バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
厳しい現実
来月はKバレエの公演があるせいか、ゲートのレッスンでもドン・キホーテ3幕の踊りのクラスがありまして、
あまり深く考えずに参加してみた。
最初はキトリの。
順番はだいたい入っていたので大丈夫かな~と思っていたら、けっこう細かい動きが合間合間にあって、それがすっぽ抜けるを繰り返してしまった^^;
あと、ずっと前に通販で買っていた扇子を使ってみたら・・・
指が痛い~~
なんていうか、お値段格安の粗悪品(笑)で、ごわごわしていたので、開け閉めするときにこすった指の方が負けた模様。
途中でぶん投げて壊しそうなので^^;思わず安いのを買ってしまったけど、やっぱりきちんとしたものでないとダメだと実感・・・(とはいえ、次はいつ使うのか?)
踊り自体もなんだか・・・
もともとパキパキ系が苦手だし。
で、やめときゃいいのに、キトリの友人のバリエーション(第3?)も。
第1は細かい回転系が多いので、早々にギブアップした。
第3はジャンプ多い系だから跳ねてりゃいいかと・・・
しかしそれも甘かった。
あんとるらっせ+半回転のあちちゅーど・でりえーるを3回繰り返すだけでめちゃ目が回るorz (顔をどこに付けていいか迷うから?)
その後は少し易しくはなっていたものの、らんべるせ+あらすごんどたーん(合間にぱどぶれ入り)はもっとわけわからん状態。
どこで立ってどこで降りればいいか、だんだん分からなくなる(←お馬鹿?)
当然また目が回る。
最後の方の「ふぁいい・あっさんぶれ」の連続だけは助かった。
ここのところの遅沢先生クラスで毎回のようにやっていたから^-^
しかし最後の最後のぐらんぱでしゃ、慌てたらぐらん・じゅってになってしまった。
空中で自分の膝を見ちゃって、「あ、曲がってなかった!」なんて。
(どこ見てるんだか)
結論、「簡単な踊りなんてない」orz
あまり深く考えずに参加してみた。
最初はキトリの。
順番はだいたい入っていたので大丈夫かな~と思っていたら、けっこう細かい動きが合間合間にあって、それがすっぽ抜けるを繰り返してしまった^^;
あと、ずっと前に通販で買っていた扇子を使ってみたら・・・
指が痛い~~
なんていうか、お値段格安の粗悪品(笑)で、ごわごわしていたので、開け閉めするときにこすった指の方が負けた模様。
途中でぶん投げて壊しそうなので^^;思わず安いのを買ってしまったけど、やっぱりきちんとしたものでないとダメだと実感・・・(とはいえ、次はいつ使うのか?)
踊り自体もなんだか・・・
もともとパキパキ系が苦手だし。
で、やめときゃいいのに、キトリの友人のバリエーション(第3?)も。
第1は細かい回転系が多いので、早々にギブアップした。
第3はジャンプ多い系だから跳ねてりゃいいかと・・・
しかしそれも甘かった。
あんとるらっせ+半回転のあちちゅーど・でりえーるを3回繰り返すだけでめちゃ目が回るorz (顔をどこに付けていいか迷うから?)
その後は少し易しくはなっていたものの、らんべるせ+あらすごんどたーん(合間にぱどぶれ入り)はもっとわけわからん状態。
どこで立ってどこで降りればいいか、だんだん分からなくなる(←お馬鹿?)
当然また目が回る。
最後の方の「ふぁいい・あっさんぶれ」の連続だけは助かった。
ここのところの遅沢先生クラスで毎回のようにやっていたから^-^
しかし最後の最後のぐらんぱでしゃ、慌てたらぐらん・じゅってになってしまった。
空中で自分の膝を見ちゃって、「あ、曲がってなかった!」なんて。
(どこ見てるんだか)
結論、「簡単な踊りなんてない」orz
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久々にのんびり
久々に天気がすっきり!
そして久々に家でゆっくりできた^^; まあ、これまた久々のサイドワークはあったけど。
おトンは帰ってこないし、珍しくむすこもまる1日外出。
完全に自分のペース^^
なんといっても、明るいうちに洗濯物を取り込める幸せ!
それに2階の窓のすぐ近く、手を伸ばしたらさわれそうなほど近くまで野鳥がたくさん来た。
シジュウガラとメジロが混ざっていてにぎやか。
なんでしょ?部屋で聞いてたCDのバイオリンの音に魅かれたかな???
