バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
おっと、訂正
レミゼの公式HPを見返して発見。
やまぐちさんはレミゼの「出演者」に、変わらないご愛顧を・・・と書いていたんだった。
・・・それにしちゃ、出演者には思い入れなさすぎたかも。
ゴメン。
どんな人が選ばれたのか、舞台を見たらなんとなく分かったような気がしました。
その必要性もある程度わからなくはないけど・・・
それならチケット代は四季並にしてよね~~とだけ書きましょう。
(今日の昼休みは30分遅れ!)
やまぐちさんはレミゼの「出演者」に、変わらないご愛顧を・・・と書いていたんだった。
・・・それにしちゃ、出演者には思い入れなさすぎたかも。
ゴメン。
どんな人が選ばれたのか、舞台を見たらなんとなく分かったような気がしました。
その必要性もある程度わからなくはないけど・・・
それならチケット代は四季並にしてよね~~とだけ書きましょう。
(今日の昼休みは30分遅れ!)
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フランシス・ベーコン展
昨日のレミゼ、当日券発売は10:00からということで、一応10時過ぎには着いたのです。その時点で昼公演のチケも買えたとは思うけど、夜の方がまだ多くあったようで、選べる方がいいか・・・という思惑があったのと、もう1つは、開演までの間にフランシス・ベーコン展にも行こうかな、というのもあったのでした。
で、チケットをgetしてから国立近代美術館へ。
お天気が良いので、バスでもあればいいのにな・・・と思って一応交番のおまわりさんにも聞いてみたが(←手のかかる奴)、「ない」ときっぱり言われたのだった。皇居を半周ぐらいすれば着くのにゃが、歩く元気はなかった(^^;
ので、地下鉄を乗り継いで移動。
ベーコン展は残り2日だったので、混んでるかな?と少し心配にゃったが、それほどでもなかった(午前だったからかもね)。
もちろんイヤホンセットは借りましたとも!
ここまで引っ張ったのは、どうにもベーコンの絵自体に興味が持てなかったから。ポスターなどだけ見ても・・・「嫌」という印象しかなくて。ネガティブなものって見たり、うっかり感情移入なんてしようものなら、なんか禍々しいものが付いてきそうで、極力避けたい・・・。でも、くまさん♪の解説にも惹かれるものはあるから、今回のは言うなれば「渋々・・・」。
で、見た印象を一言で言うなら・・・
ベーコンさん「・・・っとに、男の人が好きだったのねえ・・・orz」
感情移入はできないので(^^; ひたすら彼の内面を推測してしまった。
彼の好みはメジャーじゃないけど、彼の持つポテンシャルはとても大きかったのでしょうね~。ともすると孤独だけど、彼には絵で表現するという術があったから生きてこれたし、今でもこんな風に取り上げられる(自分では何の意味もないんだ・・・という絵がこういう扱いを受けているのが、とっても皮肉)。ただ、彼の周りにいる人はたまったもんじゃなかったかもねえ(だから自殺しちゃうのよ)。基本至極まっすぐな人だから、反動でぐちゃぐちゃな絵を描きたくなるのかと。
小さな子供連れの人もいたけど・・・精神衛生上あまりよろしくない気が。子供、絵の前でへたりこんでたけど・・・。
という話を帰宅してからむすこに話したら、「まだいいじゃん(へたりこんでて)、そこで前のめりで眺めているより」だって(^^;(たーしーかーにー)
くまさん♪はベーコンの絵はベートヴェンの音楽みたいだと話されていましたが、猫にはショスタコビッチに近いと思いましたにゃう。
そして、ベーコンの絵は・・・「くれる」と言われても、絶対に欲しくないです!
常設展では、またあのお茶目な龍を眺め(ベストシリーズに入っているとは思わなんだ)、昭和の頃の絵の1枚で泣きそうになってしまった。
パステルカラーの印象画ちっくな空に、ゼロ戦?(後で調べたら隼でした)が2機のB29に体当たりして堕ちていく絵・・・。
作者(中村研一氏)はホントはこんな絵じゃない、平和で明るいテーマを描きたかったんだろうな・・・と思えて。絵画って一見と全然違う印象のものがあるから、油断がならないのよね~(うるうる)
で、チケットをgetしてから国立近代美術館へ。
お天気が良いので、バスでもあればいいのにな・・・と思って一応交番のおまわりさんにも聞いてみたが(←手のかかる奴)、「ない」ときっぱり言われたのだった。皇居を半周ぐらいすれば着くのにゃが、歩く元気はなかった(^^;
ので、地下鉄を乗り継いで移動。
ベーコン展は残り2日だったので、混んでるかな?と少し心配にゃったが、それほどでもなかった(午前だったからかもね)。
もちろんイヤホンセットは借りましたとも!
