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くるみ割り人形

毎年恒例K-バレエの「くるみ割り人形」(マチネ)を観てきた。

長い間アクトシアターでの公演だったこともあり、あまり遠いところから見たことがなかったので今日は2階席から。

そうしたら新たな発見が^^
雪のシーン、紙吹雪が舞ってからだと、ダンサーさんがジャンプ(あんとるしゃ)すると、床に雪の輪ができるの。
ふわって。
タイミングが揃っているから、いくつもの輪が一度に広がって綺麗だし面白かった!(KバレエのFBにもちょっと輪が見える写真がある~)

踊る方からすると滑りそうで怖いかもしれないけど^^;

舞台転換も問題なかったし、最初から最後までパーフェクトだったのでは?

今期は東京だけじゃなくて長丁場だけど、みなさんどうぞ気を付けて、千秋楽まで素敵な舞台を続けられますように!


そうそう、今回もプログラムのぐでたまも良かった♪
(ヒヨコ?も登場 笑)
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桜を見る会

世間を賑わせている首相の「桜を見る会」。

あれってそんなに大問題なんでしょーか(と書くと与党支持みたいだけど断じて違う)。

誰を呼んだから不適切とか、お金がかかりすぎているとか?

じゃあ、立派なことをしている?人は優遇して普段はできない花見をさせる、というのは逆差別の問題が生じない?

もしくは、
どんな職業の方でも、たとえ反社会活動家であっても受け入れましょうという、心の広~い首相の考えを汲んで差し上げたらいいんじゃない?

お金ったって、5千万くらいだとか。東京五輪の3兆円に比べたら微々たるもん。
もしかしたら首相のポケットマネーかもしれないし。でもって
そんなことを公表したら無粋の極みだから避けてるのかもしれないし。
(もしそうなら、もっと違う問題が!?)
実は5千万と言っていながら、実際は全然原価がかかってないとか。


お呼ばれした方が服の一枚でも新調したら、景気上昇に貢献できるかもしれないじゃない(棒読み)。


そもそもあの花見に呼ばれることがステイタスになるっていうのがどうかとも。
(喜んで出席してしまった方、ごめんなさい・・・)

野党連も、そんなことに時間を費やしてないで、もっと大事な法案に取り組んでほしい・・・
シュレッダーなんて見学している場合か?よっぽど暇なの?シュレッダーも見たことがないの?一体いつの人間?

私がこの話題で一番気になるのは
安倍サン、ちゃんと桜見た?
ってこと。

ダシに使われる桜が気の毒。
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しなくていい心配

良く視聴している番組の1つが日曜21:00からの「クラシック音楽館」@NHK教育
この間は嬉しいことにジョン・ウィリアムズ作品のコンサートにゃった。

冒頭の曲「オリンピック ファンファーレとテーマ」はロス五輪のときの曲で、それはそれは壮大だけど小技も効いた素敵な曲・・・を聞いて、
ふと不安になった。

来年の東京のは誰の曲?
日本にはジョン・ウィリアムズ居ないじゃん。

ちょっと検索してみたけれど、1964年の東京オリンピックのことしか出てこない。

ぱっと思いつく人がいない・・・(のは私だけか?)
冨田勲氏は亡くなっちゃったしな・・・orz

もしかして1964年のを編曲して使ったりするのかな(あれはあれで良い曲だけど、今更な時代感は否めない・・・)。
あまりにショボいのだったら嫌だなー


こういう心配も嫌だから、やらなくていいって感じるのよ。


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CTD

CTDとは・・・「Chance to Dance」バレエゲートの発表会・・・ですな。

特に誰が出るから、というわけでなく観に行く。たしか去年は都合がつかずに行かなかったケド。

出る方もあちこちのスタジオに来られるし、私もまあ、横浜以外には顔を出すので、どの教室の作品にもちらほら見覚えのある方がいらっしゃる。

で、自分が踊るわけでもないけどなぜか身体のあちこちに無用の力が入ってしまい、見ていて疲れる(苦笑)。

舞台に上がられる方々には、それだけで頭が下がる・・・けど、疑問が浮かぶのも避けがたい。

一体ドコがプロの方と違うのか?

(そりゃ挙げればいくつもありますけどね)

今年はもう一つの疑問、毎年、あんまりレベルが変わってなくない?
これは毎年同じ人が参加するわけではないし、経験も長い人やら短い人やら、均一ではないからしょーがない問題ではあるけど・・・。

で、ひとつわかったのは、要するに基本が甘い、のだろうってこと。
(思いっきり人のこと言えません)

難しいことをやろうとしても、1つ1つの「ぱ」が完璧じゃないから、結局「えーと・・・(今の何?)」になってしまう。

それで小さい頃やっていたレッスンとゲートを比べて、大きく違うな、と感じていたことをあらためて思い出した。
ゲートはとにかく「やることが複雑」、センターのみならず、バーから毎回少しずつ違う。これは頭の体操には良いのだけど、それを考えずにできるようになるには膨大な時間がかかる・・・(と思う)。
順番を考えていると、細かいところに注意がいかなくなって、つま先伸びてないとか、ひざが伸びてないとか、肩に力入ってるとか・・・問題続出^^;

コドモのときにやっていたのは、体育会系というか(笑)、1つのパをスタジオの端から端まで繰り返し~みたいのが多かった。
これはこれで重要だったな・・・と思う。初めてやることなら特に、1回や2回でできるわけないんで。

ゲートではアレグロなんぞで、あれやってこれやってあっち行ってこっち行って、最後に「ぶりぜ」2回・・・なんてことがザラにあるけど
ぶりぜに行きつくまでにわやくちゃになって、なかなか行きつかない(笑)。
それならまずは、ぐりっさーど+ぶりぜ×2を3セットとかやらせてくれないかな、と思ったり。

複雑なコンビネーションに慣れることも必要ではあるだろうけど、それだけだと毎回不完全で終わってしまうので、別途繰り返しクラス、みたいなのがあるといいかなーとも(回転系のクラスはときどきありますが~回転技は慣れも必要だけど、コツの習得が重要だと思う)。

これはCTDには直接関係ないけど、たまに出る先生のクラスで(たまにしか出ないから上達してないんだか)、注意される内容が毎回ほぼ変わらないのが悲しい
・・・orz


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ダンス オブ ヴァンパイア 付記

今期のダンス・オブ・ヴァンパイアで、安心したところが1つあったのを思い出した。

2幕での翻訳ミス(たぶん)が直っていた。
舞踏会から3人が逃げるとき、教授が以前は「サラを鏡の前に連れて行くんだ」みたいなことを言っていて、一緒に行ったら鏡に写ってしまって、人間なのがバレバレになるじゃん!
と思っていた。おそらく元は「サラと(mit den・・・)逃げるんだ」みたいなセリフだったのではないかとも。

今期はたしか「サラをドアのところまで連れていくんだ」(あの舞台でドアってどこ笑?)に変わっていた。


あ、あと伯爵の大幕も変わっていたのが(少しは)良かったかな。

眼鏡かけた伯爵みたいになっていたのは気のせいか?だけど。(←最後までひっかかる奴)
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