そしてPCに向かっていると膝の上にかわるがわる乗ってくるにゃんこたち。
仕事(本業)を辞めたいと思う瞬間ですな・・・
そして久々に家でゆっくりできた^^; まあ、これまた久々のサイドワークはあったけど。
おトンは帰ってこないし、珍しくむすこもまる1日外出。
完全に自分のペース^^
なんといっても、明るいうちに洗濯物を取り込める幸せ!
それに2階の窓のすぐ近く、手を伸ばしたらさわれそうなほど近くまで野鳥がたくさん来た。
シジュウガラとメジロが混ざっていてにぎやか。
なんでしょ?部屋で聞いてたCDのバイオリンの音に魅かれたかな???
そしてPCに向かっていると膝の上にかわるがわる乗ってくるにゃんこたち。
仕事(本業)を辞めたいと思う瞬間ですな・・・
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ロミオとジュリエット

ピーターラビットの公演が震災でできなかったとき、振り替えになったのもたしかロミジュリ・・・
これはK-の10周年記念に作られたものだったか?
2011年の公演の段階で「以前と違う~」と感想を書いていて、今回もあれ?というところがあったので、また変わっていたのかな。
マンドリンダンスが男性のみになっていたのは前から?
ティボルトが暴れるのはお酒のせいだったのかー、というのは杉野ティボルトを見て特にそう思った。
マキューシオを刺しはしたけれど、殺意はあんまりなかったのかな、とも思えた。
ちょっと痛い目はみせようと思ったけど、死ぬとは思っていなかったという感じで。
それなのにロミオに返り撃ちにあってしまうのだものね・・・だから刺されると、「おいホントかよ?」って・・・。
ついついマキューシオの断末魔の方に目が行ってしまうけど、今回遅沢ティボルトも(まあ、よく見える席だったので)その結構長い間、「これで刺しちゃったんだよな」「あいつ死んじゃうかな」「(仲間に)お前がやったことにならない?え?ダメ?」「この後やっぱりロミオが黙ってないよなー」「しょうがない、やるっきゃない・・・」みたいな心の動きがあったようだ・・・^^;
あと、キャストに若手が増えたので・・・やっぱりなんとなく時代が下った感じ
乳母(最初誰が演じているのか分からなかったー!もう、立っている者は親でも使えって感じ?笑)から手紙を受け取ったロミオが「え?マジ?」と言ったように思えたり、出血に気がついたマキューシオが「なんじゃこりゃー!」と叫んだように思えたり(しかしこのネタも既に古いな・・・orz)
まあ、こういう変化が生の良いところでもあるので・・・。
そうしてみるとジュリエットはあまり変わらないな。(といっても小林ジュリエットと浅川ジュリエットしか観てないが・・・)キャラクターとしては既に完成形があるのかと。
どちらも文句なしだったけど、今回は浅川さんがラストステージということもあって印象深かった。(あ、でも小林ジュリエットも音を一杯に使った伸びやかなバランスとか、見どころは多かった。)宮尾ロミオは(ミュージカル筋が付いたから?)バルコニーのシーンなんて、歌うような踊りでもあって、二人が実に素敵だった^^
山本ロミオも軽々としていて、動きはくまさん♪を彷彿させるものがあったし。
しかし・・・
改めて考えるとシェイクスピアは周到に悲劇、なにかなんでも悲劇にする気満々だったのだな~と思う。
追い詰められたいたいけなローティーンの少女が、駆け込んだのが全く使えない教会(神)ときた。
あそこで教会に行かず、太守のとこにでも行っていたら良かっただろうに・・・
(二人が両家の架け橋になって、街も平和になって万々歳な結末になったかもしれないのに)
涙しかないラストだわ。
気を取り直すために・・・
晴れ晴れとしたことがあったら、ジュリエット走りを試してみましょうか(嘘)。
あのポーズで走るのも相当大変そう(笑)
あ、ゲネで心配したオケの金管、大丈夫で一安心。
昔も酷いことがあったのか、席を立って首絞めたろか?くらい怒っていたことがあって、
自分で書いておきながら、全く記憶になく、笑ってしまった~。
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漫画
昨日今日とK-バレエの「ロミオとジュリエット」の公演を観たわけですが、感想はちょっと置いといて(勿体ぶり?)