ここまで引っ張ったのは、どうにもベーコンの絵自体に興味が持てなかったから。ポスターなどだけ見ても・・・「嫌」という印象しかなくて。ネガティブなものって見たり、うっかり感情移入なんてしようものなら、なんか禍々しいものが付いてきそうで、極力避けたい・・・。でも、くまさん♪の解説にも惹かれるものはあるから、今回のは言うなれば「渋々・・・」。
で、見た印象を一言で言うなら・・・
ベーコンさん「・・・っとに、男の人が好きだったのねえ・・・orz」
感情移入はできないので(^^; ひたすら彼の内面を推測してしまった。
彼の好みはメジャーじゃないけど、彼の持つポテンシャルはとても大きかったのでしょうね~。ともすると孤独だけど、彼には絵で表現するという術があったから生きてこれたし、今でもこんな風に取り上げられる(自分では何の意味もないんだ・・・という絵がこういう扱いを受けているのが、とっても皮肉)。ただ、彼の周りにいる人はたまったもんじゃなかったかもねえ(だから自殺しちゃうのよ)。基本至極まっすぐな人だから、反動でぐちゃぐちゃな絵を描きたくなるのかと。
小さな子供連れの人もいたけど・・・精神衛生上あまりよろしくない気が。子供、絵の前でへたりこんでたけど・・・。
という話を帰宅してからむすこに話したら、「まだいいじゃん(へたりこんでて)、そこで前のめりで眺めているより」だって(^^;(たーしーかーにー)
くまさん♪はベーコンの絵はベートヴェンの音楽みたいだと話されていましたが、猫にはショスタコビッチに近いと思いましたにゃう。
そして、ベーコンの絵は・・・「くれる」と言われても、絶対に欲しくないです!
常設展では、またあのお茶目な龍を眺め(ベストシリーズに入っているとは思わなんだ)、昭和の頃の絵の1枚で泣きそうになってしまった。
パステルカラーの印象画ちっくな空に、ゼロ戦?(後で調べたら隼でした)が2機のB29に体当たりして堕ちていく絵・・・。
作者(中村研一氏)はホントはこんな絵じゃない、平和で明るいテーマを描きたかったんだろうな・・・と思えて。絵画って一見と全然違う印象のものがあるから、油断がならないのよね~(うるうる)
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レ・ミゼラブル
仕事ばかりで、何かが枯れそう(気のせい?)になっていたので、ちょっと補給。
久々の帝劇にレミゼを観に行ってきた。何しろやまぐちさんにも「新生レミをよろしく」と言われているし、1回ぐらいは(^^
でも今期のレミは場合によっては休演もありうるという話。よって当日券で(買っといて払い戻しにゃのなんなのは面倒ですからね~)。思い立って行ったので、キャストを選んだりもせず、夜の部。
で、観てみて一番の感想は・・・「せわしない」。
1つ1つのシーンの繋がりが良いっちゃそうだけど、はい次っ、はい次って感じで、片付け仕事のよう。まるで映画「ソーシャル・ネットワーク」?(猫は見てないけどね 笑。 普通にやると長すぎなので、みんな早口にやっているという、あれ)一番笑いそうになったのは、バルジャンが杯を盗んで捕まるところ。あの合い間に司教さま早着替え!?って(上をばりっと脱いだだけかもしれませんけどね。)
もうひとつは・・・装置だののビジュアルは確かに良いところが多いと思った。けど・・・音が・・・薄すぎ。最初のチューニングでも不思議とみんなで音を一斉に出す、がなかった気がする。幕間にオケピを覗いて納得。人数が少ないんだもん(元からあんなもんです、というなら猫の気のせいねってことだけど)。パーカス1、金管4木管3弦8シンセ?とキーボード各1?
