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「はじめてのバレエ鑑賞」

行ってまいりました。柏市に^^

大宮まで行くことは時々あるので武蔵野線も乗るけど、15~6年ぶりに三郷より先に行った。

そして問題のイベント。
~熊川哲也主宰のKバレエスクールによる公開講座!~

少し早めに着いたつもりが、会場前には既に長蛇の列。さらにホールの外に当日券売り場ができていて、最終的には4階席まであるホールの全席が売り切れだったとか。びっくりぽんです。
猫たちのチケットは地元!?のくま友さんが早々にGetしてくれていたので、楽ちんにゃった(本当にありがとう~!涙)

中の客席も場所が良かったのか?物凄く視界が開けていて感動~。

初MCという益子さん(先生役)とスクール生2人の会話形式で始まった解説、最初はどうなるかという緊張感があったものの、バレエシーンを挟むうちに固さもとれてきてひと安心(最初のままだったらガチガチに肩が凝りそうだった 笑)

踊りのシーンは
白鳥の湖 から オデットと王子の出会い・四羽の白鳥
くるみ割り人形 から スペイン人形(映像)・ロシア人形・フランス人形
ドン・キホーテ から キトリとバジルのパ・ド・ドゥ

デモンストレーションは生徒達の頑張りと、プロの技を一緒に味わえるという趣向で、これからバレエを初めてみようかな、とか、習ってはいるけど実際のところがあんまりピンときてない、とか、最終的にはこんな感じを目指のね?とか、どんな段階の子供が観ても、得るものがあったのではなかろうか。

解説については・・・あの短い時間でたくさんのことを盛り込むのは大変だったかと思う。会場でミニ用語辞典というペーパーも配られていたけど、基本の基本が抜けてるかも。バレエはイタリア生まれだけど、今使われている用語は基本フランス語なのよね。パって何?ドゥって??て悩むかも。

最後にサプライズあり。益子さんがアルルの女(宮尾さん振付)を踊ってくれた。それまでが全くのクラシック作品だったところに来ていきなりだったので、インパクト強かったかも。
サントリーホールのアフタヌーンコンサートに行けなかった身には嬉しかったし、行けたくま友さんたちも、こんなに早くまた観れて嬉しいと語っていた^^
何よりくまさん♪の前で、一人で踊りきれたことは益子さんにとっては嬉しかったのではないかな~。

猫的には井澤さんのフランス人形もなかなかツボだったし、佐々部さん・篠宮さんのドンキも見れたのはお得感があった。
坂元さん・矢野さんのロシアは本公演と変わらぬ元気さに加えて、トークも上手(踊った直後で酸素が薄いだろうに^^)。

去年の鶴見でのイベントといい、近郊地域での催しはなかなか充実している。
猫地元でないのが寂しい・・・(あそこまで大きなホール、ないしにゃ~)

最後に初心に帰って、初めて見た生バレエの記憶を発掘。
はっきりとは分からないけど、雰囲気からいって^^ 武蔵野市民文化会館かNHKホールで、国内バレエ団の白鳥の湖。何歳だったかな~
多分バレエを習う前だったから、小学生になったばかりの頃かな~ ・・・うん十年前だわね(爆)
ワタシは分からなかったものの、母たちは「やっぱり日本人は脚が太くていまいちね~」などと話していた。
リベンジだったのか、2回目はボリショイの白鳥の湖@東京文化会館だったと思う。
その時は親たちも「さすがね~」というような話をしていて、「そうか、さすがなのか・・・」(←体力と脳みその限界点を超えていた)と思ったような気がする。あとおこちゃまだったので?白鳥より黒鳥の方が印象が強かった^^ 4幕はもう夢の中(文字通り)だったのかも。
遠い遠い記憶だ~

写真は会場入り口の。なんとなくほのぼの~


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起きて焦る

起きて何気なく外を見ると、あたりが白い!

