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危なかった

ゲートのレッスン代爆上がりの理由?世界初大人のためのバレエグレードKG(Kumakawa Grade) for Hobbyについて。
1回目の判定会がありまして。
どうしようかとかなり悩みつつ、受けてみた。

ホントにせめて10年前ならかなり前向きだったろうけど、あちこちの不調をだましだまし暮らしている身では。
でも、よーく思い出してみたら、かなり前にゲートのアンケートか何かに、大人にもテストのようなものがあってもいいんじゃ?
みたいなことを書いたような気がしてきて。(本当に昔のことなので、記憶が定かでない)
それが本当だったら、参加しないのも悪いかなーと、自分の中では葛藤が起きて。
なので、特別な練習をしなくても、月に1回くらいしか行ってなくても^^;まあ、大丈夫だろう、と思えるレベルに申込み。
申し込んでから詳しく内容が分かるというシステムに、ちょっとなんだかなあ・・・と思いつつ。
で、試験日が迫ってくるにつれて、小さい頃の発表会前の感覚も思い出した。
楽しいはずなのに、早く終わってくれないかな(終わらないと落ち着かないから)という。
バレエでは久々の変わった体験なので、だんだん緊張もしてくるし、自分でもこんなに上がり症だっけ?と思うほど。

当日はなかなかに地雷が多く^^; テストの時間帯も・・(夕方は脚がむくみやすいし日中の疲れが・・・orz)
で、まー冷や汗ものだった。
特に身体能力の方が絶不調で。右足の足底筋膜炎が直らないもんで、最初からほんの少しだけ左脚に頼る計画だったのだがー
なんと先に左脚が攣りかけて、あ、まずい!と思ったところで右も同様に^^;
で、まったくコントロールが効かなくなってしまい・・・(かろうじて転びはしなかったけど)
その後はどんより、集中力も欠き。
ふっと目に入った審査の先生方の足元に緊迫感を感じ(身内とか、知っている人の本番だと、自然と自分も力が入ってしまうときの脚だ!先生も力が入っちゃってるのね?)なんてことも思い浮かび、規定の動きもすっとばし(苦笑)
ダメそうなら(足が足だから)、せめて場を楽しんじゃおう、なんて事前の目論みも消え・・・。
帰り道はひたすら電車の中で寝てた(これがまた遠いから)。

結果がいつ頃どう知らされるのかも知らなかったけど、メールで突然届いた。
「読み方を間違っていなければ」合格はしたらしい。ギリギリの最低ラインで。
50年!くらい前ならこんなに緊張しなかっただろうなー(その頃はまだ大人じゃないか 笑)
しかし、そんなに長くやっててこのレベルかと、ちょっと情けないわにゃあ・・・

年に2回くらいあるらしいけど、次は・・・どうかなあ・・・
よくよく足と相談だわね。
まだ試験前の状態に戻らないし。
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