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お出掛け

今日は5月とは思えないほど暑かった~

な、中ちょっと出掛けてきた。行先の目的は2つ。

1つ目は群馬県前橋市の敷島公園ばら園。ここは600種7000本のバラがあるのだとか。
初めて行ってみたけど、なかなかでした。神代植物公園とちょっと雰囲気が似てます。庭のつくりは幾何学的で線対称な・・・ヴェルサイユ宮殿のみたいな(行ったことないけど^^;)平べったい感じ。
バラは少し盛りを過ぎていましたが、良い香りが漂ってました。

それにしても天気が良すぎて・・・干からびそうになってしまった。

2つ目は少し家の方に戻ったところ。埼玉県長瀞のお店のかき氷!
天然氷を使ったふんわり氷。急に暑くなったので、混雑に拍車がかかるかとかなりカクゴして行った。かれこれ30分近く待ちましたかね。昔のおトンだったら、絶対に並んでまでは食べなかったにちがいない・・・。
でもそんなおトンもまた行きたいと言っているので、一安心。
お店自体もお味のある建物にゃった。


写真
上の左:敷島ばら園の北門 ここは入場無料なのでここからなら早朝からでも入れるのかも。猫たちが着いたのは9時過ぎくらいで、まだ第二駐車場に入れた。
上の右:おトンがいたく気にいったバラ。宇部小町

下の左:長瀞のかき氷屋 阿佐美冷蔵さん
下の右:猫の頼んだかき氷 たしか黒ぶどうヨーグルト味
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久々?

久々?にバレエねた。

オーチャードホール25周年ガラ~伝説の一夜~
(って公演2日あるじゃーん。一人1回しか行っちゃいけないの 笑)
のプログラムが発表になりました。

オペラとバレエなのですねえ。その昔くまさん♪がくるみ割り人形のPDDを踊ったロイヤルオペラハウスの公演のようです(って終曲も同じだ!)。
あれにもロイヤルバレエ学校の生徒さんも出演されてましたかね・・・。

くまさん♪と吉田都さんのバレエは「アルルの女」。
・・・まともに観たことありません^^; 音楽は知ってます。思い出そうとすると「カルメン」とごっちゃになっちゃうけど orz
なんだか暗そうですが、ま・・・いっか(この間都さんのシルフを観たから、今度はタイターニアで、伝説の?くまさん♪オベロンも観たいな~なんて思ったけど・・・)

思えば10周年記念のプティさん振付、くまさん♪のボレロを観たのが15年前ってことなんですねえ・・・げほげほげほ
(あれ?ボレロとKバレエの旗上げはどっちが先だっけ??)
干支が一回り以上してます。こんなに長く楽しめるなんて、つくづく今の時代に生まれて良かった!

日程が平日だけなのが頭が痛いけど、9月なら有給休暇も少しは戻っていることでしょう。


もう一つはCDの発売。
Kのバレエクラスの「REVERENCE Deux」が楽しみ~。
この頃とんとCDを買わなくなり・・・というか前より全然音楽を聴いてない。聴く時間が減っちゃったからにゃ~(涙)
そういう意味でもゲートは大切な時間なのかも。
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しまった!

ホントに似てた・・・わら

あ、みゃーおさんの写真は公式ブログからお借りしました。

・・・鹿さんもダイハツのHPからお借りしました(ぺこり)。
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レクイエム

今日はくま友さんが合唱で出演するコンサートで大宮へ。

駅ナカからソニックシティの近辺では鉄道祭り(名称は違うかも)の真っ最中。小さな子供率が高かった気がする^^;


去年はヴェルディのを同じ合唱団で聴いて、モーツァルトのは随分前に聴いて(そういえばこの時はご主人を亡くした彼女と行ったのだったっけね)、一応?三大レクイエムは聴いたことになりました。猫は別段キリスト教信者ではないけれど、レクイエムは普通のクラコンとはちょっと何か違うような感じもします。

つらつら思うにフォーレのレクイエムが一番好きかも。作曲のコンセプトが温かいからかな。
優しい、透明感のある感じの今日の合唱団の全体のイメージにも良く合っている気がしました。