夕べ何やら天気が悪いとは聞いていたけど、積もるとは思っていなくて。
「こりゃ 遅刻かな」と半ばカクゴしたけど、道路に雪はなく、凍結もほとんどないようでひと安心。

窓から見えたのはお隣の栗林と畑^^;
地面が見えるところや、木の上が白かっただけだった。

・・・ヒマラヤ杉の雪なんて、粉砂糖がかかってるみたいですごくカワイイ^^


湿った庭も、よく見たらフキノトウなんて生えてた。

寒いけど確実に春は近づいている^^


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222

まさしくうちは3にゃん(笑)

最近はにゃんこを飼う人がかなり増えたのだとか。
その理由で注目を浴びたのが、「にゃんこは散歩がいらないから」。

・・・それは確かに。

でも手間がかからないかというと、そんなこともないと思う。

例えばうちで一番頭が痛いのは・・・
目覚ましの鳴る30分くらい前に「起きなさ~~い!」「早くごはんを出すのよ~~!」と、耳元で叫ばれること。
無視しようとすると顔をざりざり舐められる orz

それじゃあ、と目覚ましより30分早くフードタイマーをセットすると・・・なぜかその30分位まえに「ごはん~~!」と起こされる(どうにかして~)。

あとは壁のいたるところに爪の跡ができること orz
専用の爪とぎも3つあるし、こまめに爪を切っていても、はがれた細かい壁紙の落ちていない日はない・・・

でもそれを上回るものがあるから同居を続けているわけだけど。

きょうはにゃん用に買い物をしようと思っていたのだけど、足が痛くて最小限のしかできなかった。
(久々にポワントを履いたらまたマメができてしまい・・・)
治るまで待ってもらおう^^;

写真はバレンタインの日の。
思いついてハート型にカットしてみたけど、にゃんこ達にはすごぶる不評 Orz
もっと小さくしないと食べにくいらしい。
どんだけ坊ちゃん、嬢ちゃんなんだか・・・



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らん、の余談

しつこく、もう1件。

会場で「コンラッド」さんに遭遇。

実際はヘンリー・フレデリック・コンラッド・サンダーさん。

らんの系統を整理して記録した方。
ドイツ人だけど、イギリスにナーサリーを拓いて、らんの育成やら販売をしていた。自身では行かなかったかもだけど、世界各地にプラントハンターを派遣していた・・・

彼のナーサリーがセント・オールバンズという街にあったそう。今でもあるのかな??
というのも、かの地には職員さんが年に2回は出張する。猫だったらぜひとも見てくるのにな~(いや、職員さんは仕事で行ってるけど・・・)
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らん

らん展にはお店もたくさん出ていた。
世界中にいろいろなランがあるためか、異国の方の出店が多かったのは特徴か。中には金額も書かれてない(よくみればあった?)苗なのかなんなのか、わからないものが並んでいたり(話しかける勇気は全くなかったが・・・)

別にあてどもなくふらふら歩き回っていると、あるお店で足が止まった。
フラスコに入っているのがカワイイな~と、思わずお店の方に「このまま育つんですか?」と聞いてしまった。
ら、
「いや~これは千切れちゃったから拾って、入れといただけなの(笑)」
とのこと(初心者丸出しの質問だったか)^^;見たら壁に吊ってある大きなかたまりがあった。

「でも水苔でも入れれば育つかもね」というので、買ってしまったのが写真の。

他にもっと派手で目を引く株はいくらでもあったのに、ものすごく地味なものに魅かれてしまうワタシ・・・。

でも、よく見ればちゃんと花も咲いてるし、小さいながらすごくランっぽいフォルムではありませんか。
おまけにいっちょ前に?独特な甘い良い香りもしてるし。

しかし名前も育て方もわからなかったので(お店で聞いても絶対忘れる!)、家で検索。

「ディネマ・ポリブルボン」
生まれはメキシコ~中南米
強健(嬉しい!)増える

たしかランは厳しい環境に生えてると聞いたような気がするので、底一面に水苔を張らずに、水苔をボール状にして根っこのそばに置いてみた。水が欲しかったら自分で根をそっちに伸ばすのではないかと期待して・・・

フラスコに入っていればにゃんこにも齧られないし、安心。

ぎゅうぎゅうに育ったらどうしよう・・・
まあ、そこまでなるかが分からないか^^;
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