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で、写真

一番上の左:宿の玄関部分
一番上の右:宿の看板(実は名前にもドキッときた 笑)

二段目:宿の裏側 川が流れてる。手前のドームがあるのが宿の建物。奥の楼のある建物が東海館。

三段目の左:宿の内部
三段目の右:・・・異国の方の仕業か?「なぜそこで(スリッパを)脱ぐ!?」の図

下の左:沼津港の男衆(ぼーず、育ったのう・・・)
下の右:清水へ向かう途中の由比港(桜海老のとれる名所)にあったオブジェ
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一泊

おトンの引越しや確定申告の準備もあるというのに、旅行熱が・・・(と、いっても我が家の場合はにゃんこがいるから、例によって1泊の近場にゃ)。

行先はまたしても静岡方面。今回の目的は
1.釣り
2.レトロな宿
3.美味しいサカナ
4.いちご狩り

ルートは次の通り
猫とぼーずが土曜の朝家を出て、新宿から特急「あさぎり」で御殿場まで。
御殿場で車のおトンと落ち合う
以下車で三島を抜けて山を越え、伊東の一碧湖へ(しかし沼津・三島~修善寺あたりが道路混雑で時間をロス!)
一碧湖で釣り、正味2時間
伊東市街の「ホステル」で一泊

今日(日曜日)
チェックアウト後、沼津漁港にて朝食
日本平でいちご狩り
猫家族的旧跡を巡りつつ、沼津駅へ
ここでおトンと分かれて、猫とぼーずは電車を乗り継ぎ小田原まで
さらに小田原から特急ロマンスカーで新宿・・・後さらに電車・バスを乗り継いで帰宅。
(おトンは車で沼津から御殿場へ)

結果
釣り・・・両日とも風が強いのと、シーズン前ということで、全くダメ!一碧湖が渋かったら海釣りを考えていたのにゃが、ドコに行っても強風+うねり~で早々に断念。

レトロな宿・・・大満足。おトンの「また来たい宿」にも登録された(笑)。ホステルは主に外国人向けのユースホステルみたいなもんかにゃあ。(別に日本人でもOKにゃが)。食事はない(^^ 部屋にTVもお茶セットもない 代わりにキッチンがあって自炊ができるし、セルフでのお茶などは飲み放題(ただし使った食器は自分で洗う)。歯磨きセットやタオル、浴衣のサービスもない(有料で借りたりはできる)、布団も自分達で敷く・・・。
でも!宿泊料がものすごく安い。
それにここのホステルは、元が大正時代に建てられたレトロな雰囲気の漂う、源泉かけ流しの温泉旅館。建物は登録有形文化財にゃんだそうな。去年伊東に来たとき、この隣の、これまたレトロな建物の「東海館」に目が釘づけになり、今度来たときには中を見学したいにゃ~と思っていた。そしたらその隣の建物に泊まれることが分かり、一も二もなく予約したのだった。

確かに外国の方が多く泊まっていたよーだ(一見日本人にゃんだけど、流暢な英語を話していたりするので、油断がならない)。部屋においてある説明書きも英語がメイン・・・レトロな宿で英語の氾濫・・・不思議な感覚にゃった。
でもこの宿はこの先、予約を取るのは難しいような気がする・・・。

美味しいサカナ・・・大満足っ。 昨日は宿の方に教えてもらった、地魚料理の美味しい店で夕飯。これがホントに美味しかった。しかもリーズナブル(^^
今朝行った沼津の魚河岸にあるお店は、猫達が学生時代からたびたび行っている店。昔はホントに口コミで評判(先輩から後輩に語り継がれる)店にゃったけど、今では観光バスが横付けされるよーにもなったとか。それで店舗が増えたけど、元々のお店はそんなに変わらない佇まい。味も値段も(^^ また朝からがっつり食べてしまった~~

いちご狩り・・・これも満足っ。日本平の石垣いちごは美味しかった・・・という記憶が正しいかを確かめるべく向かった。特に店(農場)を選ぶこともなく入ったハウスのいちごは・・・大きくて確かに美味しかった!!今メインの品種は章姫らしいけど、大粒(はむはむしないと1個を食べきれない)だし味が濃い。練乳にゃんて必要なし(付いてはくる)。バリアフリーでもにゃんでもないけど、足腰が立つうちのいちご狩りは、絶対日本平だと固く決心した(そんなことばっか決心するな?)。

釣りをするはずの時間が余ったので、大昔通った校舎や、住んでいた所にゃんぞをまた見に行った。前回猫が住んでいたアパートは現存していたことを確認したにゃが、おトンが住んでいた所もまだ建っていた!!当時でもいい加減古かったのに・・・。校舎は新しい建物が増えたりしていたな~(盛っているのね?)
清水や沼津の市街地を走りまわっていると、そこここで思い出話が出てくる。たいがいバイク絡みなんだけど(マンホールで滑ってこけたとか、砂が浮いていてこけたとか、お巡りさんにキップ切られたとか、だれそれが事故ったとか、田んぼに突っ込んだとか、教授の乗ったタクシーに追突したとか・・・良くみんな無事に卒業できたもんである)。

そんなことをしていた自分やおトンの歳に、もうすぐぼーずがなろうとしていると思うと、なんだか凄く変な気分。特に春先は沼津で一人暮らしを始めた季節なので、今回は余計にリアルに感覚が戻ってきたにゃ~。

あ、それでやっぱり静岡は暖かかった!もう桜が咲いてた。色が濃かったから河津桜かにゃ?