幕が開いたときに、耳がモノラルになったのかと・・・orz
で、猫には疑惑が湧いた。(あくまでも猫の妄想なので事実ではないです)
足りない音をあらかじめ足す算段だから、ペースも変えられないし、音が薄いから引っ張れないのではなかろーか。主だったキャストのメインの曲はさすがに・・・だけど、それ以外はなんかカラオケみたい。あくまでもオケが主で、役者が無理やり合わせてる風で。歌とオケがばらけてオケは単なるBGMになっている部分もあった(バルジャン、それでいいのか?)。
なんかね、歌とオケがバラバラになっていると・・・疲れるんだわ。せわしないから感情移入もできないし。レミでこんなに泣けなかったことは初めて(←泣きに行っていたのか?)。
役者さんについては・・・なーんにも期待していなかったので(ごめんね)、ああ、そうなのね、という感じ。キムさんは・・・ところどころ何言ってるのか分からないところがあったけど、発音のせいなのか、噛んだのか分かりませぬ(あの早さだもん、噛みもするでしょーよ)。
声は良いし音程も良いのだろうけど、そこでブレスするか?ってことと、なんか感情が伝わってきませんでした。
新たな発見は、「コゼット、育ったのねえ」ということ。結婚式の頃には、確かにファンテーヌより年上だったかもね・・・。
嬉しかったのはガブローシュ役の鈴木くん、おっきくなったね~。ガブローシュは前より良い役になったと思う。リトルコゼットは歌が短くなった気がするけど・・・
いつまでも同じ舞台で良いのか、という問題はあるけれど、今のレミが良いのかというと、よく分かりません。あの演出なら誰がやってもそんなに変わらないんじゃないかな。
・・・もしやまぐちさんがやっていたら・・・フラストレーションが溜まりそう(笑)
久々に「しなの路」にも行けたし、それなりには楽しめました。
データリンク
久々の帝劇にレミゼを観に行ってきた。何しろやまぐちさんにも「新生レミをよろしく」と言われているし、1回ぐらいは(^^
でも今期のレミは場合によっては休演もありうるという話。よって当日券で(買っといて払い戻しにゃのなんなのは面倒ですからね~)。思い立って行ったので、キャストを選んだりもせず、夜の部。
で、観てみて一番の感想は・・・「せわしない」。
1つ1つのシーンの繋がりが良いっちゃそうだけど、はい次っ、はい次って感じで、片付け仕事のよう。まるで映画「ソーシャル・ネットワーク」?(猫は見てないけどね 笑。 普通にやると長すぎなので、みんな早口にやっているという、あれ)一番笑いそうになったのは、バルジャンが杯を盗んで捕まるところ。あの合い間に司教さま早着替え!?って(上をばりっと脱いだだけかもしれませんけどね。)
もうひとつは・・・装置だののビジュアルは確かに良いところが多いと思った。けど・・・音が・・・薄すぎ。最初のチューニングでも不思議とみんなで音を一斉に出す、がなかった気がする。幕間にオケピを覗いて納得。人数が少ないんだもん(元からあんなもんです、というなら猫の気のせいねってことだけど)。パーカス1、金管4木管3弦8シンセ?とキーボード各1?
幕が開いたときに、耳がモノラルになったのかと・・・orz
で、猫には疑惑が湧いた。(あくまでも猫の妄想なので事実ではないです)
足りない音をあらかじめ足す算段だから、ペースも変えられないし、音が薄いから引っ張れないのではなかろーか。主だったキャストのメインの曲はさすがに・・・だけど、それ以外はなんかカラオケみたい。あくまでもオケが主で、役者が無理やり合わせてる風で。歌とオケがばらけてオケは単なるBGMになっている部分もあった(バルジャン、それでいいのか?)。
なんかね、歌とオケがバラバラになっていると・・・疲れるんだわ。せわしないから感情移入もできないし。レミでこんなに泣けなかったことは初めて(←泣きに行っていたのか?)。
役者さんについては・・・なーんにも期待していなかったので(ごめんね)、ああ、そうなのね、という感じ。キムさんは・・・ところどころ何言ってるのか分からないところがあったけど、発音のせいなのか、噛んだのか分かりませぬ(あの早さだもん、噛みもするでしょーよ)。
声は良いし音程も良いのだろうけど、そこでブレスするか?ってことと、なんか感情が伝わってきませんでした。
新たな発見は、「コゼット、育ったのねえ」ということ。結婚式の頃には、確かにファンテーヌより年上だったかもね・・・。
嬉しかったのはガブローシュ役の鈴木くん、おっきくなったね~。ガブローシュは前より良い役になったと思う。リトルコゼットは歌が短くなった気がするけど・・・
いつまでも同じ舞台で良いのか、という問題はあるけれど、今のレミが良いのかというと、よく分かりません。あの演出なら誰がやってもそんなに変わらないんじゃないかな。
・・・もしやまぐちさんがやっていたら・・・フラストレーションが溜まりそう(笑)
