頂きました

２７日のロメジュリも書きたいことはあるけれど、うかうかしているうちに日が経ってしまった（また後日にでも）。

で、今日がついに今の職場の最終日。
ほとんど片付けもして、あまりやることもないだろう～と思っていたけれど、いざとなると結構思い出すこともあって、結局最後までバタバタ・・・。

お昼時間には、いつも一緒に食べていたメンバー（＋１名）に、ケーキを振舞っていただき・・・
午後には室長（上の上の上司）室で、女子職員が集まってのちょっとした時間があり・・・ブーケやカードまで頂き
職員の方々からは寸志といって、震度感知機能付き電波時計（懐中電灯にもなるという）も頂き・・・
皆さん次の行先を心配してくださり・・・（決まっていてホントに良かったよ～泣）。

一応お餞別は用意していったものの、それ以上にたくさん頂いてしまった。
想定外の方からのもあって、こりゃ、しまった！な事態（後日きちんとお礼しましょう～）
それにしてもなんて皆さん細やかなんでしょう～（T-T)

いままで転々としつつ、結構長く働いているけれど、ここほど平和に、心穏やかに働けたところはなかったにゃあ・・・
あまりにゆるゆるした雰囲気なので（ちゃんと皆さん仕事はしてますが）、気が緩みすぎていつか大ポカをしでかすのではないかと、それだけが不安だったのだけど、なんとか最後までもってほっとした・・・。

元々産休の交代要員ということで、終わりも見えてはいたけれど、もう少し年をとったら（？笑）長く勤めたい職場だったな～（給料が安いのだけが難点だった～、それだって直接雇用ならそんなこともなかったと思うけど、間に派遣会社が入ってるのがまずかったのよね）

「非常勤」なんて制度がなければいいのにな・・・。今いる他の女子の大半が、年度末が近くなると翌年がどうなるかとヒヤヒヤする立場。猫の来年も同じく。
コスト削減も大事ではあるけれど、みんなこんなに良い人達なんだから、もうちょっと大事にしてもいいんじゃないのっと思う。
というわけで？

皆さんへは感謝・感謝と、これからのご健康とご発展を願っております。

それで

明日（２７日）の夜は～久々にともさんのコンサート（というよりバレエかな？）。例のじゃーぱねっとで購入したロメジュリオーチャードだと何か変化があるかな？ま、今回はオケも変わるけど。

折悪しく、職場の壮行会・送別会とかち合ってしまったのだが～。
辞めるのは猫だけではなく、他にも数名いることだし、猫はそんなにご大層に送られるもんでもないので、丁重にお断りさせていただいた（＾＾；
（それにしてもいきなり言うんだもんな～、バレンタインのチョコ買いのときも、当日に言われてダメにゃったけど、猫はよっぽど暇だと思われていたのだろーか・・・）

お天気がイマイチらしいのが気がかり。なんとかもつかにゃあ・・・
新しい職場は都心からちょっと遠くなるのが「なん」だわね。
それに明日は新しい上司と、初めて職場で顔合わせ（先週は海外出張でお留守にゃった）。やっぱり緊張する～～
夜はへろへろになっているかも・・・orz

掘り起し

長閑なので？猫バレエネタを徒然。

前からあまり腰がよろしくなく、仕事も座ってばかりで運動不足だったので、体力維持を目的で再開したのがバレエ（＾＾；
バレエ自体は小学校～中学校2年位まで週１で習っていたのと、ぼーずの出産後から、カルチャーセンターのクラスとスポーツクラブや一般的なバレエ教室のポワントクラスをかけもち状態（この間は週２～３回）を３年位。
その後十数年ブランク！があって、ゲートに入会したのが約３年前（あら、３年も経ってましたか）。専ら週に１回行ければ良い、といったペース。出るのはだいたい基礎・初級か初・中級クラス。体力がないので（＾＾；滅多にポワントクラスには出にゃい。

だらだらと期間だけは長いかも。にしても、バレエってホントに奥が深くて？飽きない。

一つのパにしても、昔も今もよくやる～昔はやったことあるけれど今はやらない（できないのか？）～昔はあまりやらなかったけど今はやる～未だかつてやったことない（というのもあると思う）と言った風。
（以降、用語には自信がないので、ひらがなになります　笑）
跳ぶパで言えば、今も昔も～はあっさんぶれ（脚が後ろから前に）や、しゃんじゅまん、等々たくさんある。昔はやったけど今ははて？というのは、ぶりぜとかあんとるしゃ**（**数がいろいろ）、昔はあんまりで今はたまに、というのはあっさんぶれの逆バージョン（脚が前から後ろ）とか、そもそも後ろに行くのとか。やったことがないものは・・・思いつかない（男性のジャンプ技か！？）

気になるのは、昔はやったけど、今はとんとやらないな～というもの。何か危険な要素があるんでしょうかね。
その理由を知りたいと思うけれど、やらないものについて説明してもらうのも時間が惜しいか・・・。

