バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
悟り?
今日はなかなかハードだった^^;
午前中は大学ゼミ。
そこからレッスン。
なんと、初めて行くスタジオ。初めての先生方^^;
なのに! パ・ド・ドゥクラスという、なんという暴挙! 相手はプロもプロ、言葉も通じないという冷や汗もの。
どんな方でもOkということだったけど、参加は本当に悩んだ・・・
初めてのスタジオに行くというだけでもハードルが高かったので、自分で「どんだけ箱入りなんだ!」と思った。
でもバレエは世界共通というか、言葉はなくてもある程度なんとかなるのが凄い、とも。
レッスン後に先生方のトークもあり、プロのバレエダンサーの心構えというのを聞いているうち、
「ああ、そうか」
と気がついたことがあった。
今まで何度も、過去に本気でバレエに打ち込んで、仕事にしていたらどうなっていただろう~と妄想していたことがあって、そういうときは後悔もワンセットだった。
なんでそうしなかったんだろうって。
でも、もしプロのダンサーになれていたとしても(←派手に仮説)、30歳を前に、故あってプロダンサー生命は絶たれていたんだなーということ。
だから選ばなくて、結果的には正解だった・・・に違いない。
そうしたら、なんか妙にスッキリ。
あー趣味で良かった(笑)
それで、またまったりゲートに通おうとも。
そうそう、この間ついに!会員のグレードが1段階上がった模様。
あまりに縁遠くて、それがなんていうので、何回通ってでそうなるのかとか、何が違うのかとか、さっぱり覚えてなかった(笑)
今日のレッスンで課題もできたし。
普段全然回らないから、連続で回るってことがまるでダメダメにゃった。
ギリ2回はあっても、3回以上なんてまるで未知の世界なもんで、首は全くつかないし、やらかしましたわ(ホントにごめんなさい!)。思い出すとうなされそう・・・orz
午前中は大学ゼミ。
そこからレッスン。
なんと、初めて行くスタジオ。初めての先生方^^;
なのに! パ・ド・ドゥクラスという、なんという暴挙! 相手はプロもプロ、言葉も通じないという冷や汗もの。
どんな方でもOkということだったけど、参加は本当に悩んだ・・・
初めてのスタジオに行くというだけでもハードルが高かったので、自分で「どんだけ箱入りなんだ!」と思った。
でもバレエは世界共通というか、言葉はなくてもある程度なんとかなるのが凄い、とも。
レッスン後に先生方のトークもあり、プロのバレエダンサーの心構えというのを聞いているうち、
「ああ、そうか」
と気がついたことがあった。
今まで何度も、過去に本気でバレエに打ち込んで、仕事にしていたらどうなっていただろう~と妄想していたことがあって、そういうときは後悔もワンセットだった。
なんでそうしなかったんだろうって。
でも、もしプロのダンサーになれていたとしても(←派手に仮説)、30歳を前に、故あってプロダンサー生命は絶たれていたんだなーということ。
だから選ばなくて、結果的には正解だった・・・に違いない。
そうしたら、なんか妙にスッキリ。
あー趣味で良かった(笑)
それで、またまったりゲートに通おうとも。
そうそう、この間ついに!会員のグレードが1段階上がった模様。
あまりに縁遠くて、それがなんていうので、何回通ってでそうなるのかとか、何が違うのかとか、さっぱり覚えてなかった(笑)
今日のレッスンで課題もできたし。
普段全然回らないから、連続で回るってことがまるでダメダメにゃった。
ギリ2回はあっても、3回以上なんてまるで未知の世界なもんで、首は全くつかないし、やらかしましたわ(ホントにごめんなさい!)。思い出すとうなされそう・・・orz
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ここのところ
叔父・叔母が退院して色々と介護を受けるようになり、その手続きが色々あった。
の前、
叔母の退院を翌日に控えたタイミングで、叔父がまた転んで頭を打っていて、発見したのが仕事に行く途中に寄った朝で、ケアマネも包括センターも時間外で、どうしたものだか途方にくれたり。
さらには約3カ月ぶりにむぎにゃんが発作を起こしたりで、なかなか気が休まらず、なんかもう無力感ばかり。
これ以上何も起こりませんように!と願うしかなく、
・・・昔より信心深くなった気がする^^;
介護の内容も目の当たりにすると、当たり前のことがそうではなくなることが多くて、しんどいな・・・と。
お風呂に毎日入ることだって、今日自分が食べたいものを食べることだって、大変なことだったのねー。
さらにはそんな硬直したケアでも、受けなかったらもっと大変なことになるわけで・・・
できなくなることを実感したくないから、人はぼけるようになるのかしら・・・なんてことまで考えてしまう。
もう1つじわじわくるのは、有休残!
手続きが平日の日中だけだから、そのたびに減っていくのが・・・
短期介護休暇を取るには書類を揃えねばならず、その書類を取りに行くのに、もしや平日に役所に行く必要があるのではないかと(本末転倒~)Orz
自分としては介護されなくても済むといいなあ・・・(介護保険、払い損だけどっ)
便利な介護ロボットくらい、できないもんだろうか。
の前、
叔母の退院を翌日に控えたタイミングで、叔父がまた転んで頭を打っていて、発見したのが仕事に行く途中に寄った朝で、ケアマネも包括センターも時間外で、どうしたものだか途方にくれたり。
さらには約3カ月ぶりにむぎにゃんが発作を起こしたりで、なかなか気が休まらず、なんかもう無力感ばかり。
これ以上何も起こりませんように!と願うしかなく、
・・・昔より信心深くなった気がする^^;
介護の内容も目の当たりにすると、当たり前のことがそうではなくなることが多くて、しんどいな・・・と。
お風呂に毎日入ることだって、今日自分が食べたいものを食べることだって、大変なことだったのねー。
さらにはそんな硬直したケアでも、受けなかったらもっと大変なことになるわけで・・・
できなくなることを実感したくないから、人はぼけるようになるのかしら・・・なんてことまで考えてしまう。
もう1つじわじわくるのは、有休残!