今日のジュリエット浅川さんが最近はまっているという漫画^^
「MONSTER」
は読んだことがあった・・・(おトンが買っていた)
「二十世紀少年」は知らなかったので一瞬 かな?と思ったけど。
浦沢直樹氏の漫画なら、私は「MASTERキートン」をお勧めしたい^^
暗くないけど(笑)
今日のジュリエット浅川さんが最近はまっているという漫画^^
「MONSTER」
は読んだことがあった・・・(おトンが買っていた)
「二十世紀少年」は知らなかったので一瞬 かな?と思ったけど。
浦沢直樹氏の漫画なら、私は「MASTERキートン」をお勧めしたい^^
暗くないけど(笑)
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ミュージカルでダイエット?
ミュージカルを鑑賞すると約30分のエクササイズと同じくらい健康に良いらしい。
座っているだけなのに、心拍数が上がって有酸素運動をしたのと同じような状態になるからだとか。
これは「英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)とランカスター大学が、ロンドンでの劇場やイベントなどのチケット販売を行うアンコール・チケット(会社?)の依頼で行った調査の結果。
調査は、ミュージカル『ドリームガールズ』のステージを生で鑑賞中の12人の、心拍数、脳の動き、その他の心理的な信号を観察したところ、観客の心拍数は平均で28分間にわたり、最大心拍数の50〜70%程度にまで上がった。心拍数のピークは、幕間の直前とショーの最後に始まっていると指摘している。
UCLのジョセフ・デブリン博士いわく、これはスピードのある長いラリーをプレイしているプロのテニス選手と同じレベル。
面白いのはこれは生の舞台を見ているときにだけ起こるということ。
「林先生が驚く初耳学」で紹介されたらしいけど、元はNews Weekの記事で、その情報元はアンコール・チケットのサイトで、ページを眺めていてると「チケットを購入する」「ドリームガールズのチケットを買う」のボタンが目に飛び込む^^;
ジョセフ・デブリン博士とはどんなお方かと見れば、実験心理学の先生で言語に関する脳の研究をされている方だった(ミュージカルは特別詳しくなさそう・・・)
だいたい
ピークが幕間の直前とラストって・・・だいたい作品はそういう風になるように作られているものだし^^;
楽しい舞台を見ると心臓ばくばくだし、元気がもらえるとか、細胞が生き返るような感覚がある、なんてことを今頃注目したの?って感じだし。
反対に
ミュージカルを鑑賞してエクササイズになっても、前後に大いに飲んで食べていたり、ミュージカルを見る時間を作るために徹夜でもしていたら、効果は薄いでしょう~~
ことはそんなに単純じゃない。
・・・しかしそうなると、演じている方はもっと凄いことになっていそうだわね^^
座っているだけなのに、心拍数が上がって有酸素運動をしたのと同じような状態になるからだとか。
これは「英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)とランカスター大学が、ロンドンでの劇場やイベントなどのチケット販売を行うアンコール・チケット(会社?)の依頼で行った調査の結果。
調査は、ミュージカル『ドリームガールズ』のステージを生で鑑賞中の12人の、心拍数、脳の動き、その他の心理的な信号を観察したところ、観客の心拍数は平均で28分間にわたり、最大心拍数の50〜70%程度にまで上がった。心拍数のピークは、幕間の直前とショーの最後に始まっていると指摘している。
UCLのジョセフ・デブリン博士いわく、これはスピードのある長いラリーをプレイしているプロのテニス選手と同じレベル。
面白いのはこれは生の舞台を見ているときにだけ起こるということ。
「林先生が驚く初耳学」で紹介されたらしいけど、元はNews Weekの記事で、その情報元はアンコール・チケットのサイトで、ページを眺めていてると「チケットを購入する」「ドリームガールズのチケットを買う」のボタンが目に飛び込む^^;
ジョセフ・デブリン博士とはどんなお方かと見れば、実験心理学の先生で言語に関する脳の研究をされている方だった(ミュージカルは特別詳しくなさそう・・・)
だいたい
ピークが幕間の直前とラストって・・・だいたい作品はそういう風になるように作られているものだし^^;
楽しい舞台を見ると心臓ばくばくだし、元気がもらえるとか、細胞が生き返るような感覚がある、なんてことを今頃注目したの?って感じだし。
反対に
ミュージカルを鑑賞してエクササイズになっても、前後に大いに飲んで食べていたり、ミュージカルを見る時間を作るために徹夜でもしていたら、効果は薄いでしょう~~
ことはそんなに単純じゃない。
・・・しかしそうなると、演じている方はもっと凄いことになっていそうだわね^^
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