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久々に

みゃーおさんの舞台がちょっと気になってはいますが、明日は久々に釣りに行きます。

数週間前からおトンとその釣り仲間に、誘われていたのです。考えてみれば去年もまとも行かなかったし、本当に久しぶり・・・
数年前に行ったときもかなり久々で、フィールドの変わりように驚いたものにゃったが(全然釣りには適さなくなっていた)、今はどうなったのだろう?

・・・というのが今回の釣行の第一の目的。釣れるかどうかは二の次。
あとは昔よく行っていた中華料理屋がまだそのまま、残っているか!?

あ~釣りもさぞかしヘタになっているだろうな~。

というわけで、朝が早いので寝なきゃ。
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なぜかかにかに

今年はにゃんとまだ釣りに行っていない(おトン共々)。久々に釣り虫が騒いだのと、ついにおトンもスマホを買ったので、その性能(特にナビ)を試したくなったのか、新たなポイントを探しに荒川方面へ出かけた。

・・・ナビ機能はそこそこ使える感触で、設定した目的地には行けたが~荒川はやはり広大で、実際に釣れそうな場所を探すのが大変!これがサイクリングやマラソンや、バーベキューが目的ならそんなに苦労はないのにゃが~。

で、ナビを頼りにどうにかこうにか川岸まで辿りついてみたものの、ちょうど引き潮の時間帯。全体的に浅い(^^;
少しはロッドを振ってみるものの、釣れる予感もなく・・・早々に引き上げ。

どーも荒川は釣行というよりドライブになってしまうにゃ~。

そして行った先には、魚の影はなかったが、カニはうじゃうじゃいた。
人が近づくと一目散ではないけど、一応はさささっと逃げる。なんとなくカワイイ。

小さく水が流れ込むところには特に集まっていた・・・のが今日の写真。
白いハサミがラブリ~

調べてみたら「クロベンケイガニ」というらしい。
あまり水には入らない陸生のカニで、田んぼの畦に穴を開けたりするので迷惑がられるそうな(でも川べりならいくら穴を開けても誰も怒らないよね?)
食用にはしないそうだ。理由は書いてなかったが。(食べようとも思わなかったけど・・・)
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河口湖

29日に放流があったという情報を聞いたおトンが、行きたい~!(代休消化~!)と騒ぐので(^^;急遽行ってきた河口湖。

確か猫には2年ぶりにゃんじゃなかろうか。しかし強行日程なので到着が8時頃という、釣りにしてはナメた時間・・・それが最大の敗因だったであろうか、釣果は・・・orz

結局猫がバス1匹、おトンはぼーず(この結果はものすごく珍しい!)。
実は猫は朝イチにももう1匹掛けていたのにゃが・・・ランディングに失敗した・・・orz
あと少しで手がかかるというタイミングでラインが・・・切れた・・・痛恨の一撃(その後無事に針が外れてくれると良いのにゃが・・・涙目)
結び方が悪かったか、歯に当たったか・・・
あまりに久々の感触で、少し焦りもあったかにゃあ(でも桟橋の下にもぐり込まれそうで~)

その後すぐに風が出始め・・・いろいろとポイントを移動したにゃが、結局居そうなのは放流ポイントで・・・かつ、風の影響がない場所(かつ、他の釣り人が居ない場所)というのが難しく、そこそこに撤収。
気温はかなり上がったけれど、やはり水温は低いのであろうか。サカナが見えてもなかなか反応がにゃい。

以前放流の翌日におトンが行って、爆釣だったというが、中2日もあるとダメだということも学習した。

久々にバス(最近こう書くよりイメージが良いのか、「黒鱒」と書く所もある)らしい引きだったにゃ~

未曾有の震災後、のんびり釣りにゃどしている場合か!とも思うけれど、実際猫にはできることは少なく・・・。おトンが言うには、出来る範囲で普通に生活するのが経済のためだとか(バス釣りはあんまり経済効果がないと思うけれどね~)。

それに・・・猫にとっての釣りは、真剣に自然に向き合う貴重な時間。(死ぬほど)朝早く起きて、わざわざ高速飛ばしてやってきても、風(ごとき)に遮られて思うようにならない。同じ場所に来ても、毎回水の温度、量、流れの向きetc.がことごとく違う・・・
人間は無力だ~と、簡単に悟れると同時に、ならば次はどうしてやろう?と知恵も絞る、おそらく太古の昔から繰り返されたであろう、自然と人間のかかわりが体感できるのにゃった(と、今回は真剣に考えちゃったよ!)。
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またしても・・・

気候が良くなると、おトンは俄然釣りに行きたくなるらしい。
今日もそんな風。でも出発が遅くなったので、近場で・・・ということになったのにゃが、なぜが勢いがついて茨城まで。
以前からバス釣りでは有名な場所(とある川)だったけど、猫達は今日が初めての釣行。

他の釣り人も少なく・・・それでも釣りの成績はいまいち?いまさん?だったけど(勝手がまだ良く分からないし)、木は新緑だし、草は青々だし、一面のシロツメクサの原、いたるところに菜の花、野生の藤・・・風も爽やかで気分は良かった!

しかしなにか釈然としないのは、猫が見つけたポイントだったのに、先におトンがバス(スモールマウス・バス!)を釣り、その後猫にもきたっ!!と思って上げてみたらギル(ブルーギル)だったこと・・・orz

昔から「ギルプロ」と呼ばれる所以か・・・ええ、キレイに上口にかかってましたわよ(怒)

しかしまるでぼーず(無釣果)よりは良かった。少なくともサカナが居ることは分かったから。

機会があればまた行きたいにゃあ。
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