ゲートではその時々によって、毎回のように習うテーマがあるような気がするけど、何か理由があってそれをしているのかな？と思う（少し前は、ぱ・ど・しゅばる　が多かった気がするけど、気のせい？　足先の動きの練習だった？最近は一番ポジションを通って、脚を前後にぶんぶんするの←なんて言うんだっけ？　そんなに脚を出す位置がずれてますかね・・・）
何かもうちょっと目的を前もって教えていただけると、効果がＵＰするのではなかろうか・・・
（なーんて、小さい頃のバレエは体育の授業と似たよーなもんで、こっちの端からあっちの端まで単に、これやって！って感じでしたけどね）

と、今も昔もやっていることがどうなのか知りたい。上手くなってるのか劣化してるのか（＾＾；；？
ゲートの先生方は猫の昔を知らないから、比較しろといっても無茶な話だと思うのだけど。
自分で分からないのか～と言われれば、「確かに」にゃけど、猫の場合は良くわかりません（この辺が上達しない原因？）。ダメダメなときはさすがにわかるけど（笑）

スクールにはテストがあると言うけれど、ゲートでやったら・・・大変なことになっちゃうよね、きっと（＾＾；；；

と、システム的なことでの不満が一つ。
猫は恵比寿で入会しているけれど、行くのは今は吉祥寺が殆ど。なので吉祥寺の会員限定イベントなどには参加できないのが寂しい～。イベントって大概受講回数制限などがあるから、今更恵比須のには参加しにくいのよね・・・チャレンジ～のお知らせも恵比寿のが来るし。所属替えしてもらえないものだろうか・・・。
と、どこに言ったらいいのか分からないので、こんなところに書いてしまった・・・・。

分かったかも

色々な花が一斉に咲き出すと、時間の経つのが早く感じられて、せかされているみたい～。

昨日今の職場の引継ぎが終わり、出勤予定は残り３日。派遣会社の担当に、嫌味は言わないでおいた。もしかしたら来年の今頃、またお世話になるかもしれないし。

ＭＯＳ試験（エクセル2010エキスパート）も、今日無事に合格できた。今回はラストスパートができなくて、ホントに冷汗モノにゃった。判定画面が出るときには、思わず固唾を呑んでしまった（試験が終わるとすぐにその場で合否判定が出るのだ～）。
しかしこの資格も、今後の仕事に役立つかどうかは分からない～苦笑


そして今回の転職で、ようやく分かったことが１つ。

民間の企業に居たときも、そうでないときも、猫の仕事のキーワードは「研究」にゃったということ。←履歴書を書いていて気が付いた。
最初の会社も配属は部署名に「研究」が入っていたし、その後転々とした会社名にも「総研（総合研究所）」が入っていたし、今の職場も今度の職場も、研究機構だったり、研究所だったり。唯一の例外が保険会社だったか（あれは何かの気の迷い？笑）。

それで、結局猫は対象が何であれ、何かを突き詰めるよーな仕事が好きで、そういう場が好きなのだということ。
ただし自分自身には専門がなく、研究者にはなれないので、その代わり？研究者の傍らで、その人をお手伝いする仕事ならなんとかなるかな～と。
（「やりたい」と「できる（できそう）」の接地点？）

公的な研究機関だと、本来の研究業務の他に、たくさんの雑務（と言ってはいけにゃいんだろうけど）があって、その辺を処理するのは本当に面倒だと思う。それを処理するアシスタントの人もいろいろ見てきたけど、本当に研究者の立場に立っている人って案外いない気がするのだった。ヘタすると研究者よりも自分の都合で仕事を運ぼうとする人が多い？　もう1つ、たいがいの研究の進歩は、多くの人の役立つはずなのだけれど、その辺のことを意識してないと思われる人が多いこと。

にゃので、猫はなるべく研究者の方が雑事に囚われることなく、自分の研究にガンガン打ち込んでもらって、世のため人のために役立ってくれるよーな発見を生み出すことを願って働こうと思う。
つまりは・・・アシスタントのスペシャリスト（ややこしいな）を目指すって感じ？

当面の次の問題は英語～（今度のところは国際電話が入ることもあるそうな・・・電話って日本語でも苦手なのに・・・泣っ）

果たして上手く行くでしょうか（＾＾；；

ドラマ

久々のやまぐちさんの話題！
ＮＨＫでのドラマ放映があったのです。「極北ラプソディ」２夜連続。

・・・原作を読んではいないのですが、ドラマを見る限り、わかるような、わからんような話。多分元々はいろいろな要素が詰まった話で、それを時間やらなんやら制限のある中でドラマにしたから、はみ出てる部分が多いのだと思う。
地方の医療問題が一番のテーマだろうけど、そこに主人公のラブストーリーを絡めているのでピンボケ感も。

注目（＾＾のやまぐちさんの役処、速水先生も・・・いまいちはっきりしないキャラクターだった（そもそも出番が少ないから？）
良かったな～と思ったのは、ヘリに乗るとき（実際は乗ってなかったような・・・）のユニホームと白衣が結構まともだったこと。いつぞやの白衣のよーに、袖口がゴムのだったらどうしようかと・・・（←悲観的すぎ）

マッサージクッションのシーンでは、なぜかイベントの特典映像を思い出した（あれはＮＨＫ的ファンサービスなのだろうか）。
でも余計に意味不明なキャラクターになっていた気がする。

全体的に話の内容より、北海道の自然の美しさが印象に残った・・・
しかし桜の苗、植えるには早すぎない？（笑）雪の中に植えて、果たして育つものなのだろうか・・・