動神経の良いにゃんこが筋肉痛になるほど?運動させるのは大変だ(先に人間がバテてしまう)。
もっとすごいのは、衝撃を与えれば尿管の詰まりは解消するというもの。運動しない猫ならたんすの上から落とせとか(ほんとに?????)。むぎにゃんなんか重いから、下手したら骨折ものだわにゃ。

でもこの機会ににゃんこ共におもちゃを・・・と思って買ったのが、チューゲット。円形の布の下をしっぽのついた棒が回転するので、猫が追いかけるというもの。回転スピードが3段階で選べたり、ランダムに回転の向きが変わるので、なかなか良いかな~と思った。
のわにゃんは正しく、棒のしっぽを追いかけるのにゃが、むぎにゃんは!すぐに布の上に寝そべってしまう
むぎにゃんをはじく程強くは回転しないので、動けなくなった棒がむなしく一点で暴れるのみ・・・(それ、運動になってないから!)

なかなか楽には行かないものだわ。
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ロミオとジュリエット

K-バレエの「ロミオとジュリエット」のレビューが、ぼちぼちメディアに出始めました。

10/27(火)読売新聞 夕刊
10/28(水)日本経済新聞 夕刊

どちらもくま友さん情報っ。読売の方はチェックしましたが、好評です。日経は少し辛口なんだとか(こっちは未チェック)。
あ、あと本屋さんで偶然発見。平凡社の「SWAN MAGAZINE」にもSHOKOさんが出ていますねー。

この作品の感想をまだきちんと書いていないのですが、密かに同感っ!!だったレビューは16日の朝ズバでの、みのさんの談、「シンプルでね」の一言でした(やっぱりワタシ、みのさんとツボが似ているんだろーか・・・)

Kのダンサーズブログは、宮尾さんが飛ばしていてくれましたが、今は小休止?
「パリスは何も悪くない」という主張に、ちょっと書きたいことがあるけれど、公演が終わってからにしよう・・・(イメージが崩れたらまずい)。

K-以外の作品のDVDもぽつぽつ観ているのだけど、うーむ・・・。
ロイヤルのマクミランのは改めて観ると、ちょっとコワイところがある。死んでる(ホントは寝てるだけだけど)ジュリエットがぴょんってロミオに飛びつくよーなリフト、テクニック的には凄いかもしれないけど、リアル過ぎてちと不気味~~。だいたい欧米人って、死んでる人を振り回すことに抵抗がないんだろーか(バレエだからしょーがない?、普通ならおちおち死んでられないよね・・・)。

パリ・オペラ座のはキスシーンが・・・素早いし凄い勢い。もし目測を誤ったら前歯が折れそう(笑)。さすがにラテンの血が入ってるなー(どんな偏見だ?)と、変なところにばかり目が行っている。

K-の後半も行きますにゃ。ちょっと舞台から遠い席だけども
あ、あと15日・17日のデータもアップしたのだった。

データリンク 15日
データリンク 17日
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帝王だの皇帝だの

昨日に引き続き、フィギュア話。

どんな成績でも、放映で浅田選手ははずせないのねえ・・・
私はそれよりプル君のアンコールや、フィナーレの4回転(そんなところでする人、他にいないよ)を見たかったわ。

衣裳(ショートと同じだし)が手抜きとか、内容もあんまり目新しくないような気がしたけど、エキシビションで4回転跳んでくるのも凄いし、トリプルアクセル3回というのもまた・・・(ウィアー選手がフリーで3回チャレンジして、結局完璧にはできなかったのに、牽制しまくりですわにゃあ。浅田選手にも、トリプルアクセルはこーいう風にやるんだよ~と言いたかったのだろーか・・・)

彼にとって、ジャンプはなんの問題もないんだな。以前から彼はどこに向かっているんだろうと思っていたけど、復活してもやっぱりそれは謎だなー。

あとはもう、オリンピックに無事に出場できますように・・・。
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王者

TVなどでしきりとそう呼ばれる、フィギュアスケートのプルシェンコさん。
やってくれましたねー! グランプリ ロシア大会。競技に復活して、大きな大会は今回が初めてだと思うけど、見事に優勝
トリノオリンピックの後、引退をして、一応プロとしての活動はしていたみたいだけど、彼も膝を負傷したり、一時には別人のように太っていたりもしたから、どうなってしまうのかと心配していたのだが・・・。きっちり戻ってきてくれて、ホントに嬉しい!長年ファン(と言うほどの事はしていないが~)をやっていて、良かったなー。

今回は小塚選手も健闘していた。彼も去年あたりから、成長著しい(しかし滑り出す前のあれは、ウィンクなの?目にゴミでも入ったの?笑)。

しかし王者プルシェンコに立ち向かえるのは・・・高橋選手かなー(おトンはまだ格が違うと言うが)。確かに4-3のコンビネーションは無理かもしれにゃいけど、ステップではもう負けてないと感じているから。
プルさんはなぜだか知らないけど(焦点がオリンピックだから、グランプリはファイナルに出なくても良いという判断?)、ロシア大会しか出場しないらしい。けど、引退前の大会のように、1戦だけ出て、上位に欠場があって繰り上げ出場~の挙句、ファイナルでも優勝をかっさらうというような事態も、少なからず期待してしまう。

女子は安藤選手が優勝。彼女はスタイルも元に戻ったし、以前よりずっと腕の動きが優雅になって、印象が良くなった。演技力もだいぶ増したと思う。フリープログラムも彼女に合ってる。時間がたてば、もっと良くなりそうだし。

明暗を分けて暗の方の浅田選手・・・。一昨年から思っていたけど、プログラムがが良くない!緩急がないんだもの。選曲のせいだろうけど、それでも一昨年のチャルダッシュはまだ明るかった。去年の仮面舞踏会も、まだなんとか・・・。でも今年の鐘はサイアク~。最初から最後まで殆どテンポが変わらず、メロディーも変わらず、ずーーっと暗い。あれを笑顔で滑れというのも変だし、観客だって応援したくても、手拍子も入れられないでしょう。どんなに調子が良くても、あれはキツイと思うわ~。今はそうでもないのに、曲で気分が変わる効果も期待できない。トリプルアクセルにばかり執着するのも良くない気がする。
今回のようなものを見せられると、あのプログラムの狙いは「冒頭のアクセルジャンプは失敗して、終始沈鬱なムードで滑る」のかと疑いたくなる(そーいう狙いなら、音楽の表現点は満点をあげても良いな)。
・・・ってなことはないだろうから、これ以上悪循環にならないことだけを願ってしまうわ。
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引越し

 キリが悪いけれども、10月の途中でブログ(にっき)を引越しました。
 以前のものもまだ残してはあって、ホームページ「ねこまくら」のトップページにある「Daiary」の「Detail」から入れます。
 まだ文字の色等、ちょっとな~な部分もありますが、おいおい直して行く予定(予定は未定!)です。
 あ、あと引越しを機に“にゃんこ語(笑)”は控えめにしたいと思います・・・。
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