運命の歌は全く馴染みがなかったけど、やっぱりブラームスだな・・・と(猫の持つイメージは、とらえどころがない、覚えにくい曲が多いというもの・・・)くま友さんは暗譜が大変~と語っていたけど、わかるような。でも聴いてみたらちゃんと力強く歌ってました(そりゃそうだ~)。

ピアノ協奏曲もそんなに馴染みがないかなあ・・・と思ったけど、結構バレエのレッスンで出てきている曲でした^-^

今日の別のチェックネタはオーケストラ。にゃんとシアターオーケストラトーキョーの皆さんだったこと。ここのバレエ曲ではない演奏を聴いたのは初めて。が、どれもオケが最前面に出る曲ではなかったから、バレエ曲以外の実力の程はいまいちよく分からなかった(とりあえず、オイオイってことはなかったけど)。


しかし当事者にすれば当然でしょ、ということでしょうが、40分もある(そりゃ歌いっぱなしではないけれど)曲の歌詞を覚えて歌うって、本当に凄いことだと思います。

...猫もバレエを頑張らねば...

データリンク
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レディ・ベス

3回目にしてMy楽。

今回はだいぶキャストが変わった。
ら、なんでしょう・・・ようやくリーヴァイさんの曲らしく聞こえてきた気が。
ひとえにベス役の違いなのか? よりミュージカルっぽくなっていた~。平野さんとどこが違うのだか、よくわからないけど、なんていうかミュージカルが板についているとでもいいましょうか??
そう考えると加藤ロビンもいまいち馴染んでいない感じ。(ほかの方々を見慣れているということなのかも)
新鮮な感じなのも悪くないので、個性の違いがよく出ているのだな~。それはそれで凄い。
あとは好みの問題でしょう。
(どっちが好きかバレてる!?)

全体的には花總ベスの方が落ち着くのだけど、アスカム先生とのパートは平野ベスの方がアスカム先生の優しさ倍増!な感じがして好き。
ロビンは理由はこれまたはっきりしないけど、加藤ロビンの方が。最初の頃は線が細くて、カテコなどもぎこちなくて大丈夫かな、と思ったけど、今日は随分と成長していた(←偉そう^^;)
メアリはどちらも猫的には大差なし。未来メアリの方がパワフルだけど、吉沢メアリも地味ながら好感が持てる。
フェリペは・・・ルックスは古川フェリペだけど、歌は平方フェリペの方がずっと良い。演技は古川フェリペが結婚を承諾するところだけが気に入らない(なんでいきなり考えが変わったのか解らない~)そこは平方フェリペの方がまだ分かった。

・・・ってこの話は全体にはしょりすぎ?

フェリペの最初のシーンなんて勢いで進んでるだけで、彼の心境なんて全然おかまいなしだから、一番最初に見たときはおいてけぼりになったのだ・・・。その後も展開が早すぎて(クールヘッドについていけず?)謎なキャラクターと化していた。

むすこもロビンとベスがくっつくのが早すぎるだろう~と言っていたし(帰り道送っただけでそこまで?みたいな感覚だったらしい)。

最後にベスがカトリックに改宗するのも、そんなに簡単なんだ、って感じだし(最も即位してからどんな宗教も偏りなく・・・みたいなことを言っているから、カトリックだろーとプロテスタントだろーと大して問題じゃないのかも)

それにしても・・・アスカム先生の歌はなんて歌いにくそうな歌ばかりなんでしょーね。あのやまぐちさんにしても聞き間違いそうになることが。(毎回違う言葉が「援交」に聞こえて え!?になるところがある。)猫の耳が変?
歌詞はもう少しなんとかならなかったんでしょうか。ノーマットの歌より苦しそう(笑)

カテコが明るい感じに終わるのでちょっとカンチガイしていたけど、本編はキラキラな中にも、ベス、ロビン(そしてなぜか)アスカムのスポットライトが残って、それが徐々消えるという、しんみりしたラストだったのね(3回目で気づいたか?^^;)

あ、カテコの音楽はお辞儀するキャラクターにちゃんと合わせてあるのが嬉しい。

イモーテルとはどんな植物?と検索すると、ほとんどロクシタン関係のことしか出てこない(苦笑)

総合的には・・・大変ビミョーな作品。ハードリピは・・・できないなあ・・・(ぼそっ)。
アスカム先生にもう少し良い曲があったら・・・

データリンク(5月23日)
この間のを忘れていたので
データリンク(5月3日)


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