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スーパームーン

昨日は雲が多めだったので分からなかったけど、今晩は大きな月が見えた。スーパームーンとやらで本当に明るい!
部屋の電気を消したら、月明かりで影ができた^^

で、思い立って撮ってみたのが今日の写真。

たまさんのトルコ土産、ナザールボンジュウという青いガラスの飾りというか、魔除け?ごしに月を見てみた図。
微妙な角度で一瞬青い輪に見えるので、なんとかその一瞬を・・・と頑張ったけど、実際の方がやっぱ綺麗・・・orz

青い光を見ていたら、シンデレラの王子の衣装(K-バレエバージョン)を思い出した。
あれって青系コーディネイトで、月の王様みたい(猫の印象ではね)。

スーパームーンって今だから理由がわかるけど、太古の人は不思議だったろうな~
なんか異様に月がでかい・・・って。
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解釈・・・

連休も最終日(どよーん)。連休中はかねての予定通り?2日間はずっと家にいて、庭掃除やら、家の細々したことを片づけたり、ここぞとばかりに昼寝したり、のんびりして残りはゲートへ^^; いつもの2~3倍のペースだったけど、仕事とは違って楽だった。

中には特別クラスで、白鳥の湖の4幕のコールドをやってみる、というのもあった。
五十肩を抱えて大丈夫にゃんだろか、と思ったけど意外にもダメージはなく、かえって少し良くなったような(恐るべし白鳥のはばたき運動!)。先週は頭痛も多かったのだけど、それもさっぱりと消えた・・・もしかして単に運動不足が原因だった??


で、タイトルの「解釈」は白鳥の湖の結末部分のこと。振りうつしに際しての解説で気になったキーワードが「運命の大転換(あれ?大回転!?)」。どのことをおっしゃっているのかな~と。以下その解説から考えた解釈。

本来なら王子が約束を破ってしまったことで、ロットバルトの呪いは解けないはずだった。が、オデットの覚悟の死(これは王子を許したし、この世で一緒になれないなら~という上での)と、そんな彼女を追ってしまった王子の行動で、ロットバルトはかなりの心的ダメージを受けた。さらに白鳥たちも二人の思いに触発されて勇気を得たため、ロットバルトにとどめを刺すことができた(以前からロットバルトの死因は、つつかれたことによる外傷性ショック死だと思ってました^^)

ロットバルトが滅びたことで、永遠に解けないと思われていた呪いは解けた、ので、その後白鳥たちは人間に戻れた。

つまり運命の大転換は、解けないとされていた呪いは解けた、ということ。

今までもなんとなくそんな感じだろうな~とは思っていたけど、あらためて一つ一つシーンを追っていくと実感が湧く。振りうつしのでは違ったけど、K版のラストは白鳥の群れが天を目指して飛び去って行くイメージだったので、どうなのかな~と思っていたのだけど、呪いが解けるには多少時間がかかったのかも^^;;(二人が天上にいるとしたら、上を目指した方が納まりがいいし)

今回のレッスンであらためて凄いな~と思ったのはピアニストさんの腕。
あのどどどドラマチックな4幕をピアノで弾いてくれるんですもの。音が多くて大変、と話されていたけど、さもありなん。
「ピアノで聴く白鳥の湖-全曲」、なんてCDが欲しくなってしまった。

先生方もおっしゃっていたけれど、四羽とか二羽とかオデット、オディールのバリエーションはあっても、4幕をやってみる、という機会は少ないだろうな~。もう少し広いスタジオだったらもっとのびのび気持ち良かっただろう・・・。せっかくの杉野ロットバルトさんだったのに、すぐ近くを通るときははばたく腕が当たりそうで、思わず引っ込めてしまいましたもん^^;
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夏の名残

日中は少し暑いけれども、朝晩はやっぱり涼しい。

な、今日の写真は朝顔。
今年は初めて朝顔市(くにたち朝顔市)なるものに行って、ひと鉢買ってみたのだ。
買った時よりひとまわり大きな鉢に植え替えたせいか、それはそれは元気よくつるが伸び、葉が多すぎな感も。
のびたつるの巻き方もかなりいい加減だったので、後半は収拾がつかなかった。

台風関係で長雨だったときは少し減ったけれど、毎日欠かさず咲いていたような気がする(朝寝坊の日だとよく分からないという・・・)。今はもう終わりかけだから、咲いても一回り小さな花。