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にゃんこの日++

1日遅れのにゃんこの日、の写真。

もちろん刺身は完食~。
翌日も「今日は無いの?」と期待されているような気がした。(ないの!)
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Kバレエ関係

ここのところ、Kバレエ関係のTV・ラジオ・雑誌があって、ほくほく(^^
(の、わりにひとまとめかよ!)

昨日放送された「徹子の部屋」には、宮尾さんがゲスト出演。
ピーターラビットもスタジオ入りして、踊ったりしたもんだから・・・黒柳さんのテンションがものすごかった!
当の宮尾さんは、初回だからということもあり経歴紹介が主で、大人しい印象・・・。
くまさん♪のときもそうだけど、黒柳さんの取調べが甘いような気もする(取調べ言うな?)。写真集「MIYAO」の中で猫はホントのことをいうと、番組内でも写った白鳥の湖公演後の、くまさん♪と宮尾さんが握手している写真が一番インパクトがあったのにゃ。あの写真は宮尾さんの背中しか見えないし、どうして載せたのかすごーく気になっていた。ので、第九の話よりも突っ込んで聞いて欲しかった・・・orz
あとはあまり話したくないかもだけど、脚の現状とか。回復の程度や一般では分からない事情とか、色々あるだろうけど、客とかファンとしては第一に無理をして欲しくないから。(でも次の公演にもしっかりキャスティングされているのだから、大丈夫なんだよね?)

宮尾さんについては、写真集のコピーにしても、プロモーションの仕方にギモンを感じる今日この頃・・・(マスコミに出るなと言っているわけではないですよ!)

ラジオでは21日~昨日まで、TBSラジオ「最上の出会い」にくまさん♪が。
初日はいつものおきまりの(笑)経歴。バレエはロールプレイングゲームのように、1つ1つを覚えていくのが楽しかった・・・とか。(今まさに猫はロールプレイング中で楽しいです。)

2日目がオンタイムでのこだわり。舞台ではあまり緊張しない、お客さんが期待して観てくれているのに、緊張する必要はない・・・というのが印象的にゃった。それでも普通の人はするもんだと思うけど。くまさん♪の談だと、“そうか~そうだよね”とも思えるのが不思議。
でももしかして、観る側も昔よりモチベーションが下がっているのかも。くまさん♪ならこれ位当然だよね?ってなってる??もっともっと期待しないといけないのかも(笑)

3日目はオフでのこだわり。これは車なのだとか。片山さんとマニアックな車談義で盛り上がっていた・・・(マフラーからキャブレター音って聞こえるんだ?ってなレベルなもんで、よく分かりません)。

最終日は「最上の出会い」。これはもちろん「バレエ」。すべてに関わってくると話されていた。
最後の最後で「バレエは切ない」と言うのが・・・聞く方も切ない。
この意味がいまいち飲み込めにゃかったんだな。1つは作品に慣れが出てきて、以前ほど新鮮に感じられないってことなのか。もう1つはもしかして作品自体は後世にも残るけど、ダンサー自体は(生き物だから)残らないってこともあったかにゃあ?

この間大ちゃんとも話していたけど、全体的にモチベーションが上がらない病なのかと。魔娑斗さんがモチベーションが上がらなかったら、大きな買物するとか、結婚するとか、自分を追い込めば良いって話していたけど、そうしないといけない仕事というのも大変だにゃあ・・・。好き好んで険しい道を行く人は珍しいもの。

・・・だから体重も体脂肪も増えないのか~(なぜそこに着地する?)
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あらら

「ニュージーランドは地震が少ないに違いない」と昨日書いたら、実は日本と良く似て、結構な地震国だったことを知った(ちょっと調べりゃ分かりそーなもんを・・・orz)。
複雑にぶつかり合うプレートの境界にある島国。火山も多いという。

昼ごはん時にしては火災が出てないにゃ~と思ったのだけど、その辺は「地震!火を消せ!」が徹底していたのだろうか(最近は火傷しそうな状況なら、一旦様子を見てから・・の方が良いことになっているらしいが)。

耐震対策も進んでいると聞いた。・・・でも古い建物を中心に、壊れるときにゃ壊れるのね。
ということは、日本でもあのよーな条件で地震が起きれば、同じようなことになると・・・。
(望んで書いているわけではないので、くれぐれもその気になりませんように!>プレートやら断層やら)

閉じ込められている方々、手当を待つ方が早く安心できますように。

そんでもって、家もまた防災用品を点検しとこう。
(あ!にゃんこのごはんの備蓄がない!)
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