手続きが平日の日中だけだから、そのたびに減っていくのが・・・
短期介護休暇を取るには書類を揃えねばならず、その書類を取りに行くのに、もしや平日に役所に行く必要があるのではないかと(本末転倒~)Orz
自分としては介護されなくても済むといいなあ・・・(介護保険、払い損だけどっ)
便利な介護ロボットくらい、できないもんだろうか。
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シンデレラの2
昨日はK-バレエのバレエ、シンデレラ2回目。
・・・指揮の井田さんが見える席を回してくれるのは何故なのだろう。きちんとウォッチせよということなのだろうか(笑)。
さておき、部分的にキャスト変わり。
こちらは主に高橋王子をチェック^^;
2幕まで登場しないのよね(苦笑)
・・・なんていうか、初々しい感じはあった。けど、ちょっと物足りない。
二人の姉や継母のキャラも強いけど、お城のメンバーも相当濃くて、その中で王子はてっぺんに位置するわけでしょう、だからかなり難しい役だとは思う。
出番も少ないし、白鳥の王子や眠りの王子とはまた違った難しさがあるのね、
ということを実感。
シンデレラに限らず、矢内さんは猫にとっては変なハンデがあるのかも^^;
テクニックは素晴らしいし、スタイルもいいし、非のうちどころがなさすぎでかえって印象が薄くなってしまう。
(本人が聞いたら力抜ける?)
どんな役でも理想形なのだけど、意外性がないというか・・・(ひねくれもんでごめんなさい!)
良い表現か悪い表現かわからないけど、教科書を読んでいる感じ。
この際なのでついでに書くと、中村祥子さんも猫にはハンデ持ち。
存在感があり過ぎ^^;で、他の人とのバランスがいまいちになるのと(本人の責任ではありませんね)、音楽性がちょっと相入れないことがある。(えーなんでそういう音取りになるの?って感じ)
ので、観る作品を選んでしまう。
これは猫個人の感想であって、それ以上の意味はありません。
しかしバレエってほんとうに贅沢ですね・・・
そうそう、開演前のトークは聞けなかったけど、幕間のミニコンサート(弦楽四重奏)は聴けた。
すっごいなーと思ったのは最後の曲。ウイリアムテル序曲を4人で演奏したのだった。アナウンスを聞いたときには、フルオーケストラの曲をどうやって?と、耳を疑った。でもちゃんと聞けるものになっていて迫力もあって素敵だった!
あ、あと宮尾画伯の絵はオーチャードでも展示されていた。
相変わらず映りこみはあったけど。
あらためて感心したところは、タオルとシューズの位置。2つの位置をずらせて接しないようにすることもできただろうけど、あえて?少し接しているところ。色が近いのに2種類の生地を描き分ける自信があったのでしょうねー
・・・指揮の井田さんが見える席を回してくれるのは何故なのだろう。きちんとウォッチせよということなのだろうか(笑)。
さておき、部分的にキャスト変わり。
こちらは主に高橋王子をチェック^^;
2幕まで登場しないのよね(苦笑)
・・・なんていうか、初々しい感じはあった。けど、ちょっと物足りない。
二人の姉や継母のキャラも強いけど、お城のメンバーも相当濃くて、その中で王子はてっぺんに位置するわけでしょう、だからかなり難しい役だとは思う。
出番も少ないし、白鳥の王子や眠りの王子とはまた違った難しさがあるのね、
ということを実感。
シンデレラに限らず、矢内さんは猫にとっては変なハンデがあるのかも^^;
テクニックは素晴らしいし、スタイルもいいし、非のうちどころがなさすぎでかえって印象が薄くなってしまう。
(本人が聞いたら力抜ける?)
どんな役でも理想形なのだけど、意外性がないというか・・・(ひねくれもんでごめんなさい!)
良い表現か悪い表現かわからないけど、教科書を読んでいる感じ。
この際なのでついでに書くと、中村祥子さんも猫にはハンデ持ち。
存在感があり過ぎ^^;で、他の人とのバランスがいまいちになるのと(本人の責任ではありませんね)、音楽性がちょっと相入れないことがある。(えーなんでそういう音取りになるの?って感じ)
ので、観る作品を選んでしまう。
これは猫個人の感想であって、それ以上の意味はありません。
しかしバレエってほんとうに贅沢ですね・・・
そうそう、開演前のトークは聞けなかったけど、幕間のミニコンサート(弦楽四重奏)は聴けた。
すっごいなーと思ったのは最後の曲。ウイリアムテル序曲を4人で演奏したのだった。アナウンスを聞いたときには、フルオーケストラの曲をどうやって?と、耳を疑った。でもちゃんと聞けるものになっていて迫力もあって素敵だった!
あ、あと宮尾画伯の絵はオーチャードでも展示されていた。
相変わらず映りこみはあったけど。
あらためて感心したところは、タオルとシューズの位置。2つの位置をずらせて接しないようにすることもできただろうけど、あえて?少し接しているところ。色が近いのに2種類の生地を描き分ける自信があったのでしょうねー
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