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また

今朝も1つバヤのこと。
(寝ている間に舞台がリフレインしているのでしょうか!?)

大僧正のセリフは
「私のすべてをあげるから一緒になろう」
だったかな。ニキヤに差し出すので。一文無しになっちゃったら、ますますついてこないし(笑)
でも坊さんじゃなぁ・・・現状(寺院の舞姫)とあんまり変わらない。
贅沢と言っても苦行僧をこき使うくらい?^^;

やっぱ戦士の方がいいかなぁ・・・(妄想)


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しつこくバヤのラストシーン

その後くま友さんたちと協議の結果(笑)

捨てる気満々のニキヤでは、ブロンズアイドルが清めた意味が薄れてしまう、という点で、やはりソロルもあの世に旅立っているのだから、二人で仲良く彼岸に旅立ったものとした方がよいのではないかと。
ニキヤが持っていた布はこの世とあの世を繋ぐもので、二人ともあの世に着いたからいらなくなった・・・という解釈も。

なにしろあれだけドロドロな内容なので、最後くらい救いがないと帰り道の足が重くなるし^^;

新国版のソロルは生きてるか死んでるかが微妙で、生きているとすれば、置いていくのはニキヤの最後の愛情、という解釈もあったのでした。

感謝、感謝!>くま友さん

あと、前のときに1幕1場の大僧正とニキヤのやり取りについて、あーだこーだ書いたけれど、今回は少しソフトな印象になっていた気が。大僧正が自分の被り物を取ってニキヤに差し出す意味が一番わからなくて「還俗?」と思っていたけれど、別に僧だからって結婚しちゃいけないわけではないらしい。それよりは身分制度(カースト)が厳しいので、あの被り物は彼の地位とか権力の象徴なのかな、と思い直した。つまりあれは
「自分はすべてを捨てても貴女と一緒になるから!」
と口説いたのではないかと^^;(やっぱ引くわよ、それでも笑)

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ラ・バヤデールの追記

今朝起き抜けに思いついた(夢でも見てましたかね)。
K-バレエ ラ・バヤデールのラストシーン。

ブロンズ・アイドルの踊りの後、ニキヤが嬉しそうに手を振ってソロルを招いていた(ように見えた)けど、実はあれは彼女の演技で、本当はソロルを置いてけぼりにする気満々だったのでは?
つまり、裏切ったソロルをニキヤは全く許してなかった!
というパターンを思いついてしまった。
そうすると、晴れ晴れとにこやかに手を振っていたニキヤが俄然怖い人になり・・・朝から戦慄が。

そして、そういえば、と昔撮っておいた新国立版のDVDを掘り起こしてしまった(ザハロワ&マトヴィエンコ 地デジ前!)。
あれもラストはドライ。例の長い布を持ったニキヤが現れて、スロープを上っていき、ソロルも後を追って布の端っこを手にするけれど、力尽きて倒れこむのに、ニキヤは一瞥もせず布を引きずって歩いていってしまう、というもの。
でもこの版では舞台に登場したニキヤは既にソロルが眼中にない様子で、目も合わせずに行ってしまうから、それほど怖くない。

今朝思いついたパターンだと、早々に布を離してしまうニキヤの心中は、
「ソロルなんてお払い箱よ!ぶっちぎってやるわ!」
の意味なのかも・・・(こわすぎる~)

Kの前の演出だと、ニキヤが舞台上の長い布(持ってたのよりずっと長い)で、ソロルをからめ捕りそうで怖いと書いた気がするけど、逆の意味でコワイ・・・^^;

さらに昔の記憶、キーロフだったか?ルジマートフのは最後はスロープの途中で二人で布を持って幕じゃなかったかなー(あやふや)
ロイヤルもそんな感じだった気が。
さらに古い感想ノートを発掘するか・・・
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思い出した

昨日のシネマの、長靴をはいた猫と白猫を見ていて、なんかひっかかるなーと思っていたことが分かった。

長靴をはいた猫の方が、うちに遊びに来る外にゃんに似てたんだ(笑)

彼はごはんを食べている間は夢中なので、背中をなでても大丈夫だけど、それ以外は触らせてくれない。ひげにごみが付いているとき、取ってあげようとして手をだしたら猫パンチされたことがある。

一見黒白にゃんこだけど、黒い部分は真っ黒ではなくて、地肌に近いところは白っぽいし、よくみると縞がある。

長靴ははいてない^^


バレエの方のお二人はさすがで、とても愛らしいにゃんこだった。
歴代のキャストもまず安心して観れたな~
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シネマ 

浦和にてK-バレエのシネマ 眠れる森の美女を見る。
舞台挨拶は中村さん、遅沢さん、浅川さんと、実演^^で杉野さん、酒匂さん、兼城さんも。
見た目で一番驚かされたのは杉野さん。

・・・カラボスなんだもん^^;
それがまた今まで見た中で一番色っぽい。
ユースが今度眠れる森の美女をやることになっていて、杉野さんがカラボスにキャスティングされているとのこと。一足早く見れた。

シネマ本編も豪華メンバーで見応え十分。
たぶん同じキャスティングを実際に観てはいるけど、おそらくその日の収録ではないものだったのではないかと。さらに舞台を見たときはあまり良い席ではなかったので、シネマでじっくり見れたのが嬉しかった。
中村さんも、そこを見てくださいと話していたけど、シネマは表情がよく見えるのも楽しい。どなたもそれぞれ役柄通りの生き生きした印象。
そんな中で今日になって気が付いたのは

16歳のオーロラ姫に射抜かれったっぷりが良い感じだった、お婿さん候補の石橋さん^^
四人の王子はそれぞれになにやら小技を効かせてたりするけど。

もうひとつ、これはイジワル?な発見。
結婚式のアダージオで、大仕事(3連続の力技)を終えた後、一瞬安堵の表情を浮かべた遅沢王子^^;
シネマだと大技でも絶対に失敗しないのは分かってるんですけどね。

それにしても、やっぱりちゃいさんの音楽はいいなあ・・・。
眠りを見ると、ちょっとアダージオもやってみたくなる。普段は全然思わないけど^^;
(全然できないのは分かってるけど、どうなってるのか知りたくなる)
あーんなに逆さまみたいに床に近いところでポーズとるのって、どんな感じなんだろう、とか
王子両手放してるのに、なんで落ちないんでしょうね、とか(あれは姫が足で王子のボディに絡んでるのだっけ?)

そこまではやらないと思うけど、そういう意味では大宮ゲートのエスコートクラスって面白そう。平日昼で行けないのが残念だー
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