青紫と濃いピンクと白が混じったのと、白に近いピンクと、濃い落ち着いたピンクの4種が入っている鉢。
なんとなく白が入ったのが良かったけど、市に行った時間が遅くて売り切れていたのだった。でも薄いピンクのは白にとても近い色だったので、満足^^

夏中楽しめたので、来年も買いにいこうかにゃ~。
そして今度はもっと丁寧につるを巻こう。
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目覚め

今朝はすごい雷鳴で目が覚めた。
夜中も結構鳴っていたとむすこは言っていたが、猫はぐっすり寝ていたので全く分からず。

朝のは1回しか鳴らなかった(ように思えた)ので、ほんとに雷だったのかな~、ガス爆発かなにかだったりして・・・と思いながらもうとうとしていた。

起きたらTVでは津波情報 Orz

地震(津波)・雷ときたので、次は火事っ!?と不安にもなる。・・・火山も火事のようなものと言えなくもないか?
おやじはこの前川であったから、もうないに違いない^^;

国会のおやじ達は大変そうでもあるか?

合間に台風・大雨もあるからもっと大変。


本当に日本にまで津波がきたので、地球の裏側でも確かに繋がっているのね、と思ってしまった。海水を伝って振動がやってくる、旅客機でパリを経由するより早く(不謹慎にも調べてしまった、成田ーサンチアゴ所要時間。米国経由ならもう少し早い)。
どれだけ大きなエネルギーだったのかと。

やっぱり自然の力には勝てない(勝とうなんて思ってもないけど!)。
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少し変化

久々の猫バレエ話。

少し良くなったとはいえ、足の親指が痛いのに加え、左肩も力のかけようによっては激痛が走ることがあり、この間仕事がわりと暇なときにビョーインに行ってみた。
例によってレントゲンを撮り、ホネには異常ありませんと言われる。とくに足の方は外反もなくてキレイなもんです、と。ただ肩の方は肩と腕の付け根の骨の間隔が少し狭くなっているので、もしかして腱を痛めているかもね、ということだった(痛いもん、そりゃ痛めてるでしょーよ)。

結局また痛み止めと湿布薬。様子をみてあんまり治らないようならもう一回きて、という。
困ったのは足の方。曲げると痛いなら、なるべくフラットなくつを履いて、「かかと歩き」をしろと。

かかと歩き・・・バレエとは真逆ですわね・・・。

無理はするなというけれど、休むと完全に運動不足でもっと変になりそうなので、だましだましゲートにも行く。まだ調子が良いときにはポワントも。滅多にしないからさんざ前に買ったシューズが、ようやく履きやすくなった。けど、このままだとじきに潰れるにちがいない。
と、いうわけで1足追加。まったく同じものを買えば良いというのは楽^^
最初は固くて大変だろうな~。よくよく指と相談せねば。

と、11月は週末が本当に忙しくなりそうで、そうなると平日(夜)にしかゲートに行けなくなりそう。
なので、1度トライをしてみようと思ったのだが・・・むすこの夕飯も準備してはいたのだが~仕事が終わったらやっぱり元気が残っていなくて、そのまま帰ってきてしまった。連休中に夜のクラスに行ければなんとなく感覚もわかるのだろうけれど、祝祭日には夜のクラスはないのよねorz

あ、でもほんの少し進歩?
出れるクラスも増やさねば、ということや、まあ、一応5年以上やったわけだからと、初めて!中・上級クラスに出てみた。
アレグロが一番ヒドかったけど、時として初・中級でもそれはあるので、なんとも言えない。緊張するっていえばいつもそうだし^^;
あまり体感的に変わりがないなら、中・上級に積極的に出ればいいのかもしれないとも思った。

まあ、あんまり深く考えずに行ってみよう・・・。

残るは肩の問題。痛めてわかるその働き。
おっきなジャンプの着地時に、けっこう肩って大事。主に上体のハネ返りを抑えている(腕で押さえて安定させる)んだな~と気が付いた。
体幹が弱いのでただでさえブレるのに、余計収拾がつかなくなる。

早く治らないかな~湿布くらいで治るのかな、そもそも・・・
もう「五十肩」と言われても気にしないのに^^;最近の医者はなかなかそうは言わないみたい。
気にする人が多いのであろうか。
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