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回顧

なかなか実感が湧かないので、記憶を辿ってみている・・・
母と最後に一緒に食事をしたのはいつだっけ?
・・・去年の6月に退院した翌日、お寿司が食べたいというので、買っていってちょっとつまんだ?
外食は?
・・・一昨年の夏に、職場の近くのひまわり畑と、ここにかかったらどうかな?という病院を見せに行ったとき。
でもちょっと遠くて、通うのが大変だったから乗り気にはならなかった。
外出は去年の3月、近くの霊園^^;に桜を見に行った。
もしくは整形外科病院の付き添い・・・

旅行もいろいろ行きたそうな場所があったみたいだけど、全然だったなー
後悔・反省することが多すぎ。
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別れ

突然ながら、実の母が他界(4月16日未明)。
90歳なので、大往生といえばそうかも。
ここ数カ月はいわゆる老健というのに入所していたけれど、新コロで直接会うことがほとんどできず(かろうじて1回)、徐々に弱っているという話は担当から聞くものの、細かいことはさっぱり分からず。
週末にまたお菓子の差し入れをしようかね・・・
なんて準備していたところに、「容態がとても悪いのですぐに来てください」の連絡が入ったのが木曜午後。その時点で、もう会話はできない状態。
翌日金曜の午前にももう1度面会はできたけれど、どちらもマスク・フェイスシールド・手袋・防護服ごしの15分。
そしてその晩に再度呼び出されたときには既に息はなく・・・
(病院じゃないと、こういうところの見極めが緩い?)

母の最後の時間を過ごした場所、どんな部屋にいてどんな食事をして、何をしていたのか、なにも分からないままだった。
ので、式も終わったのにいまだに実感が湧かないというか・・・キツネにつままれたような気分。

加えて、木曜の母との面会を終えて帰宅すると、むぎにゃんんがまた発作を起こしていて、そのまま病院へ搬送~入院と予断を許さない状態が続いた・・・
重篤度からいえば母の方が重かったのだけど、こちらもかなり辛かった。
今はむぎにゃんはだいぶ回復したので、これは母が守ってくれたのかな・・・と思う。

思い起こせば、母は1回目の新コロワクチン接種の後から、坂を転がるように弱って行ったので、これもやっぱり新コロの影響。
仮にそうでないとしても、後悔することは沢山・・・
介護は自分で関わっても、間接的に関わっても難しい・・・
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朝のメール

そういえば、おトンの単身赴任という状況は変わらないけれど、場所が変わったのだった。
富士市からまた御殿場市に。

今度の住処は目の前に公園があって、富士山がそれはそれはよく見える場所。送られてきた写真を見ると、なぜか富士山があんまり高く見えない。日本で一番高いはずなのに、どうしてそんなことになるのか?(御殿場の標高が高いからでしょ、とおトンは言うのだが・・・)。

というようなメールを、なぜか目覚ましの鳴る8~9分前に送ってくるおトンも謎。
私のアラームセットの時間をカンチガイしているのだろうか。
一緒に暮らしていればすぐわかることなのに・・・。アラームより少し早く起こされるのはストレスだけど、敢えて指摘するのも煩わしく・・・ただでさえ数少ないメールだし^^;

そもそも住まいが一緒なら、メールする必要もネタもないのだが。

・・・とりあえずメール着信は無音に変更しておこう。面倒がらずに。
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再発

むすこの自然気胸が再発した~(泣)

今回も前回程度。特に何をするでもなく自宅療養、1週間後に再診・・・。
約2ヵ月でぶりかえしたか・・・orz

いっそのこともっと派手になって、手術してしまった方がすっきりするのではなかろーか・・・
これから1か月おきに繰り返されたらどうしよう~




ところで、ここのところミュージカルもバレエも観に行っていない。
(試験前なので仕方ないけど)
スケートもない・・・(あるにはあるけど、スケートだけはリアルには見る気になれないという・・・)

ちょっと干からびそう。

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その後

紹介された病院にむすこを送る。交通の便があまり良くないので。
診察室には入らないものの、もし入院を勧められたらすぐに話を聞けた方が良いだろうと待機して午前半休(ああ、有休が~)。

土曜日よりも抜けた空気は減っていたらしく、これなら自宅療養で良いということになった。
本人は「必殺管人間」(←猫の命名:抜けた空気が自然になくならない場合、胸膜に穴をあけて管を入れ、吸引しないといけない。管付きになってベッドから動けなくなるという状態)にならなくて済んだと大喜びだったけど、ある意味病院に居てくれた方が猫の気は楽だったり^^;

むすこの場合は片方の肺だからまだしも、両方同時になると命にかかわるから、あまり気も抜けなくて。


話をよく聞いたら、むすこの場合は足の指を打ったときではなくて、布団をベランダに干した動作が問題だったらしい。
蕎麦屋の配達と同じくらい不可解だけど、自然気胸ってそんな理由でもなるのだ。注意のしようがない・・・。

みんなそうなのかは知らないけど、おトンとむすこは胸よりも背中や肩が突然激しく痛んだそうな。文字通り息も止まるような激痛。
それが長引くかどうかは程度の問題。


ただでさえ何もしないむすこが、大事をとってますます何もしなくなりそうなのが一番怖い(泣)。
そんなご大層なもんでもないのに、箱入りもいいところだ・・・(ぶつぶつ)

再発したら迷わず手術だにゃっ!
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