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夏です

ここのところ天気が荒れ模様。昨日(あ、もう一昨日だ)も危うかった。
平日、仕事を休み(わたしの夏休みだもん!)^^;ゲート大宮のサマースクールに参加。

本当は1日前の白鳥コースの方に出たかった・・・リハビリの後半、あわよくば回復具合を披露しちゃおうかなっと毎日のように腕だけバージョンを自主練していたこともあり、結局その機会というか、思い切りが足りなくてそのまま卒業してしまったけど、復習してみたかった。しかし気が付いたときには既に定員超え・・・Orz

でもまっ、あの妖艶でど迫力なオディールも踊られる浅川先生に直に習える機会は貴重なので、気を取り直して黒鳥コースにトライ。
速いの、回りモノが苦手なので、出来のことは考えず^^; 先生の教えを1つでも聞けたらめっけもん、な感じで。

始まってみると、踊り自体が難しいので、できなくても落ち込まないで、楽しむこと、雰囲気を味わうことを強調されていた。
(もうそれしかありませーん)

踊り終わった後でぜーはーしている生徒に、大変でしょ、でも本番はこの先にコーダがあるのよ、すぐに32回回らないといけないの、と明るく声をかける先生・・・思わず崩れ落ちそうになった~
そういえばそうだ~ しかもバリエーションの前にはアダージオもあって・・・気が遠くなった。

全幕で二役なら白鳥のパートまで・・・ 想像できない辛さ^^;

今回は時間が短かかったから、またやりましょうねとおっしゃっていたのには嬉しかったが・・・
コーダまでできるといいわね、というのには内心、無理無理・・・と首を振っていた。まだアダージオの方が・・・いや、むにゃにゃ・・・。

今回でもわかってしまった・・・うん、連続では8回までしか回れない。あとは目が回ってどもならん(泣)

それにしてもやっぱり先生の雰囲気は、スタジオと本番では大違い。あらためて凄いと感心!

吉祥寺の方は2日連続4クラスのコースとのことで、そんなに連続するとまた左足にきてしまう~と敬遠してしまったのだが、1日だけの参加も可能だった模様(そうだったんだー)。
なかなか情報を追うのが難しい・・・
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夏の

あまりの暑さで庭の手入れも滞りがち。ベランダもしかり・・・

なことをしていたのに、去年種が落ちていたのか、今頃になっていきなりペチュニュアが咲いた@@;
(去年から植え替えなどの手入れをしていなかったということの表れ・・・)

まあ、花は小さいけど、思いがけずのことなので嬉しい。
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ええと・・・

写真左は期間限定のモンプチ(キャットフード)に入っていたもの。
右はファ○リーマートのプライベートブランドのカップそばに入っていたもの。

・・・にゃんことの垣根が低いので、抵抗はないけど

「あら」

くらいの感じかしらね・・・


うちのにゃんこ達、お花が入っていても別段喜ばない。
どころか、それだけ残したりもする・・・Orz
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夏休みコンサート

もう既に週末ながら。水曜日の「青島広志のバレエ音楽ってステキ!夏休みコンサート」に行ってきた。
プログラムは三大バレエ+Kのレパートリーにある作品(ロミジュリ、クレオパトラ、トム・ソーヤ)から・・・
聞いたことがなかったのは1曲(サラバンド)だけか。

相変わらず青島先生の遠慮のない^^;トーク+似顔絵披露(チャイコフスキー、ニールセン)・・・。
子ども向けに楽しく話そうとするので、どうしても表現が極端になり、ところどころ大丈夫かな?とも思う。例えば、序曲の間は隣の人と話してもいい・・・とか。バレエとかオペラの幕開き前なら、まあギリ許されるかなとも思うけど(でも白鳥の湖のプロローグでやられたら私は怒る)、クラシックのコンサートで、メインのシンフォニーの前に1曲演奏するのに「序曲」のことが結構あって、そんなときにも隣で話されたら・・・orz

今回はホールが小さかったのかな。舞台奥にオケさんたちが居ても大迫力だった。
ダンサーさん達にも近くて、息使いまで聞こえてきそう。
しかし元気が良いと、舞台からはみ出しそうでちょっと怖い(笑)

「タイス」のキャストがみゃーおさんから遅さんに変更で、やっぱりか・・・と。助手はされていたし、歩いてもいたのでそれほど大きなトラブルではないのかもしれないけど、1日2日で治るほどでもなかったのか・・・。

踊る方の遅さんにはなんら不安はなかったし、荒井さんとの思わずため息が出るような、しっとりと美しいパ・ド・ドゥだった・・・(また布が落ちてくるのかなっと思わず上を確認してしまったワタシ)。背景は簡単だったけど、今回の方が好きかも。

この作品ではできるだけゆっくりと演奏するらしく、ソロを弾くコンマスの方にお願いされていたけど、実はそれに付き合う管楽器の方の方が死にそうだったのではなかろうか・・・(引っ張りすぎて音ふるふる・・・)

色々と趣向があって、毎年恒例ながら楽しかった~。

そしてせっかく休みも取ったし、素敵な踊りも見たのだから~と、終演後にゲートに行き、ひっさびさのポワントシューズまで履いてみちゃったり。
・・・怖かった。特に回りものが^^; あんでだんなんてもう「いちかばちか」
(私はバレエをやっているのか、博打をしているのか、はて?)

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メモ

せっかくのくまさん♪のアドヴァイスだったから、忘れないようにメモ。注)ほとんど猫解釈

ピルエットの注意点。

あんでおーるがしっかりできることが早道。180°股関節が開けば1回転は1/2の手間で済むけど、角度が少ないともっと手間がかかって大変だから(正面がどこだかわからなくなっちゃう)。
体幹も大事。左右差があると難しい。・・・ということに気が付いたのは膝の怪我をしてからだったとか。それまで10回転でも楽だったのに、4回転しかできなくなって・・・(4回転でも十分です!)
だから弱いところはしっかり鍛えましょう。

ジャンプの極意。
足(脚)だけじゃ跳べない。まず最初に「跳ぶぞ」という意志があって、次が腕、に続いて上半身、最後に脚~ なのだそう。

荒井先生もアームスのことは話されていた。
引き上げには腕の働きも大きくて、アームスがしっかりしないと脚も自由に動かないのよーと。

・・・腕がしっかりするには結局体幹もしっかりしてないとだめなのよね。

そこかしこに問題を抱えて、道のりは険しい・・・
あ、でも「基本はシンメトリー」だと思って、リハビリにこだわっていたのは間違いではなかった!

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