久々に「しなの路」にも行けたし、それなりには楽しめました。
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でもね
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これ特定外来種で、今度世界遺産になる富士山の周りでは、目の敵のよーに駆逐されているそうです。
・・・けっこう可愛いと思うんだけどな~。
世界遺産にはマズイかもしれないけれど、特に他に何か植えられているわけでもなく、何の手入れもされず、石もゴロゴロしたこういったところなら、生えていてもさして問題ない気がします。そりゃ増えすぎると周りの植生にも影響は出るだろうけど・・・
外来の植物だって、いくらなんでも北米から自力ではやって来ないわけで、原因はおそらく人間。植物自体には何の悪気もなく、種を残すのも生き物として当然なわけで、人間の勝手で来ちゃったものを、また手前勝手な理由で駆逐するのもどうなのかな~とも思ったり。(だいたい駆逐であっても人の手を加えた時点で「自然」じゃないでしょ)
太古の昔から植物を含め、生き物は過酷な競争を戦って生き残ってきたわけで・・
(別にNPO活動をしている方々にケンカを売っているわけではありません)
どれだけできるかは未定ですが、ちょっと肩身が狭いこのオオキンケイギクのことも観察していこうかな、と思ったわけです。
あ、この花のそばで職員さんが立ち話をしていたのですが・・・なんか長閑な風景になっていて、思わずくすっと笑ってしまいましたにゃう。
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テスト中
このところなかなか更新ができませぬ。
家で・・・と思っても、落ち着いてPCに向かうと既に半分寝てるような状態で(^^;
まあ、この頃全然観劇してないし、バレエも生では見てないし、
大したことはないのだけど。
なので昼休みの間にちょこちょこっと、というのはありかな~と試しているところ。
今の職場になっても通勤時間は前とそう変わらない。
距離は倍くらいになっているのにゃが、開かずの踏切がないことと、大きな道が大半(新青梅街道をまっすぐ!)なので、平均時速が上がっているのだと思う。
スクーターも前よりエンジンの吹けが良くなり・・・ただでさえ2ストで元気なのに、余計にオテンバになってる気がする(^^;
天気が悪い日は車で通勤。前の職場より駐車方法がかなりフリーダムなので、それもアリなのだった。
スクーターでも縫うようには走らないので、実は車でもかかる時間はほとんど変わらない・・・ハタからすれば車の方が楽そうだろうけど、にゃんか猫には逆。
なのでスクーターの日が多い。寒くなったら気も変わるかもしれないが。
鳥インフルが落ち着いて(情報統制されて!?)、4月程電話は多くにゃい。
けど、予算関係の手続きが始まってそれがもう~ごちゃごちゃ。
あ~もう、なんて文書が多いんでしょっ。使わないものも形式的に送られてきて、でもそれが書いてないからいちいち「いるのかな~いらないのかな~」と悩む。
非効率というか、不親切よね~。こんなの全部印刷してたら資源の無駄も甚だしい。
・・・さて、そろそろ仕事に戻りますかにゃ~
家で・・・と思っても、落ち着いてPCに向かうと既に半分寝てるような状態で(^^;
まあ、この頃全然観劇してないし、バレエも生では見てないし、
大したことはないのだけど。
なので昼休みの間にちょこちょこっと、というのはありかな~と試しているところ。
今の職場になっても通勤時間は前とそう変わらない。
距離は倍くらいになっているのにゃが、開かずの踏切がないことと、大きな道が大半(新青梅街道をまっすぐ!)なので、平均時速が上がっているのだと思う。
スクーターも前よりエンジンの吹けが良くなり・・・ただでさえ2ストで元気なのに、余計にオテンバになってる気がする(^^;
天気が悪い日は車で通勤。前の職場より駐車方法がかなりフリーダムなので、それもアリなのだった。
スクーターでも縫うようには走らないので、実は車でもかかる時間はほとんど変わらない・・・ハタからすれば車の方が楽そうだろうけど、にゃんか猫には逆。
なのでスクーターの日が多い。寒くなったら気も変わるかもしれないが。
鳥インフルが落ち着いて(情報統制されて!?)、4月程電話は多くにゃい。
けど、予算関係の手続きが始まってそれがもう~ごちゃごちゃ。
あ~もう、なんて文書が多いんでしょっ。使わないものも形式的に送られてきて、でもそれが書いてないからいちいち「いるのかな~いらないのかな~」と悩む。
非効率というか、不親切よね~。こんなの全部印刷してたら資源の無駄も甚だしい。
・・・さて、そろそろ仕事に戻りますかにゃ~
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